ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」の提供について
自分の手でゲームを作り、遊びながらプログラミングの基礎が身につく全4回の短期集中講座
株式会社NTTe-Sports(以下、「NTTe-Sports」)は、現在提供中のゲームを通じた教育サービス「ユニキャン」内で、ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ学習コンテンツの提供を行います。
本講座には、ゲームのプログラム制作はもちろん、制作したゲームを動かす機器の組み立てや、自作ゲームを用いたクラスメイトとの競技会といった、ゲーム制作に関する多様な体験が含まれており、プログラミングのスキル習得だけではなく、プログラミングの楽しさや目的を体感いただけるコンテンツとなっております。また、制作したゲーム機は、生徒にプレゼントされます。
全4回、2カ月間の講座で、第1回講座は2021年2月7日に開講を予定しており、2020年12月25日より生徒の応募受付を開始します。オンライン・オフライン両方の参加方法があり、講座期間中は生徒3人につき1人のメンターがついて一人一人の理解をサポートします。
本講座には、ゲームのプログラム制作はもちろん、制作したゲームを動かす機器の組み立てや、自作ゲームを用いたクラスメイトとの競技会といった、ゲーム制作に関する多様な体験が含まれており、プログラミングのスキル習得だけではなく、プログラミングの楽しさや目的を体感いただけるコンテンツとなっております。また、制作したゲーム機は、生徒にプレゼントされます。
全4回、2カ月間の講座で、第1回講座は2021年2月7日に開講を予定しており、2020年12月25日より生徒の応募受付を開始します。オンライン・オフライン両方の参加方法があり、講座期間中は生徒3人につき1人のメンターがついて一人一人の理解をサポートします。
1.背景と目的
NTTe-Sportsでは、2020年8月11日よりゲームを通じた教育サービス「ユニキャン」を提供しています。当サービスでは、ゲームの少人数オンラインレッスンに加え、ゲーム×教育の延長線上にある様々な専門的要望に応えるため、ゲーム産業に関する様々なセミナーの開講を予定しています。
このたび、それらの専門的な要望のうち「ゲーム制作に関する学び」のニーズに応えるため、「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」を開講します。本講座では、Microsoft社が提供するプログラミング学習プラットフォーム「MakeCode Arcade」を利用してゲームを作成するほか、ゲーム機を組み立てるモノづくりの要素、自作ゲームを用いて競技を行うeスポーツの要素を取り入れることで、ゲーム制作を様々な角度から体験いただけます。
近年、プログラミング教育の必修化や、様々な産業でのICT利活用に伴うデジタル人材ニーズの高まりを受け、プログラミング学習の重要性は急速に増しています。本講座では上記のような工夫を通じて、知識やスキルに加え、プログラミングが持つ「楽しさ」や「目的」を伝え、学習の継続性や自主性を喚起することで、今後のICT人材の育成やキャリア形成の支援に取り組んで参ります。
2.サービス概要
自分の手でゲームを作り、楽しみながらプログラミングの基礎が身につく、全4回の短期集中講座です。
クラスメイトとの合同講座での協働を通じて深い学びを実現するほか、メンターの手厚いサポートにより学習スピードを各個人のペースに最適化します。また、オンライン参加枠を設けることで、全国に学習機会を提供します。
(1)主な特徴
①自分で組み立てたゲーム機で自分のゲームを動かそう!楽しみながら理解が深まるカリキュラム
Microsoft 社が提供するMakeCode Arcadeを使用してシューティングゲームを作ります。さらに、教材として使用するAdafruit 社製のシングルボードコンピュータ『Pygamer』を組み立てて実際に作ったゲームをプレイします。
講座で作成したPygamerはそのままお持ち帰りいただけますので、講座が終わってからもより面白くなるように工夫したり、新しいゲームを作って遊ぶことができます。
②オンライン・オフラインで同時開催!手厚いサポートでプログラミング初心者も安心
本講座は一回あたりオンライン6名とオフライン9名、最大で合計15名の少人数で実施。経験豊富な講師、アシスタント、そして生徒3人あたりにメンターが1人つき、プログラミングの学習を基礎から手厚くサポートします。受講期間中は講座時間外でも質問を受け付けますので、わからないことがあってもそのままにしません。
オフラインでの受講は秋葉原の『eXeField Akiba』にてコロナ対策を行ったうえで実施します。
③最後は自分の作ったゲームで競技会!目標があるから楽しめる
最終日は受講者が各自制作したゲームを使って競技会を行います。この日に向けた目標を持って取り組むことで、プログラミングに限らない大きな学びにつながります。
当日は個人戦とチームで戦う団体戦を行い、同じ時間を共に学んだ友達と協力したり、対戦することで作ったゲームやプログラミングの面白さを感じることができるでしょう。
(2)講座概要
①全体概要
(3)受講方法
Cisco Webex meetingsを用いたオンライン受講、もしくはeXeField Akibaでの受講
(4)申込方法
以下のURLのフォームより、必要事項を記入してご応募ください。
https://www.uni-cam.jp/seminar/programming01.html
【申込受付期間】2020年12月25日(金)から2021年1月20日(水)まで
(5)スタッフ紹介
<講師>
齋藤大輔(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科 講師)
ソフトウェア工学、工学教育、プログラミング学習などの研究に従事。
現在はプログラミングが与える学習効果に関する研究、プログラミング教育に関するデジタルゲームの研究に取り組んでいる。
<アシスタントMC>
田村麻里子(株式会社D2C)
フロンティア推進室において、新規事業を担当。昨今では、小中学生向けプログラミングイベントなどにおいて精力的にMCも行う。
3.ユニキャンについて
(1)サービス概要
「ユニキャン」はNTTe-Sportsが2020年8月11日より提供しているゲームを通じたオンライン学習・交流サービスです。ご希望のゲームを通じた少人数でのオンライン指導により、ゲームスキルの上達をはじめ、課題解決能力やコミュニケーション能力の育成、ゲームを通じたキャリア学習などを行います。また、これからゲームを始めたい人には年代を問わず初心者レッスンとしてもご活用いただけます。
また、会員限定大会の開催や、本講座のような各種専門セミナーの開講を予定しており、ゲームを通じた様々な学びと交流の機会を提供していきます。
(2)無料体験会について
少人数オンライン指導サービスについて、現在無料体験会の申込を受け付けております。体験会の内容は通常の1回コースに相当し、受講後にアンケートを回答いただくことで料金が無料となります。
4.お客様からのお問い合わせ先
「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」ついては、以下へお問い合わせください。
NTTe-Sports「ユニキャン」事務局
Email:unicam@ntte-sports.co.jp
※内容によって、事務局と連携するメンバー(NTT東日本など)より返答させていただく場合がございます。予めご了承願います。
NTTe-Sportsでは、2020年8月11日よりゲームを通じた教育サービス「ユニキャン」を提供しています。当サービスでは、ゲームの少人数オンラインレッスンに加え、ゲーム×教育の延長線上にある様々な専門的要望に応えるため、ゲーム産業に関する様々なセミナーの開講を予定しています。
このたび、それらの専門的な要望のうち「ゲーム制作に関する学び」のニーズに応えるため、「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」を開講します。本講座では、Microsoft社が提供するプログラミング学習プラットフォーム「MakeCode Arcade」を利用してゲームを作成するほか、ゲーム機を組み立てるモノづくりの要素、自作ゲームを用いて競技を行うeスポーツの要素を取り入れることで、ゲーム制作を様々な角度から体験いただけます。
近年、プログラミング教育の必修化や、様々な産業でのICT利活用に伴うデジタル人材ニーズの高まりを受け、プログラミング学習の重要性は急速に増しています。本講座では上記のような工夫を通じて、知識やスキルに加え、プログラミングが持つ「楽しさ」や「目的」を伝え、学習の継続性や自主性を喚起することで、今後のICT人材の育成やキャリア形成の支援に取り組んで参ります。
2.サービス概要
自分の手でゲームを作り、楽しみながらプログラミングの基礎が身につく、全4回の短期集中講座です。
クラスメイトとの合同講座での協働を通じて深い学びを実現するほか、メンターの手厚いサポートにより学習スピードを各個人のペースに最適化します。また、オンライン参加枠を設けることで、全国に学習機会を提供します。
(1)主な特徴
①自分で組み立てたゲーム機で自分のゲームを動かそう!楽しみながら理解が深まるカリキュラム
Microsoft 社が提供するMakeCode Arcadeを使用してシューティングゲームを作ります。さらに、教材として使用するAdafruit 社製のシングルボードコンピュータ『Pygamer』を組み立てて実際に作ったゲームをプレイします。
講座で作成したPygamerはそのままお持ち帰りいただけますので、講座が終わってからもより面白くなるように工夫したり、新しいゲームを作って遊ぶことができます。
②オンライン・オフラインで同時開催!手厚いサポートでプログラミング初心者も安心
本講座は一回あたりオンライン6名とオフライン9名、最大で合計15名の少人数で実施。経験豊富な講師、アシスタント、そして生徒3人あたりにメンターが1人つき、プログラミングの学習を基礎から手厚くサポートします。受講期間中は講座時間外でも質問を受け付けますので、わからないことがあってもそのままにしません。
オフラインでの受講は秋葉原の『eXeField Akiba』にてコロナ対策を行ったうえで実施します。
③最後は自分の作ったゲームで競技会!目標があるから楽しめる
最終日は受講者が各自制作したゲームを使って競技会を行います。この日に向けた目標を持って取り組むことで、プログラミングに限らない大きな学びにつながります。
当日は個人戦とチームで戦う団体戦を行い、同じ時間を共に学んだ友達と協力したり、対戦することで作ったゲームやプログラミングの面白さを感じることができるでしょう。
(2)講座概要
①全体概要
目的 | プログラミングの楽しさや考え⽅の基礎を習得できます。 自分で作ったゲームを使って競技会を行い、楽しさを分かち合える友達を作ります。 |
対象 | 小学校低学年~中学生 (左記年齢以外の方のご参加も受け付けております。お問合せください) |
教材 | MakeCode Arcade(プログラミング) PyGamer(作成したゲームの表示・操作を行う実機) |
受講人数 | 午前15名、午後各15名 (各部オンライン6名、オフライン9名) 合計30名 ※応募多数の場合抽選となります。 |
受講方法 | オンライン:Cisco Webex meetingsを用いたリアルタイム配信 オフライン:eXeField Akibaにて受講 [eXeField Akiba] 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14-1 秋葉原UDX4F LIFORK AKIHABARA内 |
費用 | 全4回で 39,800 円(税別) ※入会金、教材費を含みます。 ※講座内で使用した教材は皆様にプレゼントします。 |
開催日程 | 2021年2月7日(日)・2月21日(日)・3月7日(日)・3月21日(日) 午前:10時00分~13時00分 午後:14時00分~17時00分 ※午前、午後のどちらかを選択できます。 ※最終4回目は、午前午後合同で開催(11時~16時) ※適宜休憩時間があります。 |
申込受付期間 | 2020年12月25日(金)から2021年1月20日(水)まで |
②講座内容
(3)受講方法
Cisco Webex meetingsを用いたオンライン受講、もしくはeXeField Akibaでの受講
(4)申込方法
以下のURLのフォームより、必要事項を記入してご応募ください。
https://www.uni-cam.jp/seminar/programming01.html
【申込受付期間】2020年12月25日(金)から2021年1月20日(水)まで
(5)スタッフ紹介
<講師>
齋藤大輔(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科 講師)
ソフトウェア工学、工学教育、プログラミング学習などの研究に従事。
現在はプログラミングが与える学習効果に関する研究、プログラミング教育に関するデジタルゲームの研究に取り組んでいる。
<アシスタントMC>
田村麻里子(株式会社D2C)
フロンティア推進室において、新規事業を担当。昨今では、小中学生向けプログラミングイベントなどにおいて精力的にMCも行う。
3.ユニキャンについて
(1)サービス概要
「ユニキャン」はNTTe-Sportsが2020年8月11日より提供しているゲームを通じたオンライン学習・交流サービスです。ご希望のゲームを通じた少人数でのオンライン指導により、ゲームスキルの上達をはじめ、課題解決能力やコミュニケーション能力の育成、ゲームを通じたキャリア学習などを行います。また、これからゲームを始めたい人には年代を問わず初心者レッスンとしてもご活用いただけます。
また、会員限定大会の開催や、本講座のような各種専門セミナーの開講を予定しており、ゲームを通じた様々な学びと交流の機会を提供していきます。
(2)無料体験会について
少人数オンライン指導サービスについて、現在無料体験会の申込を受け付けております。体験会の内容は通常の1回コースに相当し、受講後にアンケートを回答いただくことで料金が無料となります。
4.お客様からのお問い合わせ先
「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」ついては、以下へお問い合わせください。
NTTe-Sports「ユニキャン」事務局
Email:unicam@ntte-sports.co.jp
※内容によって、事務局と連携するメンバー(NTT東日本など)より返答させていただく場合がございます。予めご了承願います。
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