今度も日本人初・唯一の快挙。ドキュメンタリー映画監督の竹内亮が中国政府主催「国際短編ビデオコンテスト」で57,865本応募中で最優秀賞を受賞

第一回「蘭花賞」※の受賞に続く快挙。第5回「中国を見つめる第三の目」授賞式が10月26日、鄭州で行われ、日本人初・日本人で唯一、竹内亮が受賞しました

株式会社ワノユメ

映像制作と中国関連マーケティングをおこなう株式会社ワノユメ(本社:千葉県我孫子市、代表:趙萍)所属のドキュメンタリー映画監督 竹内亮が2023年10月26日に開催された「第5回中国を見つめる第三の目」国際ショートビデオコンテストで、『ファーウェイ100面相』海外編が最優秀賞を受賞しました。動画「ファーウェイ100面相」は、中国の通信機器企業・ファーウェイで働く社員たちの素顔と仕事に迫るドキュメンタリーです。ファーウェイ本社と「撮影内容には一切干渉しない」という約束のもと、世界13カ国で撮影を行いました。
同賞は中国国際出版集団と河南省人民政府情報弁公室が主催する、中国をテーマにした国際ショートビデオコンテストであり、今年のコンテストには、さまざまな分野の短編ビデオ作品が合計57,865本応募。映画・テレビ、国際通信、インターネットの分野における国内外の専門審査員26名による3次審査を経て、最終的に90作品以上の受賞作品が選出されました。
竹内亮は唯一の審査員大賞に選ばれ、日本人として第一回「蘭花賞」に続く快挙です。
https://www.wanoyume.com/jp/home-jp

蘭花賞とは全人類の共通価値を広め、文明交流と相互学習の促進に際立った貢献をした国際友人を、中国政府が表彰し、その功績を称えるものです。第1回目の表彰式は9月8日午前、北京市内で行われ、日本の竹内亮のほか、米国のジョセフ・ポリシ氏、エジプトのイサーム・シャラフ氏、メキシコのフロラ・ボトン氏など10人が受賞しました。竹内亮は『再会長江』『私がここに住む理由』『お久しぶりです、武漢』など、中国を題材にした作品を数多く製作発表し、そのリアルな描写が中国全土で評価されていると共に、日本の視聴者からも多くの注目を得ています。



【受賞作品「ファーウエィ100面相」について】


「国家安全保障に関わる」として3年前、トランプ前大統領から名指しで批判された中国通信機器企業・ファーウェイ。その後、CFOの孟晚舟氏がカナダで拘留され、半導体輸入やGoogleの使用も禁止され、米中関係が悪化するなど、国際政治の話題に上り続けて来た。しかし多くの人は知らない、“ファーウェイとは一体何をしている会社なのか”を。  ファーウェイ本部と「竹内監督の撮影内容には一切干渉しない」という約束を交わした後、 竹内は日本を含む世界13カ国を周り、世界各地に散らばる20万のファーウェイ社員を撮りに行く。彼らは一体何をしているのか、誰も見たことがないファーウェイ世界戦略の真相に迫る

 【2021年~2023年公開作品】 YOUTUBE https://www.youtube.com/playlist?list=PLxBReoeYDcrtpElaJAhTK9OOBygxo5bvJ



【ドキュメンタリー映画監督 ⽵内亮(たけうち りょう)について】


●略歴

◆2005年 ディレクターデビュー。

◆2005年〜12年 NHK『⻑江』『世界遺産』テレ東『ガイアの夜明け』等を制作。

◆2013年 中国⼈の妻と共に南京市に移住し、映像制作会社ワノユメを設⽴。

◆2017年〜『我住在⾥的理由』が「影響⼒のある⼗⼤旅⾏番組」5回受賞。

◆2020年『お久しぶりです武漢』が「中国トップドキュメンタリー10」に選出。

◆2021年 Newsweek誌「世界が尊敬する⽇本⼈100」に選出。

◆2021年『⼤涼⼭』が「中国ドキュメンタリー⻑編映画・ベスト10」に選出。

◆2022年『再会⻑江』が「第12回中国ドキュメンタリーアカデミー賞」ノミネート。

◆2023年 「2022年度 最も商業価値の⾼いインフルエンサー」(weibo)受賞。「2022年度 トップ動画クリエイター100」(weibo)受賞。

 第一回「蘭花賞」受賞


●中国全⼟でナンバー1のインフルエンサー

 ⽵内は、Weibo(微博/中国版のツイッター)旅⾏関連インフルエンサーランキングにおいてナンバー1(23年1⽉時点)。 個⼈の総SNSフォロワー数は630万⼈(Weibo528万⼈、抖⾳70万⼈など)、番組などを含めた⽵内関連の総SNSフ ォロワー数は1031万⼈を超える。(現時点)


● 書籍

「我住在⾥的理由」三联书店(2021年)

「華僑 中国を第⼆の故郷にした⽇本⼈」⾓川書店(2022年)

 「⽵内亮 レンズを通して⾒た本当の中国」三元社(2023年)

主な作品/受賞歴

 2015年より作品を発表し、数多くの作品賞を受賞する。

・『再会⻑江』(2023年) 第28回中国ドキュメンタリー⻑編映画ベストテン作品

  / 第12回中国ドキュメンタリーアカデミー賞ノミネート作品

・『追球』(2022年) ファースト映画祭・招待作品

・『ファーウェイ100⾯相』 Season1-3(2021-2023年)

・『⼤涼⼭』(2021年) 第27回中国ドキュメンタリー⻑編映画ベスト10作品

・『双⾯五輪』(2021年)

・『好久不⾒、武漢(お久しぶりです、武漢)』(2020年)

     2020年度 中国で最も影響⼒のあるトップ10 ドキュメンタリーシリーズ トップ10

    ノミネート作品 / 2021年国連中国語デーCCTV第1回海外映像祭審査員特別賞

・『中国アフターコロナの時代』(2020年)

    第11回中国ドキュメンタリー・アカデミー賞ノミネート作品

・『新規感染者ゼロの街』(2020年)

・『我住在⾥的理由(私がここに住む理由)』(2015年〜)



【会社概要】

 社名:株式会社ワノユメ

本社所在地:千葉県我孫⼦市布佐平和台4-7-3

 代表取締役:趙萍

事業内容: 映像制作、中国関連マーケティング

 設⽴: 2014年

 HP:https://www.wanoyume.com/jp/home-jp

【中国・会社概要】

社名:南京和之夢文化伝播有限公司

本社所在地:中国江蘇省南京市秦淮区莫愁路329号

代表取締役:趙萍

事業内容: 映像制作、中国関連マーケティング

設立: 2014年

 HP:https://www.hezhimeng.cn

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会社概要

株式会社ワノユメ

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URL
https://wanoyume.com
業種
サービス業
本社所在地
千葉県我孫子市布佐平和台 4-7-3
電話番号
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代表者名
趙萍
上場
未上場
資本金
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設立
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