創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム『Blockbuster TOKYO』ビジネスプラン発表会を開催

2022年3月11日（金）13:00～ オンライン開催、無料

東京都では、製薬企業、支援機関、投資家等が集積する東京の強みを活かし、2018年度から創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム『Blockbuster TOKYO』を実施しています。この度、本プログラムに参加する全14チームによるビジネスプラン発表会を開催します。なお、本イベントは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、オンラインのライブ配信により実施します。

【 開催概要 】
2021年度Blockbuster TOKYOの支援プログラムに参加した14チームが、それぞれのビジネスプランを発表することで、共同研究や支援を行う企業と交流することを目的に実施いたします。

• 主催：東京都
• 日時：2022年３月11 日（金） 13：00 ～
• 開催方法：オンライン配信（YouTube Live によるライブ配信）
• 費用：無料（但し通信料等は自己負担）
• 申込URL：https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/11196
• 申込〆切：3月10日（木）23:59

【 プログラム 】（予定）

 

時刻	プログラム
13:00	■ 開会｜ 開会挨拶 東京都
13:05	■ 基調講演｜ 株式会社ヘリオス 取締役兼代表執行役社長CEO 鍵本 忠尚 氏 演題 「日本発、世界を主導する産業を作る」
13:20	■ ピッチ｜ プログラム参加チームによるピッチ 前半（１0 分×7 チーム）
14:40	■ 休憩
14:50	■ ピッチ｜ プログラム参加チームによるピッチ 後半（１0 分×7 チーム）
16:10	■ 閉会

 

【 キーノートスピーチ 】
株式会社ヘリオス 取締役兼代表執行役社長CEO 鍵本 忠尚 氏
ご経歴：九州大学病院にて医師として勤務の後2005年、1社目の大学発バイオベンチャー、アキュメン株式会社を起業。提携先との共同開発を通じて、大学の研究者のみで発明したシーズとしては始めてFDA新薬承認を得て、デファクトスタンダードとなる。2011年2月、再生医療の実用化を目指し株式会社ヘリオスを設立し、2015年6月、東証マザーズ上場。難治性疾患に苦しむ患者さんへ治癒と希望を届ける、という初心の実現に向け、再生・細胞医薬品という新たな産業創生に取り組む。

【 ピッチ登壇チーム 】（五十音順、予定）

【 Blockbuster TOKYOについて 】
「Blockbuster TOKYO（ブロックバスタートーキョー）」は東京都からの委託を受け、株式会社三菱総合研究所が運営しています。2021年度のBlockbuster TOKYOは、選抜プログラムおよびセミナープログラムから構成されています。

• 選抜プログラム｜応募者の中から参加チームを選抜し、約半年間、創薬・医療分野のスタートアップの成長に必要な専門家による指導・助言や、事業会社や投資家等とのマッチングなど、より実践的・具体的な支援を行います。参加チームの概要や主な支援内容につきましては、ホームページをご覧ください。 https://blockbuster.tokyo
• セミナープログラム｜セミナープログラムでは、創薬・医療分野におけるスタートアップや起業を目指す方、また、その支援に関心のある方などを対象に、幅広く有用な講演・セミナーを実施します。今年度は全３回の開催を予定しております。

【 問い合わせ先 】
Blockbuster TOKYO事務局（株式会社三菱総合研究所内）
Eメール　[e-mail]
URL　　  https://www.blockbuster.tokyo