京都ノートルダム女子大学、オンライン授業や学習の満足度向上のため個別学習ブースを新たに設置!
~学生一人ひとりに適した学びのためにDX推進・教育高度化の取り組みで利便性を追求~
京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)は、対面とオンラインで展開されている授業に学生が柔軟に対応できるよう、新たに個別学習用防音ブースを設置しました。
この度、本学は文部科学省の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に採択され、デジタル活用高度化に取り組んでいます。関西の女子大学では唯一の採択で、デジタル技術を積極的に取り入れ、「学修者本位の教育の実現」、「学びの質の向上」のための環境を整備し、ポストコロナ時代の高等教育における教育手法の具体化を図ることを目的とし、DX(“デジタル・トランスフォーメーション“ ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させることなどと定義される)を推進しています。
今回の個別学習ブースの設置は、本学のDX推進・教育高度化の取り組みの一つ、「『いつでも・どこでも』個別最適な学修」を実現するものです。
この度、本学は文部科学省の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に採択され、デジタル活用高度化に取り組んでいます。関西の女子大学では唯一の採択で、デジタル技術を積極的に取り入れ、「学修者本位の教育の実現」、「学びの質の向上」のための環境を整備し、ポストコロナ時代の高等教育における教育手法の具体化を図ることを目的とし、DX(“デジタル・トランスフォーメーション“ ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させることなどと定義される)を推進しています。
今回の個別学習ブースの設置は、本学のDX推進・教育高度化の取り組みの一つ、「『いつでも・どこでも』個別最適な学修」を実現するものです。
【本件のポイント】
① 既存の個別学習スペースに加え、雑音を防ぎ、オンライン授業に集中できるよう防音ブースを新たに導入。
② キャンパス内では安定したWi-Fi環境を提供、パソコンと周辺機器も大学で貸し出し可能。
③ コンパクトなキャンパスでの学習において密を防ぎ、自習スペースを充実する等、利便性を追求。
【概要】
本学は新型コロナウィルス感染症により通学が難しくなった学生のため、授業や各種手続きをオンライン対応とするためにいち早くシステムを整備しました。現在は、各授業の内容を見極めつつ対面とオンラインを組み合わせて授業を実施しています。
個別学習機会の確保やオンライン授業を学内で受講したいという学生のために、2020年度よりオンライン学習用スペースを充実させていますが、さらに雑音により集中力を妨げられることのないよう、防音の個別ブースを新たに導入しました。
防音ブース内は照明やコンセント等、自習に必要なものを備え、いずれのスペースも安定したWi-Fi環境を整えています。
また、ノートパソコンとその周辺機器(カメラ、マイク、ヘッドホン等)も貸し出ししています。自習スペースの対象となる使用目的は、本学学生のオンライン授業の受講とそれに伴う自習、就職活動、その他の課外活動等のための個人利用です。
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