銀座渡利がトライデントでウニを食べるイベント開催…参加券はNFTで販売へ
Sushiswapの最新アップデート「TRIDENT」の成功を願いライバルのUNIを食べて応援
Sushiswapは7月に最新アップデート「TRIDENT」を発表。内容は従来の流動性プールに加え、3つの革新的な流動性プールを追加し、トークンを保管する「BentoBox」に預けられた資金を4つの中から資金効率の良いプールで自動的に運用するというもの。今回のイベントでは、この元ネタとなった4つの流動性プールにちなんだ食材を弁当箱に詰めた料理を参加者に振る舞う。
■Sushiswapで運用される4つの流動性プールにちなんだ食材
- Sushiswap従来の流動性プール:Sushi ⇒ 寿司
- Uniswap v3の集中流動性プール:UNI ⇒ ウニ
- Curveのハイブリッドプール:Curve ⇒ カブ⇒めかぶの味噌汁
- Balancerの加重プール:Balancer ⇒ バラ ⇒ バラ子 ⇒ 明太子
また、飲食店×NFTの新しい試みとして、店頭の7席分×2日間、計14席分の予約券をNFTとして販売する。この予約券は9月1日から国産 NFT プラットフォーム「nanakusa」で販売する。イベント当日まで2次流通が可能となっており、NFTを見せることで参加が可能となる。
【イベント開催日】
10日 18時開場 18時30分 食事スタート
11日 18時開場 18時30分 食事スタート
※両日 食事、ドリンク代は参加券代に含む。
【予約券NFTオークション終了時間】
10日分食事券 9月1日21時〜 9月4日21時に順次終了
11日分食事券 9月1日21時〜 9月6日21時に順次終了
■予約券NFTのオークションリンクはこちら
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot
※NFT毎に座席指定あり
■当日のメニュー
■トライデントは記念品として参加者へプレゼント
【その他の最近の取り組み】
NFTマーケットプレイス「nanakusa」にて7種類の限定NFT販売実施
国産NFTプラットフォーム「nanakusa」において「SUSHI TOP SHOT」の限定版を販売した。7月7日から7日間で1日1種類(77枚ずつ)、「穴子」「トリガイ」「赤身」「ウニ」「車海老」「鉄火巻」「のど黒」をnanakusaコラボシリーズとして販売。
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot
詳細は銀座渡利のツイッターでも告知します。
https://twitter.com/ginzawatari
渡邉 哲也
1988年、栃⽊県⽣まれ。東京・神楽坂の寿司店で7年、銀座の寿司店で 2年間腕を振るった。YouTubeチャンネル「銀座渡利」での配信の⼈気も追い⾵に、2020年10⽉に実店舗「鮨 渡利」を開店。寿司という⾷⽂化を世界に届ける事を掲げ、飲⾷業の新境地を切り拓いている。
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