リモートウェル株式会社が介護のしごと就労マッチングの実証実験を政令指定都市と令和4年度内より順次開始 ~株式会社産業経済新聞社と協力~
オンライン通話ツール「Remotewell(リモートウェル)」の開発・提供、コミュニケーショ
ンデータの解析・活用を行うリモートウェル株式会社(東京都千代田区、代表取締役:澤 孟澄、
以下リモートウェル)と、株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤
哲司、以下産経新聞社)は、介護のしごと就労マッチングの実証実験を政令指定都市と協力し
て令和4年度9月より順次開始することになりましたので、お知らせいたします。
ンデータの解析・活用を行うリモートウェル株式会社(東京都千代田区、代表取締役:澤 孟澄、
以下リモートウェル)と、株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤
哲司、以下産経新聞社)は、介護のしごと就労マッチングの実証実験を政令指定都市と協力し
て令和4年度9月より順次開始することになりましたので、お知らせいたします。
<実証実験の背景>
産経新聞社は令和2年度厚生労働省介護のしごと魅力発信等事業において、「介護に関す
る入門的研修動画」を制作、顔認証(なりすまし防止機能)を併せて使用できるシステムを
開発しました。既に首都圏の政令指定都市で、令和3年度、受講生の募集からこのシステム
を利用しての視聴、修了証明書発行までを行い、約半年間に216名から応募があり、146名
に修了証を発行しました。一方、修了証を取得した受講生が自身の条件にあった介護事業者
に就業することは難しく、今後の課題となっていました。
こうした課題が顕在化する中、産経新聞社はリモートウェルの技術に着目し、修了証を取得
した受講生と求人募集している介護事業者を適切にマッチングすることで、受講生に対して
修了証取得後の更なる支援のために、実証実験として介護事業者と受講生のマッチング事業
を政令指定都市と令和4年度9月より開始いたします。
<リモートウェルの役割>
リモートウェルは、アプリ不要、スマホからわずか数タップですぐにオンラインビデオ通
話を開始することができるサービス「Remotewell」を活用することで、産経新聞社の「介
護に関する入門的研修動画」の受講生向けに、受講後の就労をサポートするオンライン相談
窓口を設置します。
今後は産経新聞社とリモートウェルは、政令指定都市と令和4年度9月より介護のしごと就
労マッチングの実証実験を開始いたします。
【当社の目指すもの】
私たち、リモートウェルが目指すのは、すべての人が「健康で安心して生活できる環境」
を実現することです。 「健康」と「安心」。人間が生活するうえで「根幹」となる、守ら
れるべき基本的なヒューマンバリュー(人間価値)です。リモートウェルは、心身ともに健康
で働きやすい環境と、「健康で安心して暮らせる社会」を先進のAIコミュニケーションテク
ノロジーで、実現させます。
【会社概要】
■株式会社 産業経済新聞社
所在地:東京都千代田区大手町1丁目7番2号
URL:https://www.sankei.jp/
■リモートウェル株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内1-1-3
URL:https://remotewell.tech/
【お客様からのお問い合わせ先】
■リモートウェル株式会社
サポート担当
e-mail:support@remotewell.tech
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