銀座渡利がトライデントでウニを食べるイベント開催…参加券はNFTで販売へ

Sushiswapの最新アップデート「TRIDENT」の成功を願いライバルのUNIを食べて応援

銀座渡利

「鮨 渡利(渋谷区渋谷、店主・渡邉哲也)」は9月10日と11日の2日間18時より、分散型取引所として知られるスシスワップ(Sushiswap)の最新アップデート「TRIDENT」にちなんだ料理を振る舞うイベントを開催する。ライバル取引所「Uniswap」を超えることを祈願し、「TRIDENT 」に見立てた三叉のフォークでウニを食べる一興も用意する。また、イベントの参加券はブロックチェーン技術を用いたデジタル資産「NFT」で販売する。

Sushiswapは7月に最新アップデート「TRIDENT」を発表。内容は従来の流動性プールに加え、3つの革新的な流動性プールを追加し、トークンを保管する「BentoBox」に預けられた資金を4つの中から資金効率の良いプールで自動的に運用するというもの。今回のイベントでは、この元ネタとなった4つの流動性プールにちなんだ食材を弁当箱に詰めた料理を参加者に振る舞う。


■Sushiswapで運用される4つの流動性プールにちなんだ食材
  • Sushiswap従来の流動性プール:Sushi ⇒ 寿司
  • Uniswap v3の集中流動性プール:UNI ⇒ ウニ
  • Curveのハイブリッドプール:Curve ⇒ カブ⇒めかぶの味噌汁
  • Balancerの加重プール:Balancer ⇒ バラ ⇒ バラ子 ⇒ 明太子
SushiswapはUniswapのコピープロジェクトとして誕生した背景からUniswapをライバルとして捉え進化を続けている。銀座渡利では今回の「TRIDENT」によりUniswapを超えることを祈願し、トライデントに見立てた三叉のフォークでウニを食べることでSushiswapを応援する。

 


また、飲食店×NFTの新しい試みとして、店頭の7席分×2日間、計14席分の予約券をNFTとして販売する。この予約券は9月1日から国産 NFT プラットフォーム「nanakusa」で販売する。イベント当日まで2次流通が可能となっており、NFTを見せることで参加が可能となる。

【イベント開催日】
10日 18時開場 18時30分 食事スタート
11日 18時開場 18時30分 食事スタート
※両日 食事、ドリンク代は参加券代に含む。

【予約券NFTオークション終了時間】
10日分食事券 9月1日21時〜 9月4日21時に順次終了
11日分食事券 9月1日21時〜 9月6日21時に順次終了

■予約券NFTのオークションリンクはこちら
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot
※NFT毎に座席指定あり

 

■当日のメニュー


■トライデントは記念品として参加者へプレゼント

 

【その他の最近の取り組み】


NFTマーケットプレイス「nanakusa」にて7種類の限定NFT販売実施

国産NFTプラットフォーム「nanakusa」において「SUSHI TOP SHOT」の限定版を販売した。7月7日から7日間で1日1種類(77枚ずつ)、「穴子」「トリガイ」「赤身」「ウニ」「車海老」「鉄火巻」「のど黒」をnanakusaコラボシリーズとして販売。
https://nanakusa.io/market/partners/store/sushitopshot

詳細は銀座渡利のツイッターでも告知します。
https://twitter.com/ginzawatari
  
渡邉 哲也 
1988年、栃⽊県⽣まれ。東京・神楽坂の寿司店で7年、銀座の寿司店で 2年間腕を振るった。YouTubeチャンネル「銀座渡利」での配信の⼈気も追い⾵に、2020年10⽉に実店舗「鮨 渡利」を開店。寿司という⾷⽂化を世界に届ける事を掲げ、飲⾷業の新境地を切り拓いている。

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会社概要

銀座渡利

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URL
https://tsagroup.jp/sushiwatari/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
文京区白山2−15−5 仲野ビル201
電話番号
090-8051-6900
代表者名
渡邉哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
-