【4/27(日)】神戸の防災の会社”神防社”がシティロゲイニング in 神戸2025に協賛
"震災の経験や教訓を継承していきたい"という思いに共感
防災設備の設計施工を手掛ける株式会社神防社(こうぼうしゃ 所在地:兵庫県、代表取締役社長:辻真一)が4月27日(日)に開催されるシティロゲイニング(シティロゲ)に協賛しました。

【シティロゲイニングとは】
「シティロゲイニング(シティロゲ)」は、観光スポットや歴史遺産、飲食店などに設置された60前後のチェックポイントを、2~5人のチームで制限時間内に回る、老若男女問わず楽しめるイベントです。
チェックポイントで買い物や食事をすることも可能で、地域経済の活性化も期待できます。
また、地域ならではのクイズなどで地域の魅力を知ってもらうきっかけ作りも可能です。
『運動×観光』という新感覚のスポーツイベントとして、西日本を中心に人気が高まっており、参加者それぞれのスタイルに合わせて自由に楽しむことが可能です。
【協賛に至った経緯】
今回で5回目となる神戸での「シティロゲイニング」。
阪神・淡路大震災から30年を迎えた関連事業として震災関連のモニュメントもチェックポイントに加え、記憶や教訓の継承を目指していることから、神防社は神戸の防災の会社として、震災の経験や教訓を継承していきたいという思いに共感し、今回の協賛に至りました。
【神防社の出展スペースも】
神防社は今回協賛だけでなくブース出展も行います。
スタート・ゴール地点の税関南広場にて防災にまつわるクイズを出題。回答した人には神防社オリジナル商品の災害用携帯トイレ『モラスマイ』の1回分や神戸ストークスとのコラボグッズをプレゼントします。
【モラスマイとは】
「モラスマイ」は、洋式トイレに簡単に装着・使用ができる携帯トイレです。災害による断水・排水管の損傷などで水が使用できない緊急時にも既存のトイレをそのまま使用することができます。
本社を神戸に構える神防社では、阪神・淡路大震災を経験した社員が多くおります。当時を振り返って皆が口にするのは「避難所のトイレは悲惨な状態だった」ということです。このような経験から防災グッズの開発にあたり、「まずは災害用トイレを手掛けよう」「当時の私たちのように苦しむ人を減らしたい」という思いで開発されました。家庭や職場での備蓄や自治体、企業の防災対策としてぜひご活用ください。
【商品概要】
商品名:モラスマイ
EC:https://kobostore.net/page/mrsm
【株式会社神防社とは】
株式会社神防社は、創業16年の防災の新しい「カタチ」を創造する会社。
消防設備の設計施工・保守点検、消防防災用品の販売、消防訓練など、防災に関する幅広いサービスを提供しています。創業メンバーを含め多くの従業員が阪神大震災を経験しており、近年増えつつある自然災害に備えるため、防災グッズの商品開発にも注力しています。また消防・防災関連の商品はECサイトで購入可能。 神防社は安心・安全な防災システムと生活空間を提供し、『生命、財産、生活環境』を守ることで社会に貢献することを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社神防社(こうぼうしゃ)
代表者:代表取締役社長 辻真一
所在地:兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
TEL:078-241-3505(代)
FAX:078-241-3506
URL:https://kobosha.com/about/
E-Mail:recruit@kobosha.com
事業内容:防災設備の設計・施工・防災グッズ販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社神防社
担当者:楢原(ならはら)
TEL:080-7060-0994
E-Mail:narahara_h@kobosha.com
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