CopyMonitor株式会社、APRIカンファレンスにおいてスポンサーとして参加が決定
日本の研究公正の促進を図るための活動の一環として
CopyMonitor株式会社(読み:コピーモニター)は2月25日に開催予定のAPRI(ASIA PACIFIC RESEARCH INTEGRITY)カンファレンスにてスポンサーとして協賛および参加することになりました。
CopyMonitor株式会社はオンライン上で著作物を国内外の論文やウェブコンテンツと比較して文書同士がどれだけ類似しているかを判定するソリューション「CopyMonitor」を提供しています。
大学や研究所、個人の著者や研究者に利用してもらうことを想定しており、CopyMonitorを使ってレポートや論文のチェックを行うことで学生や研究者のアカデミック・インテグリティに対する意識を高め、日本の研究公正の促進を図ることを目的としています。
APRIは、アジア各国における研究倫理を確立するための活動をしており、世界基準を満たす責任のある研究活動を広めるための情報交換とネットワーク強化を目的としています。
APRIネットワークの概念は、2013年の初めに誕生しました。アジア各国における研究不正行為の申し立ての処理と、研究倫理に関する教育の提供における共通点と相違点についての議論の必要性を認識し、ハワイ大学研究公正プログラムの責任者であるZoë Hammatt氏と米国研究公正局(ORI)との協力の元で各地域におけるカンファレンスが開催されることとなりました。
2018年2月に台北で第3回APRIカンファレンスが開催され、台湾や韓国などのアジア太平洋諸国およびノルウェーやセルビアなどのヨーロッパ諸国も参加しました。第4回目となる今回のカンファレンスは当初は2020年9月に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を受け、2021年2月に延期となっています。今回のカンファレンスの開催地は韓国ですが、オンラインによる開催となっており、日本からも参加可能です。
各国の研究倫理や研究公正に携わる講演を聞くことができる貴重な機会です。
ご興味のある方は是非下記URLからアクセスしてご登録頂けますと参加可能です。
また、類似チェックツール「CopyMonitor」についてお問合せは弊社までご連絡下さいませ。
● APRIカンファレンス詳細ページ(2021年2月25日開催 / 参加登録可能)
http://2021seoulapri.org/
● 弊社(CopyMonitor)連絡先
050-3138-2288
contact@copymonitor.jp
● CopyMonitorホームページ
https://www.copymonitor.jp/
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