TOMAコンサルタンツグループ、SBIビジネス・ソリューションズと業務提携
中小企業の経理DXを低コストで実現するクラウド型経費精算システム「経費BankII」導入を推進
中小企業の経営を総合的に支援するTOMAコンサルタンツグループ(所在地:東京都千代田区、グループ代表:市原 和洋、以下「当社」)は、総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴)と代理店契約を締結し、クラウド型経費精算システム「経費BankII」を活用した経理DX支援を相互協力及び連携のもと開始することとなりましたので、お知らせいたします。
- 業務提携により、より多くの中小企業の経理DX推進を支援
その中で、2022年1月施行の改正電子帳簿保存法により、領収書や請求書をはじめとする国税関係帳簿書類の電子データの保存要件が大幅に緩和されました。また、電子取引においては、取引情報の書面での保存が廃止され、一定の宥恕期間ののち2024年1月には電子保存の義務化が予定されています。さらに、2023年10月からはインボイス制度(適格請求書等保存方式)の開始も控えており、経費精算システムの導入が中小企業の経理におけるDX推進に欠かせないものとなっています。
そこで当社は、中小企業の事業規模でも導入しやすい低コストかつ高機能なクラウド型経費精算システム「経費BankII」を提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社と業務提携し、同システムの導入を推進することで、より多くの中小企業の業務効率化、生産性向上の実現に貢献できると考え、本業務提携に至りました。経理をはじめとするバックオフィスの生産性向上を通して、当社がビジョンに掲げる100年企業創りに貢献していく所存です。
- クラウド型経費精算システム「経費BankII」について
さらに、2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法に対応した請求書と領収書のデータ保存を標準機能として搭載。AI-OCRオプションと組み合わせて使用することで請求書・領収書のデータを手入力することなく、起票・申請できるため、作業工数の大幅削減が可能です。
・「経費BankII」の詳細についてはサービスサイト(https://kb2.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
*1:【調査実施概要】実施委託先:日本コンシューマーリサーチ/調査期間:2021年7月19日~7月21日/調査方法:インターネット調査/調査概要:経費精算システムを扱う10社を対象としたブランド名イメージ調査/調査対象:従業員数50名以下の法人経営者 1,114名
<「経費BankII」の運用イメージ>
【SBIビジネス・ソリューションズ株式会社について】
「経費BankII」やクラウド型ワークフローシステム「承認Time」などバックオフィスの業務を支援するクラウドサービスの提供をはじめ、最新のIT技術やFinTechを活用してバックオフィス業務の側面から企業を支援。企業の健全な発展と事業継続に貢献することを目指して事業を展開している。
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/
【当社について】
税理士、公認会計士、社会保険労務士、中小企業診断士、行政書士、ファイナンシャルプランナーなど総勢200名の専門家が在籍する総合コンサルティングファーム。「日本一多くの100年企業を創る」というビジョンの下、1000件以上の顧問先や個別相談から蓄積したノウハウを生かして幅広いサービスをワンストップで提供している。
会社名 :TOMAコンサルタンツグループ株式会社
所在地 :東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館3階
設 立 :1982年12月
代表者 :代表取締役社長 市原 和洋
事業内容:総合コンサルティングファーム
URL :https://toma.co.jp/
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