季刊誌『tattva』第3号の発売を記念し、有楽町 micro FOOD & IDEA MARKETで先行販売決定!
特集テーマは「はたらきがい」。本誌のインスパイア企画として、“はたらきがい”の空間『発見、小さな暮らしのキザシ。Micro Signs』が開催!
ブートレグより、2021年10月10日(日)に『tattva』の第3号を発売いたします。
『tattva』は、人々の生活や価値観が多様に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか、いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス、アート、テクノロジー、ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載でお届けする季刊誌です。
第3号の特集テーマは「はたらきがい」です。誰もが生きていくために対峙する「働く」ということについて、多方面から掘り下げることで、働くとはどんな意味を持つのか? 改めて考える特集となっております。
『tattva』は、人々の生活や価値観が多様に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか、いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス、アート、テクノロジー、ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載でお届けする季刊誌です。
第3号の特集テーマは「はたらきがい」です。誰もが生きていくために対峙する「働く」ということについて、多方面から掘り下げることで、働くとはどんな意味を持つのか? 改めて考える特集となっております。
『tattva』第3号の発売を記念し、有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET(以下、micro)では10月1日より先行発売いたします。
同時期10月1日(金)〜10月31日(日)で、「小さな暮らしのキザシ」をコンセプトにした期間限定ショーケース『Micro Signs』が開催されます。具現化された3つの未来の部屋を通じて、新しいワークスペースを体験し、自分にとっての「はたらきがい」を見つめ直す機会を提供します(企画協力:株式会社SIGNING)。
■『tattva』第3号 概要
特集テーマは、「はたらきがい」
働きがいについて考えると、どんな仕事をするかや、その中でのやりがいを連想してしまいます。でも、実際のところ仕事だけで働きがいを語ることはできません。生活の中で働くことをどう位置づけるかでも随分と変わってくるし、私生活と仕事は相互に影響を受けあう。仕事だけうまくいっても、私生活だけうまくいっても、なかなかバランスが取れません。そもそも、人間にとって働くとはどんな意味を持つのか? 今あらためて考えたい、働きがいについて向き合います。
■『発見、小さな暮らしのキザシ。Micro Signs』イベント概要
会場:有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET(東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F)
期間:2021年10月1日(金)~10月31日(日)
営業時間:11:00~20:00
※政府および自治体の発表内容によって今後も営業時間を随時変更する場合がございます。
最新情報はお店ホームページにてご確認ください。
URL:https://yurakucho-micro.com/
備考:完全キャッシュレス決済
テーマは、「小さな暮らしのキザシ」。それを具現化したものとして、「Creative Bath」「Switch-tasking Living」「Retreat Terrace」の3つの未来部屋を展開されます。
●お風呂で生まれたアイデアが世界を変える? “Creative Bath”
世界一般的には「お風呂に入る」=「シャワーを浴びる」であり、日常的に湯船に浸かる国は珍しい。火山が多く温泉資源が豊富な日本では、身体の汚れを落とすためだけでなく、心の汚れを落とし、リラックスするためにお風呂に入る文化が江戸時代から続いている。コロナ禍で在宅ワークが浸透し、効率化が進んだ一方で、集中できないと感じる人も多い。そんな中、気持ちを切り替えるために在宅ワーカーが向かったのはお風呂であった。古代ギリシャの数学者アルキメデスは、入浴中に問題解決のアイデアを思いついたという逸話がある。お風呂は、外的な刺激が少なく内省に集中できる環境にあり、瞑想に近い精神状態=デフォルトモードネットワークがはたらく、アイデアが生まれやすい空間なのである。まだどこにもない新しいビジネスや、世界を変えるようなアイデアは、会議室やパソコンの前ではなく、全てお風呂から生まれるようになるかもしれない。そんなお風呂から生まれたアイデアは、ポストコロナの新時代をどう変えていくのだろうか。
●集中と解放を効率的に切り替える新しいワークスタイル “Switch-tasking Living”
一見効率的に見えるマルチタスク型のワークスタイルだが、タスク切り替え時に生産性が落ちること、脳の同時処理能力に限界があることなどから、マルチタスクはシングルタスクに比べて非効率的であるという考えが現在の定説だ。しかし、在宅ワークが浸透し、自分らしい自由なワークスタイルが可能になるこれからは、集中と解放を効果的に切り替える“スイッチタスク型”のワークスタイルが主流になると考える。外界と遮断され超集中が可能なイマーシブワークスペースでインプット・アウトプットの質を高めながら、脳とタスクを切り替えるスイッチングアイテムで瞬間的に気持ちを解き放つ。これからの在宅ワークは、もっと効率的に、そしてもっと自由になるはずだ。そんな、仕事と生活が一体化した、ワークライフブレンデッドな未来で私たちの働き方、ビジネスのあり方はどのように変わっていくのだろうか。
●日常から解放され本来の自分を取り戻すデジタルデトックス空間 “Retreat Terrace”
コロナ禍で、仕事や生活のDXは大きく加速した。時間や場所の制限なく仕事やコンテンツにアクセスできるようになった一方で、常時接続型の暮らしの犠牲として「デジタル疲れ」に悩む人が増えている。人々は、息苦しく窮屈なデジタル世界から逃れるかのように、外へと飛び出した。家の中から一歩だけ外に出て、太陽の光を浴びる。風の温度や、鳥や虫の鳴き声から、季節の変化を全身で感じる。効率化を追い求め走り続けてきた私たちには、日常から解放される時間が必要だ。デジタルデトックスは、疲れた脳や眼に休息を与え、睡眠の質を高めるだけでなく、知らぬ間に縛られていたしがらみから解き放たれ、何者でもない“自分”に戻る時間を与えてくれる。日常空間に意図的に非日常を内包させることで、自分を開放しリトリートする。そんなウェルビーイングな暮らしの中で、忘れていた大切な何かを見直してみませんか。
■有楽町 micro FOOD & IDEA MARKETについて
三菱地所株式会社による有楽町再開発プロジェクト「Micro STARs Dev.」の中で誕生した多機能型市場「micro FOOD&IDEA MARKET」。日本各地のmicroな食材を楽しめるバルに加えて、作り手のこだわりが詰まったプロダクトや地域特色の食材や加工品が購入できるマーケットエリアも併設されている。また定期的にトークイベントや音楽ライブを開催するなど、有楽町エリアから新たなカルチャーを発信する拠点となっている。
https://yurakucho-micro.com/
■『tattva』(第3号)について
発売日:2021年10月10日(日)
定価:2,000円(税別)
※10月上旬より全国書店、およびインターネットサイトにてご購入いただけます。
※一部、発売日が異なる地域がございます。
発行人:尾原史和
編集長:花井優太
企画協力:SIGNING Ltd.
デザイン:BOOTLEG Ltd.
発行所:株式会社ブートレグ
発行日:年4回[4月、7月、10月、1月]
発行部数:4,000部
<SNS>
・Twitter : https://twitter.com/tattva_book
・Instagram : https://www.instagram.com/tattva_book/
<インターネット販売サイト>
BOOTLEG :https://btlg.store/ ※限定100冊まで送料無料
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/4904635736
【報道関係者のお問い合わせ】
PR事務局(株式会社SIGNING 内)担当:中山
TEL : 03-6441-4570/E-mail :mayumi.nakayama@signing.co.jp
【『tattva』記事内容のお問い合わせ】
tattva 事務局
E-mail :contact@tattva-book.jp
【『tattva』販売のお問い合わせ】
株式会社ブートレグ[edit]
E-mail :edit@bootleg.co.jp
同時期10月1日(金)〜10月31日(日)で、「小さな暮らしのキザシ」をコンセプトにした期間限定ショーケース『Micro Signs』が開催されます。具現化された3つの未来の部屋を通じて、新しいワークスペースを体験し、自分にとっての「はたらきがい」を見つめ直す機会を提供します(企画協力:株式会社SIGNING)。
■『tattva』第3号 概要
特集テーマは、「はたらきがい」
働きがいについて考えると、どんな仕事をするかや、その中でのやりがいを連想してしまいます。でも、実際のところ仕事だけで働きがいを語ることはできません。生活の中で働くことをどう位置づけるかでも随分と変わってくるし、私生活と仕事は相互に影響を受けあう。仕事だけうまくいっても、私生活だけうまくいっても、なかなかバランスが取れません。そもそも、人間にとって働くとはどんな意味を持つのか? 今あらためて考えたい、働きがいについて向き合います。
■『発見、小さな暮らしのキザシ。Micro Signs』イベント概要
会場:有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET(東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F)
期間:2021年10月1日(金)~10月31日(日)
営業時間:11:00~20:00
※政府および自治体の発表内容によって今後も営業時間を随時変更する場合がございます。
最新情報はお店ホームページにてご確認ください。
URL:https://yurakucho-micro.com/
備考:完全キャッシュレス決済
テーマは、「小さな暮らしのキザシ」。それを具現化したものとして、「Creative Bath」「Switch-tasking Living」「Retreat Terrace」の3つの未来部屋を展開されます。
●お風呂で生まれたアイデアが世界を変える? “Creative Bath”
世界一般的には「お風呂に入る」=「シャワーを浴びる」であり、日常的に湯船に浸かる国は珍しい。火山が多く温泉資源が豊富な日本では、身体の汚れを落とすためだけでなく、心の汚れを落とし、リラックスするためにお風呂に入る文化が江戸時代から続いている。コロナ禍で在宅ワークが浸透し、効率化が進んだ一方で、集中できないと感じる人も多い。そんな中、気持ちを切り替えるために在宅ワーカーが向かったのはお風呂であった。古代ギリシャの数学者アルキメデスは、入浴中に問題解決のアイデアを思いついたという逸話がある。お風呂は、外的な刺激が少なく内省に集中できる環境にあり、瞑想に近い精神状態=デフォルトモードネットワークがはたらく、アイデアが生まれやすい空間なのである。まだどこにもない新しいビジネスや、世界を変えるようなアイデアは、会議室やパソコンの前ではなく、全てお風呂から生まれるようになるかもしれない。そんなお風呂から生まれたアイデアは、ポストコロナの新時代をどう変えていくのだろうか。
●集中と解放を効率的に切り替える新しいワークスタイル “Switch-tasking Living”
一見効率的に見えるマルチタスク型のワークスタイルだが、タスク切り替え時に生産性が落ちること、脳の同時処理能力に限界があることなどから、マルチタスクはシングルタスクに比べて非効率的であるという考えが現在の定説だ。しかし、在宅ワークが浸透し、自分らしい自由なワークスタイルが可能になるこれからは、集中と解放を効果的に切り替える“スイッチタスク型”のワークスタイルが主流になると考える。外界と遮断され超集中が可能なイマーシブワークスペースでインプット・アウトプットの質を高めながら、脳とタスクを切り替えるスイッチングアイテムで瞬間的に気持ちを解き放つ。これからの在宅ワークは、もっと効率的に、そしてもっと自由になるはずだ。そんな、仕事と生活が一体化した、ワークライフブレンデッドな未来で私たちの働き方、ビジネスのあり方はどのように変わっていくのだろうか。
●日常から解放され本来の自分を取り戻すデジタルデトックス空間 “Retreat Terrace”
コロナ禍で、仕事や生活のDXは大きく加速した。時間や場所の制限なく仕事やコンテンツにアクセスできるようになった一方で、常時接続型の暮らしの犠牲として「デジタル疲れ」に悩む人が増えている。人々は、息苦しく窮屈なデジタル世界から逃れるかのように、外へと飛び出した。家の中から一歩だけ外に出て、太陽の光を浴びる。風の温度や、鳥や虫の鳴き声から、季節の変化を全身で感じる。効率化を追い求め走り続けてきた私たちには、日常から解放される時間が必要だ。デジタルデトックスは、疲れた脳や眼に休息を与え、睡眠の質を高めるだけでなく、知らぬ間に縛られていたしがらみから解き放たれ、何者でもない“自分”に戻る時間を与えてくれる。日常空間に意図的に非日常を内包させることで、自分を開放しリトリートする。そんなウェルビーイングな暮らしの中で、忘れていた大切な何かを見直してみませんか。
■有楽町 micro FOOD & IDEA MARKETについて
三菱地所株式会社による有楽町再開発プロジェクト「Micro STARs Dev.」の中で誕生した多機能型市場「micro FOOD&IDEA MARKET」。日本各地のmicroな食材を楽しめるバルに加えて、作り手のこだわりが詰まったプロダクトや地域特色の食材や加工品が購入できるマーケットエリアも併設されている。また定期的にトークイベントや音楽ライブを開催するなど、有楽町エリアから新たなカルチャーを発信する拠点となっている。
https://yurakucho-micro.com/
■『tattva』(第3号)について
発売日:2021年10月10日(日)
定価:2,000円(税別)
※10月上旬より全国書店、およびインターネットサイトにてご購入いただけます。
※一部、発売日が異なる地域がございます。
発行人:尾原史和
編集長:花井優太
企画協力:SIGNING Ltd.
デザイン:BOOTLEG Ltd.
発行所:株式会社ブートレグ
発行日:年4回[4月、7月、10月、1月]
発行部数:4,000部
<SNS>
・Twitter : https://twitter.com/tattva_book
・Instagram : https://www.instagram.com/tattva_book/
<インターネット販売サイト>
BOOTLEG :https://btlg.store/ ※限定100冊まで送料無料
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/4904635736
【報道関係者のお問い合わせ】
PR事務局(株式会社SIGNING 内)担当:中山
TEL : 03-6441-4570/E-mail :mayumi.nakayama@signing.co.jp
【『tattva』記事内容のお問い合わせ】
tattva 事務局
E-mail :contact@tattva-book.jp
【『tattva』販売のお問い合わせ】
株式会社ブートレグ[edit]
E-mail :edit@bootleg.co.jp
すべての画像