観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」に採択されました!
“日本一暑い街”を日本一の開運スポットへ!熊谷市を舞台に、寺社仏閣を軸にした面的観光資源開発・地域創生の実証実験を開始。
寺社仏閣を軸にした観光資源開発・地域創生コンサルティングを手掛ける株式会社ELternal(東京都新宿区 代表取締役:小久保隆泰。以下、「当社」)は、観光庁の令和3年度「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の第2次公募において、「あついぞ!熊谷開運コンテンツ協議会」を組成し、熊谷地域において近年急成長を遂げている埼玉厄除け開運大師・龍泉寺を軸にした熊谷市の面的観光資源開発案件を関係機関や複数の提携先企業と共同で提案しておりました。
この度、本公募において当該案件が採択され、9月16日(木)付にて採択受託書を提出いたしました。
この度、本公募において当該案件が採択され、9月16日(木)付にて採択受託書を提出いたしました。
1.本事業の背景
当社は、「日本に、感動を。」をミッションに掲げ、京都の世界遺産寺院である仁和寺をはじめとする全国の寺社仏閣様に向け観光資源開発支援を手掛けております。寺社仏閣には、日本人旅客・訪日外国人旅客を問わず、非常に高い人気を誇る観光スポットとなっている場所が多数ありますが、足もとのコロナ禍や寺社仏閣をとりまく状況の変化を受け、危機的状況に直面しているところも少なくありません。こうした状況下、当社としては、日本の宝である寺社仏閣とその伝統を守り、後世に繋いでいくためにも、地域社会と共存・共栄する形での新しい戦略を描く必要性を提唱しております。
今回、熊谷市においては、観光庁の公募実証事業という形でのご支援をいただいたことで、寺院を軸とした地域の面的観光資源開発という「寺社仏閣へのご支援」に続くネクストステップへの挑戦の機会をいただくことができました。このご支援を受けることへのご期待と責任とを真摯に受け止めながら、熊谷市におけるサステナブルな観光モデルの確立に貢献すべく事業に取り組んでいく所存です。
2.あついぞ!熊谷「ポスト開運ツーリズム」プロジェクトが目指すもの
「あついぞ!熊谷開運コンテンツ協議会」が提案した「ポスト開運ツーリズム」では、熊谷市で現在最も成長している観光スポットである埼玉厄除け開運大師の「開運」を軸に、現地の農業生産者様や商店様、交通事業者様、旅行業者様および自治体様との連携を通じた「新たな名物の開発」と「市内滞在時間の延長」を行い、地域創生への貢献を目指します。
これらの目標は、ひとえに熊谷市を訪れていただく方々の満足度を高めるとともに、「また来たい」と思える体験、「シェアしたい」と思える体験を提供すること、また、地域の方々に「やってよかった」「続けていきたい」と思っていただける取り組みをつくっていくことにかかっています。
こうした要素に、当社としても全身全霊を注いでひとつひとつ丁寧に取り組み、本実証事業だけで終わらないサステナブルな観光資源開発を実現していきたいと考えております。現在の予定では、来春をめどにモニターツアーを実施する予定となっておりますので、ご期待いただけますと幸いです。
会社概要
株式会社ELternal
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンターセンター08
株式会社ELternalは2020年7月に創業し、『日本に、感動を。』をミッションに、お墓・観光(地域創生)という二つのドメインで社会課題解決型事業を展開しています。
〔代表プロフィール〕
代表取締役社長 小久保隆泰
早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)、寺社仏閣コンサルタント、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺代表役員。
20歳で、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の代表役員に就任。 もともと200軒であった檀家数を10年で4,000軒まで増加させ、龍泉寺を埼玉県内トップの規模にまで成長させる。
2018年には、寺院を使った観光資源開発「10年で日本一の参拝者数を誇る寺をつくろう!埼玉厄除け開運大師プロジェクト」を開始し古刹の初詣を復活。最寄駅から徒歩40分という難しい立地にありながら18年から21年にかけてわずか3年で参拝客を150倍(1000人→15万人)に成長させる。自身がプロデュースした「大開運守り」がYahoo!が選ぶ全国最強開運守り日本一に選出。また、日本にはほかに例のない「切り絵の御朱印」をデザインし、じゃらんが選ぶ全国御朱印9選に選出される。20年7月に早稲田大学内で株式会社ELternalを創業し、これらの知見を軸に寺社仏閣のブランディングや経営改革を推進する。現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模な寺社仏閣のコンサルティングを複数手掛ける寺社仏閣コンサルタント。
株式会社ELternal
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター08
(担当:宇佐見 03-5962-0208)
当社は、「日本に、感動を。」をミッションに掲げ、京都の世界遺産寺院である仁和寺をはじめとする全国の寺社仏閣様に向け観光資源開発支援を手掛けております。寺社仏閣には、日本人旅客・訪日外国人旅客を問わず、非常に高い人気を誇る観光スポットとなっている場所が多数ありますが、足もとのコロナ禍や寺社仏閣をとりまく状況の変化を受け、危機的状況に直面しているところも少なくありません。こうした状況下、当社としては、日本の宝である寺社仏閣とその伝統を守り、後世に繋いでいくためにも、地域社会と共存・共栄する形での新しい戦略を描く必要性を提唱しております。
今回、熊谷市においては、観光庁の公募実証事業という形でのご支援をいただいたことで、寺院を軸とした地域の面的観光資源開発という「寺社仏閣へのご支援」に続くネクストステップへの挑戦の機会をいただくことができました。このご支援を受けることへのご期待と責任とを真摯に受け止めながら、熊谷市におけるサステナブルな観光モデルの確立に貢献すべく事業に取り組んでいく所存です。
2.あついぞ!熊谷「ポスト開運ツーリズム」プロジェクトが目指すもの
「あついぞ!熊谷開運コンテンツ協議会」が提案した「ポスト開運ツーリズム」では、熊谷市で現在最も成長している観光スポットである埼玉厄除け開運大師の「開運」を軸に、現地の農業生産者様や商店様、交通事業者様、旅行業者様および自治体様との連携を通じた「新たな名物の開発」と「市内滞在時間の延長」を行い、地域創生への貢献を目指します。
これらの目標は、ひとえに熊谷市を訪れていただく方々の満足度を高めるとともに、「また来たい」と思える体験、「シェアしたい」と思える体験を提供すること、また、地域の方々に「やってよかった」「続けていきたい」と思っていただける取り組みをつくっていくことにかかっています。
こうした要素に、当社としても全身全霊を注いでひとつひとつ丁寧に取り組み、本実証事業だけで終わらないサステナブルな観光資源開発を実現していきたいと考えております。現在の予定では、来春をめどにモニターツアーを実施する予定となっておりますので、ご期待いただけますと幸いです。
写真:埼玉厄除け開運大師の盛況
会社概要
株式会社ELternal
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンターセンター08
株式会社ELternalは2020年7月に創業し、『日本に、感動を。』をミッションに、お墓・観光(地域創生)という二つのドメインで社会課題解決型事業を展開しています。
〔代表プロフィール〕
代表取締役社長 小久保隆泰
早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)、寺社仏閣コンサルタント、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺代表役員。
20歳で、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の代表役員に就任。 もともと200軒であった檀家数を10年で4,000軒まで増加させ、龍泉寺を埼玉県内トップの規模にまで成長させる。
2018年には、寺院を使った観光資源開発「10年で日本一の参拝者数を誇る寺をつくろう!埼玉厄除け開運大師プロジェクト」を開始し古刹の初詣を復活。最寄駅から徒歩40分という難しい立地にありながら18年から21年にかけてわずか3年で参拝客を150倍(1000人→15万人)に成長させる。自身がプロデュースした「大開運守り」がYahoo!が選ぶ全国最強開運守り日本一に選出。また、日本にはほかに例のない「切り絵の御朱印」をデザインし、じゃらんが選ぶ全国御朱印9選に選出される。20年7月に早稲田大学内で株式会社ELternalを創業し、これらの知見を軸に寺社仏閣のブランディングや経営改革を推進する。現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模な寺社仏閣のコンサルティングを複数手掛ける寺社仏閣コンサルタント。
〔本リリースに関するお問合せ先〕
株式会社ELternal
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター08
(担当:宇佐見 03-5962-0208)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像