【8月の夏バテ対策】暑さでだるい時に人気な食べ物・飲み物ランキングを271人に調査|ちそう
2021年に夏バテの症状が出た人の割合を調査。暑さでだるい時に食べる物・飲む物とは。
[ちそう]食の実態調査隊では、世間の食・料理における実態を調査しています。今回調査したのは、
・2021年コロナ禍における夏休み中の過ごし方
・2021年の猛暑予想と実際に夏バテ症状が出たか否か
・暑さで体がだるいと感じる時に飲む・食べる物とは
の3点です。それではさっそくみていきましょう。
・2021年コロナ禍における夏休み中の過ごし方
・2021年の猛暑予想と実際に夏バテ症状が出たか否か
・暑さで体がだるいと感じる時に飲む・食べる物とは
の3点です。それではさっそくみていきましょう。
それでは早速詳細を見ていきましょう。
また、今年は都心部において継続的に緊急事態宣言が発令され、コロナ禍以前に比べて自宅で過ごすことを選んだ人も多くいることでしょう。
そこで今回、食の実態調査隊byちそう(https://chisou-media.jp)では、「2021年の夏休みの過ごし方」や「2021年の夏休みにおいて夏バテの症状が出た人の数」に加え、食系サイト「ちそう」らしく夏バテ対策になる「暑さで体がだるい時の食べ物・飲み物」について調べてみました。
・旅行(1泊以上)してアウトドアな活動をした:2.2%
・旅行(1泊以上)して屋内施設を中心に活動した:2.2%
・日帰りでアウトドアな活動をした:2.6%
・日帰りで屋内施設を中心に活動した;4.1%
・帰省:4.8%
調査の結果、家で過ごした人が大半を占めていた一方で、一定数の人が外出したと回答していました。
外出自粛が呼びかけられていることと関連づけ、外出先でアウトドアな活動をしたのか、屋内で活動をしたのかについても調査してみました。
・旅行(1泊以上)してアウトドアな活動をした:2.2%
・旅行(1泊以上)して屋内施設を中心に活動した:2.2%
・日帰りでアウトドアな活動をした:2.6%
・日帰りで屋内施設を中心に活動した;4.1%
旅行・または日帰り旅行に出かけた人のうち、屋外活動をしたか・屋内活動をしたかについては人によるという結果でした。
日帰り旅行をした人のうち、屋内施設を中心に活動した人の割合が少し高くなっていますが、1泊以上した人については同数の人がそれぞれ屋外活動・屋内活動を楽しんだとのことです。
また、基本家で過ごした人に「コロナがなければ旅行したかったか」と質問したところ、77%もの人が「はい」と答えました。
そうなると、夏バテの症状が出た人はどのくらいなのでしょうか?
夏バテとは、外の暑さと家の中の冷房の冷えとの寒暖差によって自律神経が乱れることで起きる症状のことを言いますが、自宅で過ごした人が多いのであれば、夏バテの症状が出た人は少ないように思えますよね。
夏バテは毎年4割ほどの人が経験する症状であるため、例年よりも夏バテになった人は少なかったのです。(インテージ調べ)
夏バテの症状が出た人が少なかったとはいえ、夏バテの症状が出てしまった人がいるということがわかったので、食の実態調査隊[byちそう]では、「暑さで体がだるい時の食べ物・飲み物」について調査してみました。
他にも、オレンジ・グレープフルーツなどフルーツ類や冷麺・そばなどの麺類も散見されました。
食べる理由についても調査してみたところ、上位4つの食べ物については、
・食べやすい
・スッキリする
・冷たい
・体に良い
など食べた後の涼しさを目的としている回答が多く見られました。
第5位にランクインした梅干しを食べる理由については、
・クエン酸で食欲増進効果が見込めるから
・ビタミンCで免疫力を上げるため
など、体の健康を意識した回答が多く得られました。
他にも、経口補水液などの回答も散見されました。
それぞれを飲む理由について調査したところ、
スポーツドリンク・麦茶を選んだ理由として、
・水分の他に塩分・糖分も補給できるため
・ミネラルを補給できるため
など、含まれる栄養成分を理由とする回答が多く見られました。
また、水と回答した人の理由については、
・砂糖はが入っていないから
・余計なものが入っていないため
など、水分だけを摂取したほうが良いという考えを理由とする回答が多く得られました。
さらに炭酸水・炭酸飲料と回答した人の理由として、
・スッキリする
という、飲んだときの爽快感を得ることを目的としている回答が見られました。
調査対象:日本全国の男女(18歳以上)
調査期間:2021年8月10日(火)~8月15日(日)
回収サンプル数:271
【データ引用について】
◆本レポートの著作権は、株式会社KOMAINUが保有します。
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・本レポートを利用することにより生じたいかなるトラブル、損失、損害等について、当社は一切の責任を負いません
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- 実施にあたる背景
また、今年は都心部において継続的に緊急事態宣言が発令され、コロナ禍以前に比べて自宅で過ごすことを選んだ人も多くいることでしょう。
そこで今回、食の実態調査隊byちそう(https://chisou-media.jp)では、「2021年の夏休みの過ごし方」や「2021年の夏休みにおいて夏バテの症状が出た人の数」に加え、食系サイト「ちそう」らしく夏バテ対策になる「暑さで体がだるい時の食べ物・飲み物」について調べてみました。
- 調査結果まとめ
- 夏休みに旅行した人は4%
- 自宅で過ごした人は84%
- 旅行しなかった人のうち77%がコロナを意識して旅行をしなかった
- 旅行・日帰り旅行に出かけた人のうち屋外・屋内のどちらで活動をしたかは人による
- 夏バテの症状が出た人は28%と例年より少ない
- 暑い時に人気な食べ物は「そうめん」「アイスクリーム」「スイカ」など夏の風物詩
- 暑い時に人気な飲み物は「スポーツドリンク」「麦茶」「水」など水分補給に向く飲み物
- コロナ禍の夏休み中の過ごし方について
夏休みもの長期休暇であれば、家族総出で旅行に出かけたり、遊びに出かけたりする人が多くいるという印象がありますが、今年はコロナの影響で出かけることが難しいという雰囲気がありました。
実際に旅行した人、日帰りで出かけた人、家で過ごした人の割合を調査したところ、以下の通りでした。
実際に旅行した人、日帰りで出かけた人、家で過ごした人の割合を調査したところ、以下の通りでした。
・基本家で過ごした:84.1%
・旅行(1泊以上)してアウトドアな活動をした:2.2%
・旅行(1泊以上)して屋内施設を中心に活動した:2.2%
・日帰りでアウトドアな活動をした:2.6%
・日帰りで屋内施設を中心に活動した;4.1%
・帰省:4.8%
調査の結果、家で過ごした人が大半を占めていた一方で、一定数の人が外出したと回答していました。
外出自粛が呼びかけられていることと関連づけ、外出先でアウトドアな活動をしたのか、屋内で活動をしたのかについても調査してみました。
- 旅行・日帰り旅行に出かけた人のうち屋外・屋内のどちらで活動をしたかは人による
・旅行(1泊以上)してアウトドアな活動をした:2.2%
・旅行(1泊以上)して屋内施設を中心に活動した:2.2%
・日帰りでアウトドアな活動をした:2.6%
・日帰りで屋内施設を中心に活動した;4.1%
旅行・または日帰り旅行に出かけた人のうち、屋外活動をしたか・屋内活動をしたかについては人によるという結果でした。
日帰り旅行をした人のうち、屋内施設を中心に活動した人の割合が少し高くなっていますが、1泊以上した人については同数の人がそれぞれ屋外活動・屋内活動を楽しんだとのことです。
また、基本家で過ごした人に「コロナがなければ旅行したかったか」と質問したところ、77%もの人が「はい」と答えました。
コロナ禍で旅行を諦めた人も多くいたのですね。
そうなると、夏バテの症状が出た人はどのくらいなのでしょうか?
夏バテとは、外の暑さと家の中の冷房の冷えとの寒暖差によって自律神経が乱れることで起きる症状のことを言いますが、自宅で過ごした人が多いのであれば、夏バテの症状が出た人は少ないように思えますよね。
- 今年の夏に夏バテの症状が出た人は28%
今年の夏に夏バテの症状が出た人の割合を調査したところ、全体の「28%」に留まったという結果が得られました。
夏バテは毎年4割ほどの人が経験する症状であるため、例年よりも夏バテになった人は少なかったのです。(インテージ調べ)
夏バテの症状が出た人が少なかったとはいえ、夏バテの症状が出てしまった人がいるということがわかったので、食の実態調査隊[byちそう]では、「暑さで体がだるい時の食べ物・飲み物」について調査してみました。
- 暑さでだるいと感じる時の食べ物は「そうめん」「アイスクリーム」「スイカ」など夏の風物詩
特にいわゆる夏の風物詩がランクインしていました。
他にも、オレンジ・グレープフルーツなどフルーツ類や冷麺・そばなどの麺類も散見されました。
食べる理由についても調査してみたところ、上位4つの食べ物については、
・食べやすい
・スッキリする
・冷たい
・体に良い
など食べた後の涼しさを目的としている回答が多く見られました。
第5位にランクインした梅干しを食べる理由については、
・クエン酸で食欲増進効果が見込めるから
・ビタミンCで免疫力を上げるため
など、体の健康を意識した回答が多く得られました。
- 暑さでだるいと感じる時の飲み物は「スポーツドリンク」「麦茶」「水」など水分補給に向く飲み物
など水分補給に良いとされる飲み物がランクインしていました。
他にも、経口補水液などの回答も散見されました。
それぞれを飲む理由について調査したところ、
スポーツドリンク・麦茶を選んだ理由として、
・水分の他に塩分・糖分も補給できるため
・ミネラルを補給できるため
など、含まれる栄養成分を理由とする回答が多く見られました。
また、水と回答した人の理由については、
・砂糖はが入っていないから
・余計なものが入っていないため
など、水分だけを摂取したほうが良いという考えを理由とする回答が多く得られました。
さらに炭酸水・炭酸飲料と回答した人の理由として、
・スッキリする
という、飲んだときの爽快感を得ることを目的としている回答が見られました。
- 調査概要
調査対象:日本全国の男女(18歳以上)
調査期間:2021年8月10日(火)~8月15日(日)
回収サンプル数:271
【データ引用について】
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転載・引用の際は出典を明記をお願いします。
◆注意点
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