MPower Partners、RABOに新規投資家として出資
RABOは2019年9月に首輪型デバイスとスマートフォンアプリの『Catlog(キャトログ)』、2021年5月に食事管理サービス 『Catlogフードケア』、2021年8月にトイレ・体重管理のIoTデバイス『Catlog Board』をリリースして以降、順調に事業が成長し、現在14,000匹を超える猫様がCatlogライフをはじめていらっしゃいます。猫様から送っていただいたデータをAIが解析し、Catlogが保有する猫様の行動データは40億件を突破しました。
RABOはこれまで、猫様も家族の一員であり、大切な家族である猫様の存在自体や健康状態を気づかって末永く一緒にいられることが人間の心身の健康にも寄与するとも考え「すべては、猫様のために。」を企業活動の最上位概念に掲げてプロダクト開発や事業展開を図ってまいりました。
MPower Partnersは、動物(ペット)も家族の一員であり、より長く健康で幸せに猫様と一緒にいられるために、テクノロジーで見守る、というRABOの考え方やミッション・世界観に共感いたしました。また、欧米やグローバルで広まりつつあるアニマルウエルフェア(動物が生活及び死亡する環境と関連する動物の身体的及び心理的状態)の概念や、リサイクル・リユースを意識した環境に配慮したものづくりやサービス設計の思想といったESGを重視する企業文化やスタイルも、我々MPower Partnersの価値観に合ったものです。世界一の猫様テクノロジー企業としてグローバルに成長していく過程を投資家・株主としてご支援させていただきます。
株式会社RABO 代表取締役社長 伊豫 愉芸子氏のコメント
わたしたちは、猫様も大切な家族の一員と捉え、Catlogプロダクト・サービスの展開をおこなってきました。今回、弊社のミッションやカルチャーに共感いただいたMPowerさんからの出資をきっかけに、主にアニマルウェルフェアを軸としたESG経営の推進および今後のグローバル展開にむけてのサポートをいただきながら、世界中の猫様たちが1秒でも長く飼い主さんと一緒にいられるように事業展開をさらに加速していきます。すべては、猫様のために。
株式会社RABOによる本ラウンドに関するリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000037478.html
■株式会社RABO概要
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1−11−13
代表者:代表取締役社長 伊豫 愉芸子
事業内容:「猫の生活をテクノロジーで見守る」Catlogを展開
企業URL:https://rabo.cat
プロダクトURL:https://rabo.cat/catlog
Twitter:https://twitter.com/Catlog_RABO
Instagram:https://www.instagram.com/catlog_rabo/
TikTok:https://www.tiktok.com/@catlog_rabo
LINE:https://lin.ee/pjWQlUc
■MPower Partners Fund概要
MPower Partners Fundは社会的課題をテクノロジーの力で解決しようとする起業家を支援し、ESG(Environment, Social, Governance)を戦略に組み入れることで持続的な成長を促すことを目的とする、ESG重視型のグローバルベンチャーキャピタルファンドです。設立チームは金融業界での豊富な経験をもとにスタートアップのグローバルな拡大を支援し、エコシステムにESGの要素を浸透させることに努力しています。
ファンドHP:https://www.mpower-partners.com
本件に対する問い合わせ先
info@mpower-partners.com
*本プレスリリースは、適格機関投資家及びファンドの投資先候補となる企業の皆様への情報提供を目的として作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではなく、また、本ファンドへの買付けの申込みを勧誘・推奨するものではありません。
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