タワーライトセンサ稼働管理オンプレパッケージ
~積層表示灯のステータス情報を収集して簡単に見える化~
工場の稼働管理をIoTで簡単に自動化することができます。EnOcean無線で積層表示灯のステータスを産業用PCに送信して、WebAccess/SCADAソフトウェアで簡単にプロフェッショナルなグラフ表示、アラーム、CSV出力が実現できます。また、ネットワークに接続すると、他のPCからWebブラウザを使い状況確認を行うことができる使いやすいIoTパッケージです。
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社IIoT事業部(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、EnOcean無線で積層表示灯のステータスを測定するタワーライトセンサとSCADAソフトWebAccess/SCADAを使って簡単に稼働管理を行うことができる稼働管理オンプレパッケージを2021年2月24日より発売いたします。パッケージにはWebAccess/SCADAソフトウェアを含んだ産業用PCが含まれます。これからIoTを始めたい、人の手で行っていた稼働管理を自動化したいという方にピッタリなパッケージです。
タワーライトセンサで稼働管理パッケージ
アドバンテックのタワーライトセンサは、EnOcean無線を使い蛍光灯の光エネルギーで動作できるエナジーハーベストタイプの光センサです。積層表示灯のライトの点灯、消灯、点滅を読み取り、EnOcean無線でデータを送信します。送信されたデータはEnOceanのゲートウェイで受信して、ゲートウェイ*からアプリケーションWebAccess/SCADAソフトウェアに送られ見える化、データ管理を行うことができます。現在値のほか、CSVで定期的にデータの出力を行うこともできます。
(*ゲートウェイは日本マイクロシステムズ株式会社のJ-connectを使用)
簡単にIoTを実現
タワーライトセンサ稼働管理オンプレパッケージでは、アプリケーションにWebAccess/SCADAをデータ収集、ダッシュボード見える化、アラーム(メール、SMS、ログ)、CSVエクスポートの機能を使います。WebAccess/SCADAは多機能でパワフルなソフトウェアですが、これらの機能に関しては特別な知識なく簡単にGUIの画面で順番に設定をするだけでIoT化が実現できます。特にダッシュボードはグラファナを使い、お客様の好みに合わせたプロフェッショナルな画面を簡単に作ることができます。ダッシュボードには、パッケージのPCの他にネットワークに接続しているPCからソフトウェアをなしでWebブラウザから確認することができます。本パッケージのセットアップ、現場設置を含めたご提供も可能です。
タワーライトセンサ稼働管理の概要
内容 : タワーライトセンサ、UNO-1372産業用PC、WebAccess/SCADAソフトウェア
(ゲートウェイ別売)
センサ測定 : 点灯、消灯、点滅ステータス送信
産業用PC :UNO-1372(Win10IoT, SSD64GB, RAM4GB)
ソフトウェア:300測定項目分のライセンス付き
データ収集、ダッシュボード、CSVエクスポート アラーム(メール、SMS、ログ)機能*
標準価格 :¥240,600~
*これ以外の機能については別途インテグレーションが必要となります。
アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場におけるハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。産業用コンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、コーポレートビジョン「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力し、積極的な製品およびソリューション開発ともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。エコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、あらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことが、Advantechの使命です。
(ホームページ: www.advantech.co.jp)
タワーライトセンサで稼働管理パッケージ
アドバンテックのタワーライトセンサは、EnOcean無線を使い蛍光灯の光エネルギーで動作できるエナジーハーベストタイプの光センサです。積層表示灯のライトの点灯、消灯、点滅を読み取り、EnOcean無線でデータを送信します。送信されたデータはEnOceanのゲートウェイで受信して、ゲートウェイ*からアプリケーションWebAccess/SCADAソフトウェアに送られ見える化、データ管理を行うことができます。現在値のほか、CSVで定期的にデータの出力を行うこともできます。
(*ゲートウェイは日本マイクロシステムズ株式会社のJ-connectを使用)
簡単にIoTを実現
タワーライトセンサ稼働管理オンプレパッケージでは、アプリケーションにWebAccess/SCADAをデータ収集、ダッシュボード見える化、アラーム(メール、SMS、ログ)、CSVエクスポートの機能を使います。WebAccess/SCADAは多機能でパワフルなソフトウェアですが、これらの機能に関しては特別な知識なく簡単にGUIの画面で順番に設定をするだけでIoT化が実現できます。特にダッシュボードはグラファナを使い、お客様の好みに合わせたプロフェッショナルな画面を簡単に作ることができます。ダッシュボードには、パッケージのPCの他にネットワークに接続しているPCからソフトウェアをなしでWebブラウザから確認することができます。本パッケージのセットアップ、現場設置を含めたご提供も可能です。
タワーライトセンサ稼働管理オンプレパッケージの主な特徴
- 配線工事不要で、積層表示灯に乗せて固定するだけで設置完了
- 蛍光灯の光エネルギーで動作 (外部電源不要)
- グラファナで好みのダッシュボードを簡単に作成
- データを定期的にCSV出力可能
タワーライトセンサ稼働管理の概要
内容 : タワーライトセンサ、UNO-1372産業用PC、WebAccess/SCADAソフトウェア
(ゲートウェイ別売)
センサ測定 : 点灯、消灯、点滅ステータス送信
産業用PC :UNO-1372(Win10IoT, SSD64GB, RAM4GB)
ソフトウェア:300測定項目分のライセンス付き
データ収集、ダッシュボード、CSVエクスポート アラーム(メール、SMS、ログ)機能*
標準価格 :¥240,600~
*これ以外の機能については別途インテグレーションが必要となります。
アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場におけるハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。産業用コンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、コーポレートビジョン「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力し、積極的な製品およびソリューション開発ともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。エコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、あらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことが、Advantechの使命です。
(ホームページ: www.advantech.co.jp)
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