【ハンドメイド・手芸資格なら日本生活環境支援協会】直近1年間でハンドメイドをした人は6割超え!そのきっかけとは…?
挑戦したハンドメイドとして「編み物・刺繍」「裁縫・ソーイング」と回答多数
日本生活環境支援協会(本社所在地:東京都港区)は、20代〜60代以上の男女を対象に、「直近1年間と今後のハンドメイド」に関する調査を実施しました。
生活の中の小物や衣服、見て楽しむインテリアなどを自分の手で作ることができるハンドメイド。
布を材料とした編み物、パッチワークから、ペーパークラフトまで、さまざまなジャンルのハンドメイドが人気です。
特に最近はコロナ禍で在宅時間が増加したこともあり、じっくり家で楽しめる趣味としてハンドメイドや手芸が注目されています。
では実際に、最近ハンドメイドに取り組んでいる方はどれほどいるのでしょうか。
また、ハンドメイドを行う方たちの中で人気の制作物とは何でしょうか。
そこで今回、日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/)は、全国の20代から60代以上の男女を対象に、「直近1年間と今後のハンドメイド」に関する調査を実施しました。
まず、「あなたは直近1年間でハンドメイドしましたか?」と質問したところ、
ハンドメイドをした:64.5%
直近1年間ではしていない:35.5%
という結果となりました。
全体の6割以上の人が直近1年間でハンドメイドをした経験があるとわかります。
また、「直近1年間ではしていない」と答えた人のなかにも、以前ハンドメイドをした経験があると回答した人がいました。
直近の1年間でも、きっかけがあってハンドメイドに挑戦した経験がある人が多いことがわかりますね。
そこで、ハンドメイドをしたと答えた方を対象に「何をハンドメイドしましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『裁縫・ソーイング』が26人、『編み物・刺繍など』が25人と最も多い回答となりました。
次いで小物が14人、ぬいぐるみやおもちゃなどが12人、『ビーズペーパークラフト』が10人、『ミニチュア』が8人、『ワイヤークラフト』『クレイクラフト』がそれぞれ2人ずつ、『その他』が11人という結果となりました。
複数回答した方も多く、さまざまな種類のハンドメイドに挑戦する方が多いことが分かりますね。
では、なぜハンドメイドを始めたのでしょうか。
そこで直近1年間でハンドメイドをしたことがあると回答した方を対象に、ハンドメイドをしたきっかけを聞いてみました。
■ハンドメイドを始めたきっかけは?
・昔から手芸が好きで、洋裁などを勉強したことがあるからです。(30代女性/アルバイト・パートタイム)
・子どもが美術教室に通っていて工作をすることが好きになり、『一緒にしてほしい』と言われることがきっかけで始めました。(30代男性/会社員)
・好みのピアスが見つからず、自分で作ってしまおう!と思い挑戦してみました。(20代女性/アルバイト・パートタイム)
・母親が趣味でやっていたので自分も興味がわきました。簡単にできるマスコットを一緒に作って楽しかったです。(40代女性/会社員)
もともとハンドメイドが好きだったため続けている方や、モノづくりへの興味がきっかけとなった方が多いようです。
また、知人や家族からの影響で始めたという方の回答も多く見受けられました。
『編み物・刺繍』などが38人と最も多く、次いで『裁縫・ソーイング』が24人、『ビーズ』や『ぬいぐるみ・おもちゃ』がそれぞれ21人、『衣服』や『小物』がそれぞれ19人、『ミニチュア』が14人、『ペーパークラフト』が13人、『ワイヤークラフト』が10人、『クレイクラフト』が9人、『その他』が8人という結果となりました。
これからハンドメイドしたいものとしても「編み物・刺繍など」や「裁縫・ソーイング」の人気が高いようですね。
直近1年間でハンドメイドをした人は『約7割』、人気の高いハンドメイドは『編み物・刺繍など』という結果になりました。
最近では100円ショップなどでも小物づくりキットなどが販売され、より手軽にはじめられるようになったハンドメイド。子どもと一緒に楽しめる趣味としても根強い人気を誇っています。
また、自分だけの一点ものをつくれることや、欲しいと思ったものを手作り出来ることも魅力。さらには、副業としてハンドメイドをはじめたと答える人もいました。
ハンドメイドは趣味としてできるのも良いですが、良いものを作るためには知識と技術の両方が必要です。そしてそれらを習得できるのが資格になります。
技術を磨いて制作物で心を満たし、家族や仕事のためにも活かしていけるハンドメイドの資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか?
『日本生活環境支援協会』(https://www.nihonsupport.org/)は、生活における技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
当協会で受講できるハンドメイド・手芸資格は、『手芸アドバイザー認定試験』(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/syugei/)と『羊毛フェルトアドバイザー認定試験』(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/youmoufelt/)の2つあります。
資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができるなど、プライベート、仕事を問わず活躍が可能です。基礎知識をしっかり身に着けることでよりクオリティ・難易度の高い制作物もつくれるようになります。
単なる趣味で終わらせず、次の世代へとハンドメイドの楽しさを伝えていける資格取得で、どうぞこれからの人生に彩りを増やしてみてはいかがでしょうか。
【調査期間】2023年3月09日(木)~2023年3月10日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】107人
布を材料とした編み物、パッチワークから、ペーパークラフトまで、さまざまなジャンルのハンドメイドが人気です。
特に最近はコロナ禍で在宅時間が増加したこともあり、じっくり家で楽しめる趣味としてハンドメイドや手芸が注目されています。
では実際に、最近ハンドメイドに取り組んでいる方はどれほどいるのでしょうか。
また、ハンドメイドを行う方たちの中で人気の制作物とは何でしょうか。
そこで今回、日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/)は、全国の20代から60代以上の男女を対象に、「直近1年間と今後のハンドメイド」に関する調査を実施しました。
- 直近1年間でハンドメイドをした人は『6割以上』!
まず、「あなたは直近1年間でハンドメイドしましたか?」と質問したところ、
ハンドメイドをした:64.5%
直近1年間ではしていない:35.5%
という結果となりました。
全体の6割以上の人が直近1年間でハンドメイドをした経験があるとわかります。
また、「直近1年間ではしていない」と答えた人のなかにも、以前ハンドメイドをした経験があると回答した人がいました。
直近の1年間でも、きっかけがあってハンドメイドに挑戦した経験がある人が多いことがわかりますね。
- ハンドメイドで最も多く選ばれたのは『裁縫・ソーイング』という結果に!
そこで、ハンドメイドをしたと答えた方を対象に「何をハンドメイドしましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『裁縫・ソーイング』が26人、『編み物・刺繍など』が25人と最も多い回答となりました。
次いで小物が14人、ぬいぐるみやおもちゃなどが12人、『ビーズペーパークラフト』が10人、『ミニチュア』が8人、『ワイヤークラフト』『クレイクラフト』がそれぞれ2人ずつ、『その他』が11人という結果となりました。
複数回答した方も多く、さまざまな種類のハンドメイドに挑戦する方が多いことが分かりますね。
- ハンドメイドを始めたきっかけは〇〇!
では、なぜハンドメイドを始めたのでしょうか。
そこで直近1年間でハンドメイドをしたことがあると回答した方を対象に、ハンドメイドをしたきっかけを聞いてみました。
■ハンドメイドを始めたきっかけは?
・昔から手芸が好きで、洋裁などを勉強したことがあるからです。(30代女性/アルバイト・パートタイム)
・子どもが美術教室に通っていて工作をすることが好きになり、『一緒にしてほしい』と言われることがきっかけで始めました。(30代男性/会社員)
・好みのピアスが見つからず、自分で作ってしまおう!と思い挑戦してみました。(20代女性/アルバイト・パートタイム)
・母親が趣味でやっていたので自分も興味がわきました。簡単にできるマスコットを一緒に作って楽しかったです。(40代女性/会社員)
もともとハンドメイドが好きだったため続けている方や、モノづくりへの興味がきっかけとなった方が多いようです。
また、知人や家族からの影響で始めたという方の回答も多く見受けられました。
- これから挑戦したいハンドメイドとして人気が高いのは『編み物・刺繍』!
そこで「これからあなたがハンドメイドしたいものはありますか?(複数回答可)」と質問をしたところ、
『編み物・刺繍』などが38人と最も多く、次いで『裁縫・ソーイング』が24人、『ビーズ』や『ぬいぐるみ・おもちゃ』がそれぞれ21人、『衣服』や『小物』がそれぞれ19人、『ミニチュア』が14人、『ペーパークラフト』が13人、『ワイヤークラフト』が10人、『クレイクラフト』が9人、『その他』が8人という結果となりました。
これからハンドメイドしたいものとしても「編み物・刺繍など」や「裁縫・ソーイング」の人気が高いようですね。
- 【まとめ】ハンドメイドの楽しさを伝えられる、資格取得を目指してみませんか?
直近1年間でハンドメイドをした人は『約7割』、人気の高いハンドメイドは『編み物・刺繍など』という結果になりました。
最近では100円ショップなどでも小物づくりキットなどが販売され、より手軽にはじめられるようになったハンドメイド。子どもと一緒に楽しめる趣味としても根強い人気を誇っています。
また、自分だけの一点ものをつくれることや、欲しいと思ったものを手作り出来ることも魅力。さらには、副業としてハンドメイドをはじめたと答える人もいました。
ハンドメイドは趣味としてできるのも良いですが、良いものを作るためには知識と技術の両方が必要です。そしてそれらを習得できるのが資格になります。
技術を磨いて制作物で心を満たし、家族や仕事のためにも活かしていけるハンドメイドの資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか?
- 手芸アドバイザーの資格取得は日本生活環境支援協会
『日本生活環境支援協会』(https://www.nihonsupport.org/)は、生活における技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
当協会で受講できるハンドメイド・手芸資格は、『手芸アドバイザー認定試験』(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/syugei/)と『羊毛フェルトアドバイザー認定試験』(https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/youmoufelt/)の2つあります。
資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができるなど、プライベート、仕事を問わず活躍が可能です。基礎知識をしっかり身に着けることでよりクオリティ・難易度の高い制作物もつくれるようになります。
単なる趣味で終わらせず、次の世代へとハンドメイドの楽しさを伝えていける資格取得で、どうぞこれからの人生に彩りを増やしてみてはいかがでしょうか。
調査概要:「直近1年間と今後のハンドメイド」に関する調査
【調査期間】2023年3月09日(木)~2023年3月10日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】107人
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