ミッキー吉野、Mummy-Dと共に、ベートーベン第九に鮮やかなアレンジを施した「歓びの歌 feat. Mummy-D」本日より配信開始!
今年12月13日に古希を迎えるゴダイゴのリーダー、ミッキー吉野による「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」(ミッキーヨシノラッキーセブンティーフェス ”コキ”)プロジェクト。第三弾楽曲として、RHYMESTERおよびマボロシのメンバーであるMummy-Dが参加した「歓びの歌 feat. Mummy-D」本日より配信開始!プロデュースは亀田誠治。さらにドイツ語パートはサッシャが担当。昨年ミッキー吉野がベートーベン生誕250周年を記念して制作したベートーベン交響曲第9番「歓喜の歌」のアレンジにMummy-Dのスパイスが加わった。クラシックとヒップホップが織りなす、ヒップホップ・オペラとも言うべき新しい音楽が誕生。
配信リンク:https://linkco.re/ugen8tTN
■ ドイツ語詞の歌唱にサッシャが参加!
Mummy-Dのリリックに登場するドイツ語歌唱は、ラジオDJ、ナレーターで、ドイツ・フランクフルト生まれのサッシャによるもの。Mummy-Dとの絶妙な掛け合いも聴きどころだ。「歓喜の歌」の歌詞にはドイツ古典主義の代表者シラーの詩「An die Freude(歓喜に寄す)」が使われていたこともあり、サッシャの参加は原曲をリスペクトする上で大事なポイントとなっている。
”今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける”をテーマとする本プロジェクトだが、約200年の年月を超え、「クラシック」「ヒップホップ」を掛け合わせ、音楽ジャンル、時空をも超えたクリエイトが実現した。
配信ジャケットには、【KoKi】プロジェクトの象徴ともなっているヤギと、その周りを蝶々が軽やかに舞う様子を表現。鮮やかな背景に佇むヤギは、様々な人や多様性を表し、”どんな環境、どんな人種、どんな境遇にあっても祝福が訪れますように”という願いを込めている。今まさにヤギにとまろうとしている蝶々は、幸運や吉兆、喜びを示唆。ベートーベン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」の楽曲が持つ多幸感を彷彿とさせ、このプロジェクトに込めた思いを表すジャケットとなった。
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■ リリース情報
・タイトル名:歓びの歌 feat. Mummy-D
・アーティスト名:ミッキー吉野
・歓びの歌歌 feat. Mummy-D配信リンク:https://linkco.re/ugen8tTN
・配信開始日:2021年11月17日(水)午前0時〜
・各配信サービス:アーティストへのリンク: https://linktr.ee/MickieYoshino
・Spotifyプレイリスト: https://spoti.fi/3v4ghXP
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■ ミッキー吉野 (MICKIE YOSHINO)
キーボーディスト・アレンジャー・ソングライター。1951年12月13日生まれ、神奈川県横浜市出身。68年、グループ・サウンズの「ザ・ゴールデン・カップス」に加入。そのプレイは天才キーボーディストと注目される。カップス脱退後71年6月に渡米、9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。卒業後帰国して「ミッキー吉野グループ」を結成する。76年にゴダイゴ結成、数々のヒットを飛ばし、アレンジャーとしても高く評価される。85年のゴダイゴ活動停止後も音楽学校創設、スタジオ活動、映画音楽等で広く活躍。2004年の「スウィング・ガールズ」のサントラでは岸本ひろしと共に日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。2003年にザ・ゴールデン・カップスが再始動、2006年にはゴダイゴも活動を再開、ヒダノ修一、鳴瀬喜博、八木のぶおとのEnTRANSや亀田誠治・日野賢二・小浜マサ・松尾明・押尾コータロー・中川晃教・Jennifer Batten・Salena Jonesとのセッション等、ロック・ジャズ・ポップス等ジャンルに捉われず幅広く活躍している。
■ Mummy-D(ライムスター)
1970年、横浜市生まれ。ラッパー、プロデューサー。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、サウンドプロデューサーであり、グループのクリエイティブ・ディレクターをつとめる司令塔。日本でヒップホップが一般的に認知されるはるか前の89年、早稲田大学在学中にヒップホップ・グループ「Rhymester(ライムスター)」を結成。ジャパニーズ・ヒップホップシーンを開拓/牽引し、結成30年をこえた現在も、TOPアーティストとして驚異的な活躍を続けている。今年2021年7月に開催された、オリンピック東京2020大会公式文化プログラムである「東京2020NIPPONフェスティバル『しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ』」では、東北各地で開かれたイベントで集められた、一般の方々からのメッセージをMummy-Dがラップに編み、復興五輪の一翼を担った楽曲「とうほくの幸」を制作、ライブでも披露し絶賛の声を集めた。さらに同8月に公開された「NHK東京2020パラリンピック応援ソング『Wonder ∞ Infinity』」では、Mummy-Dが参加メンバーをコーディネイト、自らもパラアスリート「べアトリーチェ・ビオ(イタリア代表・フェンシング金メダリスト)」を讃えるラップを披露、大きな話題を呼んだ。近作に、2021年4月発売、CD配信アルバム/映像作品、ライムスター『MTV Unplugged: RHYMESTER』ほか。また2021年4月から放送中のEテレ・アニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』の主題歌をライムスターが担当している。
Official Site: https://www.rhymester.jp/
Official Twitter: @_RHYMESTER_
Official Instagram: @rhymester_30th
■ サッシャ
ドイツ・フランクフルト出身。日本語、ドイツ語、英語のトライリンガル。ドイツ人の父と日本人の母の間にドイツで生まれ、小学校 4 年生の時に日本に移住。現在も定期的に往復中。 日本とドイツの架け橋となるべく活動中。FMラジオ局J-WAVE「Step One」ナビゲーター、日本テレビ系列「金曜ロード SHOW!」ナビゲーター。
1999年VIBE(現MTV)のニュースアンカーとしてキャリアをスタートさせる。2001年にJ-WAVE及び FM FUJIでラジオDJとしてのキャリアをスタート、豊富な音楽知識で数多くの音楽番組を担当。 また、モータースポーツ、サッカー、サイクルロードレース等スポーツに詳しく、ツール・ド・フランスのファンで、それがきっかけで2002年より実況を担当。また2013年よりルマン、Super GT、Super Formulaなどモータースポーツの実況としても活躍。また、スポーツ実況アナウンサーとしてモータースポーツ、自転車レース、J.League、バスケットボールそしてヨットレースなどを担当。宮崎駿監督作「風立ちぬ」ではドイツ語翻訳、監修、声優出演を担当。アニメ「進撃の巨人」主題歌のドイツ語ナレーションを担当、紅白出場を果たす。
Official Site: https://www.sascha348.com
Official Twitter: @sascha348
歓喜の歌 feat. Mummy-D
配信リンク:https://linkco.re/ugen8tTN
■ ドイツ語詞の歌唱にサッシャが参加!
Mummy-Dのリリックに登場するドイツ語歌唱は、ラジオDJ、ナレーターで、ドイツ・フランクフルト生まれのサッシャによるもの。Mummy-Dとの絶妙な掛け合いも聴きどころだ。「歓喜の歌」の歌詞にはドイツ古典主義の代表者シラーの詩「An die Freude(歓喜に寄す)」が使われていたこともあり、サッシャの参加は原曲をリスペクトする上で大事なポイントとなっている。
”今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける”をテーマとする本プロジェクトだが、約200年の年月を超え、「クラシック」「ヒップホップ」を掛け合わせ、音楽ジャンル、時空をも超えたクリエイトが実現した。
■ 妻・吉野祥江が描く「多様性を唄うヤギと、喜びに舞う蝶々」
配信ジャケットには、【KoKi】プロジェクトの象徴ともなっているヤギと、その周りを蝶々が軽やかに舞う様子を表現。鮮やかな背景に佇むヤギは、様々な人や多様性を表し、”どんな環境、どんな人種、どんな境遇にあっても祝福が訪れますように”という願いを込めている。今まさにヤギにとまろうとしている蝶々は、幸運や吉兆、喜びを示唆。ベートーベン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」の楽曲が持つ多幸感を彷彿とさせ、このプロジェクトに込めた思いを表すジャケットとなった。
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■ リリース情報
・タイトル名:歓びの歌 feat. Mummy-D
・アーティスト名:ミッキー吉野
・歓びの歌歌 feat. Mummy-D配信リンク:https://linkco.re/ugen8tTN
・配信開始日:2021年11月17日(水)午前0時〜
・各配信サービス:アーティストへのリンク: https://linktr.ee/MickieYoshino
・Spotifyプレイリスト: https://spoti.fi/3v4ghXP
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■ ミッキー吉野 (MICKIE YOSHINO)
キーボーディスト・アレンジャー・ソングライター。1951年12月13日生まれ、神奈川県横浜市出身。68年、グループ・サウンズの「ザ・ゴールデン・カップス」に加入。そのプレイは天才キーボーディストと注目される。カップス脱退後71年6月に渡米、9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。卒業後帰国して「ミッキー吉野グループ」を結成する。76年にゴダイゴ結成、数々のヒットを飛ばし、アレンジャーとしても高く評価される。85年のゴダイゴ活動停止後も音楽学校創設、スタジオ活動、映画音楽等で広く活躍。2004年の「スウィング・ガールズ」のサントラでは岸本ひろしと共に日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。2003年にザ・ゴールデン・カップスが再始動、2006年にはゴダイゴも活動を再開、ヒダノ修一、鳴瀬喜博、八木のぶおとのEnTRANSや亀田誠治・日野賢二・小浜マサ・松尾明・押尾コータロー・中川晃教・Jennifer Batten・Salena Jonesとのセッション等、ロック・ジャズ・ポップス等ジャンルに捉われず幅広く活躍している。
■ Mummy-D(ライムスター)
1970年、横浜市生まれ。ラッパー、プロデューサー。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、サウンドプロデューサーであり、グループのクリエイティブ・ディレクターをつとめる司令塔。日本でヒップホップが一般的に認知されるはるか前の89年、早稲田大学在学中にヒップホップ・グループ「Rhymester(ライムスター)」を結成。ジャパニーズ・ヒップホップシーンを開拓/牽引し、結成30年をこえた現在も、TOPアーティストとして驚異的な活躍を続けている。今年2021年7月に開催された、オリンピック東京2020大会公式文化プログラムである「東京2020NIPPONフェスティバル『しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ』」では、東北各地で開かれたイベントで集められた、一般の方々からのメッセージをMummy-Dがラップに編み、復興五輪の一翼を担った楽曲「とうほくの幸」を制作、ライブでも披露し絶賛の声を集めた。さらに同8月に公開された「NHK東京2020パラリンピック応援ソング『Wonder ∞ Infinity』」では、Mummy-Dが参加メンバーをコーディネイト、自らもパラアスリート「べアトリーチェ・ビオ(イタリア代表・フェンシング金メダリスト)」を讃えるラップを披露、大きな話題を呼んだ。近作に、2021年4月発売、CD配信アルバム/映像作品、ライムスター『MTV Unplugged: RHYMESTER』ほか。また2021年4月から放送中のEテレ・アニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』の主題歌をライムスターが担当している。
Official Site: https://www.rhymester.jp/
Official Twitter: @_RHYMESTER_
Official Instagram: @rhymester_30th
■ サッシャ
ドイツ・フランクフルト出身。日本語、ドイツ語、英語のトライリンガル。ドイツ人の父と日本人の母の間にドイツで生まれ、小学校 4 年生の時に日本に移住。現在も定期的に往復中。 日本とドイツの架け橋となるべく活動中。FMラジオ局J-WAVE「Step One」ナビゲーター、日本テレビ系列「金曜ロード SHOW!」ナビゲーター。
1999年VIBE(現MTV)のニュースアンカーとしてキャリアをスタートさせる。2001年にJ-WAVE及び FM FUJIでラジオDJとしてのキャリアをスタート、豊富な音楽知識で数多くの音楽番組を担当。 また、モータースポーツ、サッカー、サイクルロードレース等スポーツに詳しく、ツール・ド・フランスのファンで、それがきっかけで2002年より実況を担当。また2013年よりルマン、Super GT、Super Formulaなどモータースポーツの実況としても活躍。また、スポーツ実況アナウンサーとしてモータースポーツ、自転車レース、J.League、バスケットボールそしてヨットレースなどを担当。宮崎駿監督作「風立ちぬ」ではドイツ語翻訳、監修、声優出演を担当。アニメ「進撃の巨人」主題歌のドイツ語ナレーションを担当、紅白出場を果たす。
Official Site: https://www.sascha348.com
Official Twitter: @sascha348
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