昆虫エナジーによる未来の美容体験【世界初】コオロギ油を活用したへアオイル「Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR」2021年9月1日発売!
株式会社サイコー!(本社:東京都渋谷区)は、株式会社アールオーエヌ(本社:埼玉県戸田市)の協力・連携により、コオロギの食用パウダー化の際に抽出される、クリケットオイル(表示名:コオロギ油)(*1)を活用した世界初(*2)のヘアオイル「Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR (読み:チューズ クリケットケアオイル フォーヘア 販売名:Chu’s Cオイル フォーヘア)」を2021年9月1日より発売いたします。
「Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR」は、保湿・バリア機能を持つ必須脂肪酸(リノール酸)をアルガンオイルの3倍以上含むクリケットオイルを5%配合。植物由来の「スクワラン」など厳選したオイルのヘアコンディショニング(*2)で髪に自然な潤いと輝きを与え、さらっとのびてふんわりした質感へと導く、地球と人の未来が美しくなるヘアオイルです。
*1保湿、*2 JR UNIQUE FOOD社調べ
尚、連携する株式会社アールエヌオーの通信販売「バグズファーム」にて、本日より先行予約を受け付けております。
■販売ページ:
https://bugsfarm.jp/shopdetail/000000000475
Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR<へアオイル>
(販売名:Chu’s Cオイル フォーヘア
容量:30mL 価格:3,465円(税込)
■商品特徴:
天然由来100%(合成保存料/合成着色料/合成香料/ 鉱物油/合成ポリマー・シリコン不使用)
■主な成分:
スクワラン*/オリーブ油/アーモンド油/ホホバ種子油 など *植物性由来
■香り:
ハーバルフローラルの香り
■使用方法:
タオルドライした髪の毛先や痛みが気になる部分に適量(ロングヘアでスポイト1杯分)をなじませます。
朝のヘアスタイリングに乾いた髪にもおすすめです。
エアリーでふんわりとした毛束つくりやアイロンを使ったウェーブスタイルも叶えます。
■使用上の注意:
昆虫の外殻にはキチン質が含まれており、 エビ・カニ等甲殻類アレルギーの方はご使用にならないでください。
■Webサイト:
http://www.chu-s.jp
■公式Instagram:
https://www.instagram.com/chus.jp/
最新のニュースはInstagramをご覧ください。
「Chu’s(チューズ)」とは-
人と虫の“新たなつながり”によって“未来体験”を創造するSDGs活動ブランド。
SDGs目標No.12
「つくる責任、つかう責任」“持続可能な消費と生産のパターンを確保する”。
“昆虫” それは母なる大地が与える命の恵みです。
「Chu’s」は、その生命力溢れるエナジーとの“新たなつながり”を生み出し、驚きとわくわく感を持って人々に
一足早く「未来の当たり前」を体験していただくためのSDGs活動ブランドです。
そして「Chu’s」が、その体験テーマとして選んだのが“美容”です。
昆虫の持つ可能性と言うと、まず思い浮かぶのが“昆虫食”。
タンパク質クライシスに対応する、地球に優しい新たな食資源に今世界中の注目が集まっています。
その一方で、日本中で大きな地域課題となっているのが、“食品ロス/食物残渣問題“です。
「Chu’s」は、この二つを結び付けることにより食品資源の循環ソリューションを創り出し、地域課題を地域産業に変換する活動にチャレンジします。
その第一歩として、「食品ロスを代替タンパク質として創出・社会実装する」研究プロジェクトを実施している、
東京農業大学バイオロボティクス研究室・佐々木 豊教授とのコラボレーションにより、
「①食用コオロギの生産→②その食品商品化と販売→③抽出オイルによるヘアオイルの製造販売」
というワンストップソリューション開発を、地域課題を抱えたエリア企業とのパートナーシップによって行う
“地域課題の地域産業への変換活動“への挑戦を始めます。
従来はコオロギパウダー化の際に捨てていたコオロギ油。
「Chu‘s」は、素晴らしく豊かな母なる大地の恵みに着目し、私たちに与えてくれたエナジーを余すことなく使い切り、SDGs目標No.12「つくる責任、つかう責任」持続可能な消費と生産のパターンを確保します。
「Chu’s」はその体現ブランドであり、「Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR」はそれを体現する商品です。
■佐々木 豊教授よりコメント
食料・エネルギー・環境問題の解決に昆虫の活用は今後必要不可欠と考えます。
我々は食品ロスを活用して代替タンパク質として昆虫を生産、新しい昆虫日本農業・食文化・アグリテック産業を、学生ベンチャー“うつせみテクノ”とともに目指しています。
食品としての昆虫活用のみならず、加工時に排出される昆虫オイルに着目し、全く新しい活用を提案・挑戦される本事業に期待しています。
本オイルを実際に手にした際に、予想を超えるその香りに驚きました!これらが新しい価値の創造につながることを願っています。
■佐々木 豊教授プロフィール
佐々木 豊 東京農業大学地域環境科学部生産環境工学科バイオロボティクス研究室・教授
(博士(農学),東京大学大学院),農業情報学会フェロー)
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