アグリノート 利用組織数が20,000組織を突破!
~第13回 農業WEEK | 第1回 農業 脱炭素・SDGs EXPO に出展します~
また当社は、2023年10月11日~13日に幕張メッセにて開催されます「第13回 農業WEEK|第1回 農業 脱炭素・SDGs EXPO」に出展いたします。ブースでは、アグリノート、アグリノートマネージャー、アグリノート米市場のご紹介のほか、それらを活用した「温室効果ガス(GHG)可視化」、「カーボンクレジット創出・販売」、「営農指DX」、「GAPの情報管理」についてご案内いたします。
ウォーターセル株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:渡辺 拓也、以下ウォーターセル)の
主力サービスである営農支援ツール「アグリノート」は、2023年9月4日時点でご利用組織数が20,000組織を
超えました。これからも多くの生産者の課題やお悩みにお応えできるよう、より良いサービス作りを目指してまいりま
す。
アグリノートの利用が拡がっています
《利用組織数》
ウォーターセルは、2012年3月12日に営農支援サービス「アグリノート」を公開、2023年9月4日時点でご利用
組織数が20,000組織を超えました。
《登録圃場数》
この間、「アグリノート」への登録圃場数も右肩上がりで増加し、2021年8月に500,000圃場を突破、半年
後の2022年2月には600,000圃場を超え、2023年3月時点では800,000圃場に達しています。
圃場登録数増加の背景には、ユーザー数の増加のみならず、一生産者あたりの管理圃場数の増加があると
考えられます。作業者や機械の数が限られる中で、より多くの圃場を効率的に管理するために情報の管理と共有
をしたいという生産者様に好評をいただいております。
《登録作目比率》
「アグリノート」では、新規に利用登録をされる方を対象に、栽培作目に関するアンケートを行っています。内容を見ると、水稲をはじめ露地栽培や施設栽培、茶や花きまで幅広く、多くの栽培作目の生産者に利用されていま
す。
ウォーターセルは、”記憶から記録へ”をテーマに「アグリノート」の提供を開始して以来、多くの皆様に支えられながら、アグリノートの機能改善をはじめ、新しいサービスの企画・提供を進めてまいりました。
2020年の「アグリノート米市場」の提供開始に続き、2022年9月には、産地全体の営農情報の見える化やD
X化を図る営農情報集約ツール「アグリノートマネージャー」の提供を開始し、生産者とやり取りする集荷業者や行政担当者など、営農指導に関わる皆様にご好評をいただいております。
また最近では、アグリノートに記録された栽培情報のさらなる活用として、栽培における温室効果ガスの排出量
可視化や、カーボンクレジットを創出する仕組み作りにも取り組んでおります。
持続可能な農業と、生活者に良質かつ安心・安全な農産物を届ける仕組みを支える情報プラットフォームを目
指し、これからも生産者の皆様とともに、更なるサービスの拡充に努めてまいります。
《イベント出展のご案内》
第13回 農業WEEK|第1回 農業 脱炭素・SDGs EXPO に出展します
7ホール:小間番号 7-60 ウォーターセル株式会社
ウォーターセルは、2023年10月11日~13日に、幕張メッセにて開催されます「第13回 農業WEEK|第1
回 農業 脱炭素・SDGs EXPO」に出展いたします。
当社のブースでは、アグリノート、アグリノートマネージャー、アグリノート米市場の紹介にとどまらず、それらを活用した「温室効果ガス(GHG)可視化」、「カーボンクレジット創出・販売」、「営農指導DX」、「GAPの情報管理」についてご案内いたします。ぜひ当社のブースに足をお運びください。
《ウォーターセル株式会社 企業情報》
ウォーターセル株式会社
新潟県新潟市中央区笹口2-13-11 笹口I・Hビル
代表取締役社長 渡辺 拓也
設立:2011年7月
事業内容:
- 農業情報プラットフォーム、営農支援ツール「アグリノート」の開発・運営
- 営農情報集約ツール「アグリノートマネージャー」の開発・運営
- オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の開発・運営
●コーポレートサイト
●アグリノート公式サイト
●アグリノートマネージャー特設サイト
●アグリノート米市場特設サイト
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像