2022年元旦にニューイヤーモデルのスニーカー2品番を限定発売
丑から寅に変わる干支を表現したデザインを採用
SPINGLE MOVE/スピングルムーヴ
株式会社スピングルカンパニー(本社:広島県府中市、代表取締役社長:内田貴久)は、新年の門出を華やかに彩る特別なモデルとして、丑から寅に変わる干支を表現したニューイヤーモデル2品番を2022年1月1日から全国の取り扱い店舗と公式ONLINE SHOP(https://www.spingle.jp)で限定発売します。
株式会社スピングルカンパニー(本社:広島県府中市、代表取締役社長:内田貴久)は、新年の門出を華やかに彩る特別なモデルとして、丑から寅に変わる干支を表現したニューイヤーモデル2品番を2022年1月1日から全国の取り扱い店舗と公式ONLINE SHOP(https://www.spingle.jp)で限定発売します。
当社で初の試みとなる新年の門出を華やかに彩るニューイヤーモデルです。毛が付いた状態の牛革に虎柄をプリントしアッパー(ソールを除いた甲を覆う部分)に採用することで、丑(2021年)から寅(2022年)に変わる干支を表現しています。両品番とも、当ブランドの人気シューズであるミッドカットモデル「SPM-433」とローカットモデル「SPM-241」をベースにしています。
SPINGLE MOVE 「SPM-470」
・ミッドカットモデル
・カラー:ブラック
・XS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。
・メーカー希望小売価格:2万5,300円(消費税込)
・発売日:2022年1月1日
SPINGLE MOVE 「SPM-186」
・ローカットモデル
・カラー:ブラウン
・XS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。
・メーカー希望小売価格:2万3,100円(消費税込)
・発売日:2022年1月1日
■SPINGLE MOVE 「SPM-470」の特長
・鹿革アッパーを採用したミッドカットモデル「SPM-433」をベースにしています。
・パンツの裾からインパクトが出るようにつま先から側面、踵にわたる全周に特注した
オリジナルの虎柄レザーを採用しています。(アッパーは全面牛革製)
・アッパーのステッチはイエローで統一され、程良くアクセントになっています。
・ベージュのコットン平紐が標準装備となり、寅をイメージしたブラックの蝋引き丸紐が
付属します。
・ライニングとインソールは高級感のある黒で統一し、インソールのロゴは新年を祝う金色の特別仕様です。
■SPINGLE MOVE 「SPM-186」の特長
・鹿革アッパーを採用したローカットモデル「SPM-241」をベースにしています。
・「SPM-241」では展開していないダークブラウン色となっています。
・パンツの裾からインパクトが出るようにつま先からバンプにかけて、特注した
オリジナルの虎柄レザーを採用しています。(アッパーは全面牛革製)
・アッパーのステッチ、ソールとの間にあしらわれたスエード、ブランドロゴが刻印
されたレザータブは揃ってオレンジ色に統一され、程良いアクセントになっています。
・ブラウンのコットン平紐が標準装備となり、寅をイメージしたベージュの蝋引き丸紐が付属します。
・ライニングとインソールは高級感のある黒で統一し、インソールのロゴは新年を祝う金色の特別仕様です。
■販売
・全国の取り扱い店舗
・公式ONLINE SHOP:https://www.spingle.jp
■本件に関するお問合せ先
【消費者】 スピングルカンパニー東京企画室 TEL:03–3871–2171
■ご参考
●バルカナイズ製法について
バルカナイズ製法は、靴本体と硫黄を加えたゴム底材を釜に入れ、加熱・加圧をかけて底付けを行う製法です。底がはがれにくく、靴本体の型崩れが少ないといった利点があります。一方で、生産効率の低さから、この製法を採用するメーカーは極めて少なくなっています。
SPINGLE MOVEは、その希少価値の高い製法で、手作業を惜しまず、職人の手によって1足ずつ丁寧に生産されています。
●SPINGLE MOVEブランドについて
SPINGLE MOVEは、株式会社スピングルカンパニーのオリジナルブランドです。2002年1月にブランドデビューし、世界で活躍する日本のデザイナーブランドとのコラボレーションを次々に発表。履き心地にこだわり、自社工場で長年培った技術と足になじむ革素材を融合させた新しい “レザースニーカー”として、「職人たちが持つ高い技術と品質を活かした、個性的かつ流行に左右されない商品とは何か」を追求しています。
これまでには、地域の素材や伝統文化を取り入れたモデルも数多く発表し、ファッションの幅を広げています。2012年からは、ビジネスシーンでも合わせられるSPINGLE Bizを展開。紳士靴とスニーカーの両方の利点を高次元で融合させた新しいビジネスシューズを提案しています。
●SPINGLE COMPANYについて
株式会社スピングルカンパニーは、モノづくりが盛んな備後地方にある広島県府中市に本社を構えるスニーカーのメーカーです。親会社の株式会社ニチマン(代表取締役社長:内田貴久)が1997年に設立し、オリジナルブランドSPINGLE MOVEの企画・製造・販売を手掛けています。
株式会社ニチマンは1933年に広島県府中市で創業し、戦後は「日満ゴム工業」としてゴムタイルや製靴用ゴム製品、ゴム長靴や運動靴などを製造・販売してきた老舗のゴム加工メーカーです。創業時からの主力であるゴムタイル(現・株式会社ニチマンラバーテック製造)は成田国際空港や東京ビッグサイト、全国の主要な駅や文化施設などの床材としても活用されています。
80年以上培ったゴム加工技術はSPINGLE MOVEの履き心地やデザインに余すところなく活かされています。また、底修理のサービスを展開するなど、製品のその後を見据えたモノづくりにも活用されています。
・社名:株式会社スピングルカンパニー
・所在地:〒726-0005 広島県府中市府中町74-1
・代表者:代表取締役社長 内田貴久
・設立:平成9年(1997年)4月
・事業内容:メンズ・レディスレザースニーカー生産・企画・販売
・販売店:SPINGLE SHOP14店舗、全国の百貨店、シューズショップ350店舗 (2021年11月現在)
・HP URL:https://www.spingle.jp/
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