企業のDX人材ニーズの高まりに伴い導入企業が増加、データ活用人材育成支援サービス「DX人材育成研修」導入企業50社突破
データの民主化を後押しするデータ活用プロジェクトの疑似研修が人気
株式会社データビークル(本社:東京都港区/代表取締役CEO:油野達也、以下、データビークル)は、データの民主化で求められるデータ活用スキルを身に着けるデータ活用人材育成プログラム「DX人材育成研修」の累計導入企業数が50社を突破いたしましたことをお知らせいたします。
■本サービスの背景と取り組み
2018年に経済産業省からDXレポートが発表され、その後2020年3月以降のコロナ禍ではリスキリングの流れもあり、ここ数年で多くの企業はより一層データ活用及びDX人材の育成に取り組んでいます。これまでにないビジネスの転換期であるため、社内人材向けにAI研修やプログラミング研修などの教育を行う企業が多く見受けられましたが、依然としてデータ活用が進まないことが多く、企業は頭を抱えています。
データビークルでは、データ活用を進めていくためには、ビジネス現場にいる人材自身がプログラミングなどの分析技術を身に着ける前に、まずデータ活用プロジェクトの全体像を理解し実行できることが重要であると考え、分析目的の設計から施策立案までのデータ活用プロジェクトを疑似的に経験できるDX人材育成研修サービスを開始いたしました。それ以来、ビジネス現場の人材がデータ活用プロジェクトを疑似体験できることの価値やデータの民主化にご共感いただき、商社や金融、ITや小売、不動産など様々な業界の企業様にご導入いただきました。
企業のデータリテラシー向上に向けて、これまでの疑似的なデータ活用研修に加え、より幅広い人材がデータ活用を学習できるe-Learning型研修も展開しております。
■サービス概要
「DX人材育成研修」は累計50万部突破の書籍『統計学が最強の学問である』シリーズの著者でありデータビークル取締役副社長の西内啓がサービスを企画したデータ活用人材育成研修です。この研修プログラムは当人の東京大学などでの教育経験や、大手企業を中心とするデータ活用支援実績をもとに、企業におけるデータ活用プロジェクトを疑似体験する中で、データの民主化時代に求められるデータ活用の工程や手法を理解するものとなっております。受講後、研修を通じて得たノウハウを今後の業務を通じて実践することで付加価値の高い人材になることを狙いとしております。
■株式会社データビークルについて
2014年11月にデータサイエンス支援企業として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードにプログラミング知識なしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。また、多くの企業へのデータサイエンス支援の経験から、データ分析で成果を生み出すためのデータリテラシーを教育するDX人材育成研修プログラムの開発・提供、顧客解像度を引き上げるインサイト調査サ―ビスのオルタナインサイトの提供も行っています。
・会社名:株式会社データビークル
・代表者:代表取締役CEO 油野 達也
・設立:2014年11月
・所在地:東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES 汐留8F
・事業内容:ビックデータの取得、解析、分析に関する事業 等
・URL:https://www.dtvcl.com/
(※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像