“霧の島”で190年ぶりに誕生した蒸留所でつくられたウイスキー国内限定発売「トルベイグシングルモルト–アルトグラン　レガシーシリーズセカンドエディション」

完全数量限定で味わう力強いピート感に満ち溢れ、相反するエレガンスな風味のスコッチウイスキー

明石酒類醸造株式会社

2023年3月31日 13時00分

清酒明石鯛を醸造する老舗の酒蔵、明石酒類醸造株式会社（本社：兵庫県明石市、代表取締役：米澤仁雄）は、2017年にスコットランド、スカイ島で190年ぶり2番目に建設されたトルベイグ蒸溜所でつくられた「トルベイグシングルモルト–アルトグラン　レガシーシリーズセカンドエディション」の日本国内における販売を受託、2023年4月より発売することとなりました。

ブランドHP｜https://www.torabhaig.com/

今回、日本国内で発売されることとなった「トルベイグシングルモルト–アルトグラン　レガシーシリーズセカンドエディション」は、スコットランドのスカイ島190年ぶり史上2番目に開設されたトルベイグ蒸溜所の小さなバッチでつくられたシングルモルトウイスキーです。トルベイグ蒸溜所は500年前に建てられた建物を4年間の修復期間を経て2017年から稼働しており、この蒸留所でつくられたファーストボトルである「トルベイグシングルモルト2017」は発売後、人気を博しすぐに終売となりました。

美しく、自然の宝庫であるスカイ島で作られるレガシーシリーズ第二弾は、1stフィルのバーボンカスクとリフィルバーボンカスクで4年半熟成しており、ファーストボトルよりも熟成期間を長くしたことで、より味わい深くなっています。また、ウッディで力強いピートに満ち溢れ、幻想的で魅惑的な海の香りがします。

ウイスキーづくりは、水・土地・気候など自然すべての要素がウイスキーの特徴に影響を及ぼします。この島は、川や丘など自然に恵まれた島で、商品名となっている「アルトグラン」は蒸留所の近くを流れる川の名前です。

夕暮れのひと時、大きな自然で育てられた「トルベイグシングルモルト–アルトグラン　レガシーシリーズセカンドエディション」を歴史を感じながら楽しんでいただくことで、この逸品は他にはない最高の味わいを感じて頂けることでしょう。

トルベイグ（シングルモルトウイスキー）とは

商品名：トルベイグシングルモルト–アルトグラン　レガシーシリーズセカンドエディション

容量：700 ml

価格：8,800円（税込）

アルコール度数：46度

2017年にスコットランド、スカイ島で190年ぶり2番目に建設された蒸溜所。伝統的な手法と現代的な手法を融合させてシングルモルトウイスキーを造っています。

たゆまぬ試行錯誤の末に考案した「Well-Tempered Peat（ウェルテンパード・ピート）」という独自の風味のピートが複雑な風味を演出します。

明石酒類醸造株式会社について

当社は江戸末期より醸造業（醤油製造）・両替商・米穀商を営み、大正7年明石酒類醸造株式会社を創業しました。日本古来から伝わるお酒の製造技術の伝統を重んじる一方、新しい価値観を持ったお酒を造って提案する革新を併せ持った蔵であることを常に心がけて参ります。海外に積極的に展開しており、特にヨーロッパ・イギリスで高い評価をいただいております。また、2022年より併設する海峡蒸留所をビジターセンターとして開放。蔵見学や蒸溜所見学をいただけるほか、日本酒明石鯛や東経135度兵庫ドライジンをはじめ、明石酒類醸造オリジナル雑貨や明石のお土産が並び、併設されたバースペースでは有料で試飲もいただけます。