フリーローラーコンベア駆動化ユニット PFD-1500 の発売開始!
フリーローラーコンベアの「フリー」「駆動」状態をスイッチ一つでかんたん切替!
物流倉庫、工場で広く使用されているフリーローラーコンベアは、搬送物の自重での搬送、人手での搬送に使用されていますが、搬送途中で停止した搬送物を動かすことができず、移動させるためには、人が荷物のところまで移動しなければなりませんでした。
コンベアを駆動させるためには、新たに駆動モーターが付いたコンベアに入れ替える必要がありますが、逆に、フリーの状態で使用することができなくなってしまいます。
当社では、既存のフリーローラーコンベアに駆動ユニットを取り付けるだけで、フリーと駆動を必要に応じて切り替えることができるユニットを開発いたしました。
作業現場の効率化、作業者の負担軽減にぜひお役立てください。
コンベアを駆動させるためには、新たに駆動モーターが付いたコンベアに入れ替える必要がありますが、逆に、フリーの状態で使用することができなくなってしまいます。
当社では、既存のフリーローラーコンベアに駆動ユニットを取り付けるだけで、フリーと駆動を必要に応じて切り替えることができるユニットを開発いたしました。
作業現場の効率化、作業者の負担軽減にぜひお役立てください。
かんたん取付!
- 既存のフリーローラーコンベアに取付け。
- レイアウト変更は基本必要ありません。
かんたん駆動!
- 駆動させたいときだけ、駆動がかけられます。
- 操作は手元、足元など自由に選択可能。
低予算・短納期!
- 大掛りなコンベア入替工事に比べ、低予算・短納期納品可能です。
- 既存コンベアを利用し、生産停止時間を最小限に抑えられます。
開発ストーリー
ある大手物流施設で、フリーローラーコンベアのラインで出荷作業を行なっておられましたが、上流付近で停止した荷物を下流に送るため、作業者を一定間隔で配置する必要があり、非常に非効率となっているというご相談をいただきました。
コンベアを駆動コンベアに切り替えるためには、コストもかかり、また、ラインを長期間停止する必要があったため、既存設備を活かし、ライン停止を最小限に抑えるユニットを開発、ご提案させていただきました。
導入後には、作業効率も飛躍的に向上し、人員配置も削減することが可能となったと高い評価をいただいております。
導入前後の概念図
取付・動作仕様
型式 | PFD-1500 |
搬送能力 | 50kg/m |
搬送速度(50/60Hz) | 20~30m/min |
モータ減速機 | 0.2KW×4P×1/20 |
駆動範囲 | 最大1.5m |
電源 | AC 200V(※) |
取付元ローラ径 | 48.6mm |
取付元ローラピッチ | 60mm |
取付スイッチ | 物理スイッチ制御(コントローラ不要) |
※Power Supplyを配置してのDC 24V駆動可
設置参考画像
フリーローラーコンベア駆動化ユニット PFD-1500に関するお問い合わせは
【お客様からのお問い合わせ先】
《株式会社プレシード 総合管理本部 経営企画室》
TEL:096-235-7727 (平日08:30~17:00(土日祝除く))
e-mail:info@preceed.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
《株式会社プレシード》、《総合管理本部 経営企画室 デジタル化推進室》、《佐藤》
TEL:096-235-7727
e-mail:info@preceed.co.jp
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