社内wikiツール『GROWI』が「監査ログ」を提供開始。利用ユーザーの情報セキュリティ向上を補助。
株式会社WESEEK(本社:東京都新宿区 代表取締役:武井 雄紀)は、社内wikiツール 『GROWI』(同社の開発するクラウド版サービス『 GROWI.cloud 』上に構築された GROWI も含む) において、ご利用いただいているお客様からの多くのご要望にお応えし、各ユーザーの操作内容やそれに伴うシステムのログを、お客様自身で一覧にて確認することができる「監査ログ」の提供をスタートしました。
■機能概要
監査ログは「Audit Log」とも呼ばれ、情報システムの管理だけが目的ではなく、情報セキュリティ対策を目的としても活用されます。主には、不正行為の抑止・情報漏洩対策・不正ログインの証拠の記録などの効果があり、プロダクトや組織の安心で安全な運用を補助するものとなります。
GROWI における監査ログでは、GROWI を利用中に発生する様々なアクションのログに対して、「いつ・だれが・何をしていたか」を、一覧にてお客様自身で容易に検索・確認をすることができます。
記録するアクションの種類はご利用いただくサービスやプランによって異なり、最大で100以上のアクションのログを記録します。また、ログの保持期間は最長で6ヶ月間の保持が可能となっております。
▼詳細はこちら
https://docs.growi.org/ja/admin-guide/management-cookbook/audit-log.html
■料金と機能内容
GROWI において、監査ログは OSS 版の機能として搭載され、GROWI.cloud では法人プランをご利用のお客様にご提供いたします。また、監査ログは、情報セキュリティ向上のためのオプションとして、エンタープライズ向けに有償で提供されるケースが多い中、GROWI においては無償でご提供いたします。
サービスやプランによって、監査ログで取得できるアクションの種類やログの保持期間が異なり、GROWI.cloud の法人プランで最もリーズナブルなベーシックプランのお客様には、監査ログを提供している別プロダクトを参考に、同水準の取得可能アクション数やログの保持期間で機能をご提供します。
OSS版をご利用のお客様や GROWI.cloud で最も高クオリティのビジネスプロプランをご利用のお客様においては、ログインやページ作成などユーザーのアクション全般に加え、設定の変更やユーザーグループの編集などGROWI管理者のアクション全般も含めた100以上の取得可能アクションや、最大6ヶ月間のログの保持期間にて機能をご提供します。
また、GROWI.cloudをご利用いただく中で、プランで標準されているアクション以外のアクションの追加や、標準搭載されているアクションの削除は、別途オプションにて対応します。
ご希望の場合は、GROWI.cloud サポートチームまでお問い合わせください。
■監査ログ提供の背景と今後
監査ログは GROWI をご利用いただいているお客様のご要望にお応えする形で実装を開始しました。現状は約100種類のアクションを最大で取得できる状況ですが、今後は更に取得できるアクションを増やし、CSV や JSON 形式でのデータ出力機能についても追加実装予定です。
また、こちらの機能以外にも、GROWIにはお客様からのご要望やアイディアから実装を始めた機能も多々あります。今後も更なるお客様の満足度向上に向けて、サービスの改善に努めてまいります。
■GROWIとは
GROWIは、Markdownによるwikiページ作成が可能な情報管理システムです。
社内wikiやオープンwikiとして活用されており、OSSであるためこれまでオンプレミス環境や各種クラウドVMに利用者自身で導入できる自由度が人気を博してきました。
また、専門的知識がなくても簡単に GROWI を運用・管理できる、法人・個人向けのクラウド版サービス GROWI.cloud の展開もあり、大手SIer・ISPから中小企業・大学などの教育機関まで幅広くご利用いただいております。
GROWI 公式サイト: https://growi.org
GROWI.cloud 公式サイト: https://growi.cloud
■会社概要
企業名 :株式会社WESEEK
代表者 :代表取締役 武井 雄紀
所在地 :〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-20-15
高田馬場アクセス10F
設立 :2005年6月2日
事業内容:ソフトウェア開発および販売
お問い合わせはこちら: https://growi.cloud/contact
コーポレートサイトはこちら: https://weseek.co.jp/
監査ログは「Audit Log」とも呼ばれ、情報システムの管理だけが目的ではなく、情報セキュリティ対策を目的としても活用されます。主には、不正行為の抑止・情報漏洩対策・不正ログインの証拠の記録などの効果があり、プロダクトや組織の安心で安全な運用を補助するものとなります。
GROWI における監査ログでは、GROWI を利用中に発生する様々なアクションのログに対して、「いつ・だれが・何をしていたか」を、一覧にてお客様自身で容易に検索・確認をすることができます。
最大で100以上あるアクションのログに対して、「ユーザー名」「アクションの種類」「アクションが発生した日付」で絞り込みをかけることができるため、あらゆる事故や事件に対しての、柔軟な調査が可能です。
記録するアクションの種類はご利用いただくサービスやプランによって異なり、最大で100以上のアクションのログを記録します。また、ログの保持期間は最長で6ヶ月間の保持が可能となっております。
▼詳細はこちら
https://docs.growi.org/ja/admin-guide/management-cookbook/audit-log.html
■料金と機能内容
GROWI において、監査ログは OSS 版の機能として搭載され、GROWI.cloud では法人プランをご利用のお客様にご提供いたします。また、監査ログは、情報セキュリティ向上のためのオプションとして、エンタープライズ向けに有償で提供されるケースが多い中、GROWI においては無償でご提供いたします。
サービスやプランによって、監査ログで取得できるアクションの種類やログの保持期間が異なり、GROWI.cloud の法人プランで最もリーズナブルなベーシックプランのお客様には、監査ログを提供している別プロダクトを参考に、同水準の取得可能アクション数やログの保持期間で機能をご提供します。
OSS版をご利用のお客様や GROWI.cloud で最も高クオリティのビジネスプロプランをご利用のお客様においては、ログインやページ作成などユーザーのアクション全般に加え、設定の変更やユーザーグループの編集などGROWI管理者のアクション全般も含めた100以上の取得可能アクションや、最大6ヶ月間のログの保持期間にて機能をご提供します。
また、GROWI.cloudをご利用いただく中で、プランで標準されているアクション以外のアクションの追加や、標準搭載されているアクションの削除は、別途オプションにて対応します。
ご希望の場合は、GROWI.cloud サポートチームまでお問い合わせください。
■監査ログ提供の背景と今後
監査ログは GROWI をご利用いただいているお客様のご要望にお応えする形で実装を開始しました。現状は約100種類のアクションを最大で取得できる状況ですが、今後は更に取得できるアクションを増やし、CSV や JSON 形式でのデータ出力機能についても追加実装予定です。
また、こちらの機能以外にも、GROWIにはお客様からのご要望やアイディアから実装を始めた機能も多々あります。今後も更なるお客様の満足度向上に向けて、サービスの改善に努めてまいります。
■GROWIとは
GROWIは、Markdownによるwikiページ作成が可能な情報管理システムです。
社内wikiやオープンwikiとして活用されており、OSSであるためこれまでオンプレミス環境や各種クラウドVMに利用者自身で導入できる自由度が人気を博してきました。
また、専門的知識がなくても簡単に GROWI を運用・管理できる、法人・個人向けのクラウド版サービス GROWI.cloud の展開もあり、大手SIer・ISPから中小企業・大学などの教育機関まで幅広くご利用いただいております。
GROWI 公式サイト: https://growi.org
GROWI.cloud 公式サイト: https://growi.cloud
■会社概要
企業名 :株式会社WESEEK
代表者 :代表取締役 武井 雄紀
所在地 :〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-20-15
高田馬場アクセス10F
設立 :2005年6月2日
事業内容:ソフトウェア開発および販売
お問い合わせはこちら: https://growi.cloud/contact
コーポレートサイトはこちら: https://weseek.co.jp/
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