【THK株式会社】製造業におけるIoTサービス「OMNIedge」のラインナップ拡充
LMガイド、ボールねじに続き、待望のアクチュエータを追加
THK株式会社(東京都港区 代表取締役社長:寺町 彰博、以下、THK)は、このたび、昨年より販売を開始した製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」のラインナップを追加し、すでにサービスを展開しているLMガイド、ボールねじに続いて2021年3月より、製造現場で広く利用されているアクチュエータへの対応を開始いたします。
「OMNIedge」の引き合い数は年々増加しており、導入装置台数はユーザーおよびTHK自社工場ですでに約1000台に上ります。「OMNIedge」を導入いただいたユーザーからは、部品の状態を「見える化」し、数値の収集・解析が簡単に行える点に対して、多くのご評価とご要望を頂戴しております。
アクチュエータ(LMガイドアクチュエータKR, SKRシリーズ)は使い勝手の良さから、LMガイド、ボールねじとともに搬送機や組立機などの自動化装置に広く採用されています。
今後は、現在無償トライアルを実施しているポンプやファンなどの回転部品にも適用範囲を広げ、その先にある、機械要素部品の予兆検知を基盤とした装置全体の“健康管理”へと発展させていく予定です。
THKは今後も、本サービスを通じて製造現場の持続的な生産性向上に貢献してまいります。
特長
【ニュースリリース】
https://www.thk.com/?q=jp/node/21702
【OMNIedge関連ニュース】
●2021年2月17日 ファナック「FIELD system」と連携
https://www.thk.com/?q=jp/node/21571
●2021年2月3日 グローバルSIM対応開始
https://www.thk.com/?q=jp/node/21526
●2020年11月16日 ラインナップにボールねじ追加
https://www.thk.com/?q=jp/node/21407
【OMNIedge紹介WEBサイト】
https://www.thk.com/omniedge/jp
アクチュエータ(LMガイドアクチュエータKR, SKRシリーズ)は使い勝手の良さから、LMガイド、ボールねじとともに搬送機や組立機などの自動化装置に広く採用されています。
そして、これらの装置に使われている部品の予兆検知のニーズはLMガイド、ボールねじにとどまらず、アクチュエータにも拡がりをみせています。その要望にお応えすべく、待望のアクチュエータへの対応を開始しました。
今後は、現在無償トライアルを実施しているポンプやファンなどの回転部品にも適用範囲を広げ、その先にある、機械要素部品の予兆検知を基盤とした装置全体の“健康管理”へと発展させていく予定です。
THKは今後も、本サービスを通じて製造現場の持続的な生産性向上に貢献してまいります。
特長
- アクチュエータの状態を見える化
- センサの取付けに改造や追加工は不要
- 1台のアンプでLMガイド、ボールねじ、アクチュエータの並列接続が可能
【ニュースリリース】
https://www.thk.com/?q=jp/node/21702
【OMNIedge関連ニュース】
●2021年2月17日 ファナック「FIELD system」と連携
https://www.thk.com/?q=jp/node/21571
●2021年2月3日 グローバルSIM対応開始
https://www.thk.com/?q=jp/node/21526
●2020年11月16日 ラインナップにボールねじ追加
https://www.thk.com/?q=jp/node/21407
【OMNIedge紹介WEBサイト】
https://www.thk.com/omniedge/jp
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