クラウド型受発注システム「建設PAD」ワークフロー連動注文書発行機能を実装

株式会社KPtecnologies

株式会社KENZO

業界初!社内承認後そのまま取引先と電子受発注が可能※
 建設業向けクラウド型受発注サービスの「建設PAD」を運営する株式会社KPtechnologies(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:青木 陽、以下 KPT)は、建設PAD拡張機能である【建設PADワークフローβ】を11月1日よりリリースすることをお知らせします。


■機能概要

 「建設PADワークフロー」は、電子発注業務における社内稟議を回す際に、自社の承認ルートの設定が可能です。
社内承認が完了すると、そのまま承認済み注文書を送信することができ、取引先との電子受発注が成立します。
業界初となる機能として、申請者は社内稟議承認後に取引先への送信タイミングを自身で調整することができ、そのまま電子受発注を実行できる点です。
ワークフローによって承認済みの注文書/注文請書は、取引先が受け取り、承諾アクションをするとタイムスタンプと電子署名により契約行為が成立します。
 


■開発背景

 KPtechnologies社は、建設会社における契約や受発注、請求などのバックオフィス業務のデジタル化で事務負担の削減、生産性の向上に寄与してきました。その中で多くのお客様から、社内セキュリティを担保しながら、発注伺による回覧作業をオンライン化する声を頂き、「建設PADワークフロー機能」の実装に着手しました。
「建設PAD」は顧客目線に立った開発を心掛け、今までのサービスにはない業界初の機能実装を実現させることができました。今後もお客様の声を大事にさまざまな機能開発を進めてまいります。

■建設PADワークフローのβ版を無料にてご利用可能

 β版事前申込みについて下記の手順により登録ができます。
①「下記の登録フォーム」にアクセス後、必要事項をご入力してください。
②ご登録されたメールアドレス宛にアカウント登録URLとワークフロー概要資料を送信します。
③アカウント登録後より、利用料無料でお使い頂けます。
登録フォームURL:https://www.kensetsupad.jp/

■株式会社KPtechnologies

「建設産業のポテンシャルを最大化する」をミッションに、KPtechnologies社は現場とデジタルの共生基盤を構築し、イノベーションを促します。
インターネットがもたらす産業改革に最適化したエコシステムの研究から社会実装を担い、レガシー産業への新たな価値創造を目指します。
建設テック領域を中心に人工知能や情報資源化されたデータを用いて様々なサービスやソリューションを開発しております。
また、建設業に特化したクラウド型受発注サービス「建設PAD」は働き方改革に対応し、大幅な業務削減を実現します。

【会社概要】
会社名  :株式会社KPtechnologies
所在地  :東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2F
代表者  :代表取締役社長/青木陽
設立   :2020年2月
URL       :https://kp-tech.co.jp
事業内容 :建設用ERP、電子契約、システム開発
サービス :建設PAD https://www.kensetsupad.jp/

※建設業における電子契約サービス業界(2021年10月28日時点 当社調べ)

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会社概要

株式会社KENZO

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URL
https://www.kenzo.tech
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山5-13-1 No.42 Arai Bldg. 4F
電話番号
03-6824-6666
代表者名
青木陽
上場
未上場
資本金
1億2300万円
設立
2020年02月