まるで飲む文庫本の『珈琲文庫 短編集』、ラッピングサービスを開始 さらに、ギフトシーズンには特別ラッピングが登場! 本日より父の日特別ラッピングがスタート
~2022年6月1日(水)よりオンラインストアにて~
https://coffeebunko.base.shop/
『珈琲文庫』とは、“飲む文庫本”をコンセプトにしたコーヒーブランドです。コーヒータイムを過ごすお供にスマートフォンの画面とにらめっこする人も増えてきた昨今、ほっと一息つけるのは“映え”な世界観よりも、人間らしさを感じられる“人の薫り”ではないかと考えました。そこで『珈琲文庫』は、一杯のコーヒーに原稿用紙一枚分の私小説を添えた“人の薫り”とコーヒーの香りを楽しむ新たな過ごし方を提案します。
オンラインストアで販売中の『珈琲文庫 短編集』は、“おうちで楽しむ、飲む文庫本”がコンセプト。私小説と、その読後感にマッチする5つのフレーバーのドリップバッグのコーヒーに、内側には私小説、表側には作品を象徴する一節を記した本の帯をパッケージに添えて、短編集の書籍に見立てたデザインのボックスでお届けしています。
2022年2月の発売以降、多くの方にご好評いただきギフトとして贈りたいというご要望を頂きました。そこで高まるギフトラップ需要に応え、『珈琲文庫』らしいラッピングをご用意いたしました。「プチギフト(お好きな1巻)」「ギフトセット(お好きな2巻)」では中身の見えるクラフトバッグにお入れし、アクセントにリボンを。「全巻ギフトボックス」では珈琲文庫6冊全巻がすっぽりおさまるボックスをリボンでレースアップしてお届けいたします(ラッピングオプションは有料)。
さらに、ギフティングシーンが高まる時期には特別ラッピングも登場いたします。本日6月1日からは父の日ギフトとして「お父さんありがとう」と描かれたタグも添えたラッピングもお選びいただけます。特別ラッピングは今後、お中元やクリスマスなどさまざまなギフトシーズンに合わせて登場予定です。
また、送り先を贈りたいお相手先に設定することもできますため、離れていたり、会えなくてもギフトを直接お贈りすることが可能です。
いつも頑張るあの人へも、時節のご挨拶にも。
『珈琲文庫 短編集』が織りなす“おうちで、一服、一読。”の新たなコーヒータイムをどうぞお届けください。
- ラッピングについて
ラッピングはお好きな短編集1巻もしくは2巻、全巻ご購入の際に有料オプションとしてお選びいただけます。
1巻もしくは2巻ご購入の際には、中身の見えるクラフトペーパーのバッグにお入れし、アクセントにリボンをつけてお送りします。リボンのカラーはマスタード、ローズピンク、アイボリー、グレー、ブラウンの中からランダムです。
全巻ご購入の際には、珈琲文庫6冊全巻がすっぽりおさまるボックスをリボンでレースアップしてお届けいたします。リボンのカラーはダークレッドの一色です。
- 父の日限定 特別ラッピングイメージ
- 『珈琲文庫 短編集』概要
ラッピング対応開始日: 2022年6月1日(水)ご注文時より ※父の日特別ラッピングは2022年6月1日(水)~6月30日(木)
本体価格: 各2,530円(税込・送料別)
送料:
・ラッピングなし5点まで:全国一律890円
・ラッピングなし6点以上、プチギフト(お好きな1巻)、ギフトセット(お好きな2巻セット):全国一律1,110円
・全巻ギフトボックス:全国一律1,370円
ラッピングご参考価格 ※送料別:
・プチギフト(お好きな1巻):2,730円(本体2,530円+ラッピング200円)
・ギフトセット(お好きな2巻):5,410円(本体5,060円+ラッピング350円)
・全巻ギフトボックス:15,730円(本体15,180円+ラッピング550円)
※特別ラッピングを選択時に追加料金はかかりません(2022年6月現在)。
※今後、価格や仕様の変更となる場合ございます。
販売場所: 珈琲文庫 オンラインストア https://coffeebunko.base.shop/
短編集タイトル:
・新学期は突然に
・隣の並行世界
・名前のない時間
・半分の恋人たち
・やさしい生活
・ワンルーム人間交差点
内容: 私小説とドリップバッグコーヒー各5種類
【ご参考】
- 『珈琲文庫 短編集』
自宅で過ごす時間が増えました。
24時間ネットと繋がる暮らしの中で
働く時間と休む期間の境界は溶けてしまったかも。
他愛もない雑談もめっきり減りました。
ふと誰かから話かけられることは、
休憩するスイッチだったことに気づきます。
そこで珈琲文庫からの提案。
ドリップバッグという形態をとった、短編小説集。
パソコンやスマホから離れて、
誰かの人生のシーンを味わうなんてどうでしょうか。
「珈琲文庫 短編集」できました。おうちで、一服、一読。
- 『珈琲文庫 短編集』 一覧
新学期は突然に
あの日のように、新しい日常は突然やってくる。それはまるで何の予告なく始まった新学期のようだ。茫洋とした毎日に光を放つ物語。
隣の並行世界
この世界と隣接する別世界が、あった。そんな隣の並行世界との入口は、たびたび僕らの世界に現れる。日常に潜むパラレルワールドをテーマにしたSF短編集。
名前のない時間
記憶に残った時間ほど、一言では定義できない。そこでは、確かに名前のついていない感情が込み上げていた。かつて世界のどこかで流れていた、私にとって愛しい時間たち。
半分の恋人たち
恋人なのか?友達なのか?他人なのか?その間には無限のグラデーションが存在する。ほろ苦く、ちょっと哀しく少し可笑しい短編集。
やさしい生活
それは、日常でふと訪れるやさしいひと時。私の心を洗濯してくれる小さな物語たち。
ワンルーム人間交差点
1つ屋根の下で行き交った人間と人間。
時に哀しく時にクスッとする、業深い5編のヒューマンドラマたち。
- コーヒーのフレーバー
コロンビア コーヒースペシャリストである株式会社lohas beans様とコラボレーションをして開発。それぞれの作品の読後感にマッチする5つのフレーバーに仕上げました。作品から“人の薫り”とコーヒーの香りのマリアージュをどうぞお楽しみください。
・にんまりする気持ち:飲みやすい中深ブレンドに、ハニー製法の豆で甘みをプラス。コクと甘みのバランスが良く、和菓子にも良く合います。(中煎り)
・ほっこりする気持ち:焼き芋をほおばった時のような、香ばしい甘みが特徴。ノンカフェインのため、様々なシーンでお楽しみ頂けます。(中深煎り)
・甘酸っぱい気持ち:乳酸発酵で醸された、柔らかな甘みにレモン系の爽やかな酸。薄めに淹れてティーライクに楽しんだり、ベリー系のタルトにもぴったりです。(中浅煎り)
・ほろ苦い気持ち:丁寧に焙煎された豆が醸し出す、ただ苦いだけじゃない、コクと奥行きのある味わい。ハイカカオのチョコレートやミルクにも良く合います。(深煎り)
・信じられない気持ち:芳醇でフルーティな、個性が際立つインパクトある味わい。封を切った瞬間、新しい世界へ誘ってくれる香りも特徴です。(中浅煎り)
- 株式会社 越境について
越境は、企画で世界を幸せにする会社です。
老舗企業からベンチャー、グローバルカンパニーまで。
目的の達成を最優先に、あらゆる手段を越境した企画を提供していきます。
社名: 株式会社 越境
役員: 代田 淳平 / 近藤 綾香 / 門井 舜
所在地: 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目6−5
URL: https://ekkyoinc.jp/
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