【話題】全員20歳以下ベンチャーのビックプロジェクト「体験型クラウドファンディングストア」が2月7日にCAMPFIREで公開!
全員20歳以下のベンチャー企業SHeLFが、今まで画面上でしか見ることができなかったクラウドファンディングの刺激的なプロダクトを、大阪梅田で体験可能に。次世代型小売モデルやリターンのお得さにも注目だ。
【ストアのイメージ】
「体験型クラウドファンディングストア」とは、クラウドファンディング発の魅力的なプロダクトを発見・体験できる、オフラインのストアのことだ。店内にはブース(60×40㎝)が40個ほど設置され、1ブースにつき、1つプロダクトが並べられる。また、ブース毎に設置されているタブレットが、店員の代わりに「そのプロダクトのアイデアや特徴、制作までのストーリー」を伝える。このように体験を重視した革新的なストアを、大阪梅田HEP FIVEにて開催。そんなプロジェクトがいよいよ2月7日、CAMP FIREにて公開される。
【プロジェクトに協力する企業】
1. glafit株式会社
glafit株式会社は、クラウドファンディングサイトMakuakeで2度も1億円以上の支援額を集め、当時の支援総額の日本記録を樹立した驚異的な実績をもつ企業だ。
そんなクラウドファンディング界のレジェンドは、最先端電動バイクを2点、体験型クラウドファンディングストアに出品する。さらに、今回は「体験型」というだけあり、大阪の中心都市である梅田周辺道路で最先端電動バイクを試乗することが可能だ。また、2月から始まるクラウドファンディングのリターンで、先着数十名だけ優先試乗権を手に入れることができる。
2. 株式会社eMoBi
株式会社eMoBiは東京大学2年2名、慶應義塾大学3年1名で構成される学生ベンチャー企業だ。彼らはこの若さながら電動モビリティ事業を展開している期待の星だ。そんな彼らは、今回はこの体験型クラウドファンディングストアのエンタメに大きく貢献する。なんと、ストアでは電動トゥクトゥクの試乗体験が可能なのだ。
今までの小売店舗で電動トゥクトゥクに試乗できる店舗などあっただろうか?コロナ渦で海外旅行に行けない昨今、この電動トゥクトゥクでの試乗はまるで東南アジアを旅しているような気分を味わうことができる。もちろん購入も可能だ。クラウドファンディングのリターンでは同じく、優先的に試乗体験が可能になる優先試乗券を先着数十名だけ入手できる。
3. 錦城護謨株式会社
実はこの錦城護謨株式会社は、今回のプロジェクトの適性が高い企業である。というのも、今回出品するプロダクトを体験した人は皆、必ず驚愕するからだ。そのプロダクトとは、「シリコーンロックグラス」である。
そう。このロックグラスはガラスよりも透明度が高いシリコンで出来ているのだ。そのため、力を入れて握ると「グニャ」っと曲がる。さらに、レンジや熱湯にも対応しており機能性も抜群だ。私自身も是非、これを体験してみたいものだ。
4. HACES JAPAN
HACESは「世界中の尖った商品」を選定販売しているグローバル企業だ。海外クラウドファンディングサイトであるキックスターターで大成功を収めた商品などを保持する。今回はその中でも一層尖ったプロダクトを出品する。それは「ABLE CARRY」というバックパックだ。
実はこのバックパック、実際の重さの50%しか感じないのである。さらには「走っても揺れない」という魅力的な特徴に加え、様々な収納スペースや人体を知り尽くした構造を持つ。ともかく、実際にストアでその衝撃を体験していただきたい。
5. 株式会社ビジョナップ
株式会社ビジョナップはクラウドファンディングで2000万円の支援額を集めたり、プロ野球界の間でも活躍するプロダクトを開発するなどの実績を持つ企業だ。そんな株式会社ビジョナップはストアに最新のガジェット2つを出品する。今回はそのうち一つを紹介する。それは、「eShades」という瞬間調光サングラスだ。
このサングラス。たった0.1秒でレンズの明るさを最適に調光してくれるのだ。特にランニング時や車の運転途中、スポーツ中に効果を発揮する。また、ソーラーパネルが内蔵されているため充電の心配もいらない。まさに次世代のサングラスである。
6. 藤田金属株式会社
藤田金属株式会社は、大阪府八尾市の町工場だ。しかし、実はこの企業はだだの町工場ではない。飛び抜けたデザイン性と技術を誇るプロダクトをたくさん生み出している。そのうち一つが、キックスターターでも成功を収めた「フライパンJIU」だ。
一見お洒落なお皿のようだが、実はこれ、フライパンなのである。このフライパンジュウは調理後、そのまま食卓に並べることができる。さらには素材が高品質な鉄で、塗装なしの厚い黒皮鋼板が使用されており、驚くほど美味しく調理できる。是非、ストアでデザイン性の高さや柄の取り外しを体験して欲しい。
7. CBDの国内ブランド
まだ、具体的なブランド名は記載できないが、世界的に流行しているCBDを含むお菓子のブランドも協力するようだ。CBDとは大麻草の中にある成分で、その医療&健康効果が世界中の科学者や医師により証明されている。ハイな気分にはならず、逆に心がリラックスし不眠や慢性痛などを解消してくれる。
上に紹介した企業だけでも、プロジェクトの盛り上がりが見て取れる。また、プロジェクトの公開により、協力企業のさらなる増加が期待できそうだ。
【次世代小売店舗 RaaS】
当ストアは、店舗のシステムも一味違う。一般的な店舗は、大量の商品が棚に陳列され、そこでは商品の「購入」が目的とされる。しかし今回は、全く新しいシステムを採用した。それがRaaSだ。
RaaSとは、企業にブースをレンタルし、そのブース上に商品を展示する。そしてそこでは、プロダクトの「体験」が目的とされる。また付属のタブレットにはプロダクトの詳細、こだわり、制作ストーリーが表示される。まさに次世代型の店舗システムだ。以下の画像を見るとイメージしやすい。
体験型クラウドファンディングストアとは「クラウドファンディングの画期的なプロダクト」を「最新型の店舗」で体験することが可能。ただストア内を歩くだけでそこには「体験」「発見」「物語」がある。
また、多くあるストアの特徴の中で、私が個人的にとても気になる特徴がある。それはストア内のプロダクトが頻繁に入れ替わるということだ。つまり、来店の度に見たことのないプロダクトに出会うことができるのである。
【リターンについて】
クラウドファンディングといえば、支援に対するリターンが気になるところ。
リターンの中で最も注目すべきはストアとECサイトで使えるクーポンだ。先着100名限定の超早割リターンは「10000円支援で13000円クーポン」の予定である。彼らは、事前にクーポンを持ってストアを歩くことに大きな価値を置いているとのことだ。
また、リターンはクーポンだけではない。glafit株式会社の最先端電動バイクの優先試乗権や、株式会社eMobiの電動トゥクトゥク優先試乗権など、様々なリターンが用意されている。
支援額を上回るクーポンが発行されるなど、リターンはかなり奮発している。これは、総支援額や総支援者にも期待だ。
【ネットでも話題に】
彼らは現在、TwitterやTikTok、公式ブログで活動を発信している。発信を開始して間もないが、そこには既に多くのコメントがよせられている。「プロダクトを触りたい!」や「開催したら行ってみたい」「応援しています」といったようなコメントだ。また、TikTokの1つの動画は、PV数が24万を超えており、その勢いは止まらない。
また、前回の配信でオオサカジンなどのメディアも注目しており、ネット上でも話題になるのは間違いないであろう。また、SHeLF自身も公式ブログを運営しているため、読者は彼らの日々の活動を同時に追うことができる。ブログを読み、プロジェクトの過程を見守るのも面白そうである。
これからのSHeLFの発信と成長に大注目だ。
【最後に】
コロナ渦で活動を制限されている中、SHeLF自身はもちろん、その他の多くの企業や協力者が「体験型クラウドファンディングストア」の成功を願っている。そんなプロジェクトがいよいよ、2月7日にCAMPFIREで公開される。現在は限定公開中で、以下のリンクよりプロジェクトページの閲覧が可能だ。「クラウドファンディングを盛り上げたい」この想いに少しでも共感した方はぜひ、彼らを応援していただきたい。
プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/355015/preview?token=s90725du
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