世の中の出来事を 「●REC 記録しつづける」 テレビ朝日のニュースサイト「テレ朝NEWS」 が全面リニューアル 新タイムラインやマッピング機能でニュースをより多角的に!
あふれるニュースを整理して見やすく 世界を点・線・面で伝えるサイトへ!

■テレビ朝日のニュースサイトが進化! コンセプトは「●REC 記録しつづける」

政治・経済・社会・国際から、スポーツ・エンタメまで、最新ニュースをリアルタイムで伝えて好評を博している、テレビ朝日のニュースサイト『テレ朝NEWS』。2025年7月1日(火)、全面リニューアルをはたしました。
『テレ朝NEWS』の新コンセプトは「●REC 記録しつづける」。ニュースを一過性のものとして報じるのではなく、記録として社会に共有していこうという意図で、ひとつのニュースを単なる《点》としてとらえるのではなく、そのニュースが生まれた“背景”や“これまでの流れ”などの《線》に、“地図”という《面》を加えて3次元的に再構成することで、いま世の中で起きている出来事を多面的に伝えていきます。
また、ロゴや全体デザインはネイビーを基調とし、スッキリ見やすい画面に一新しました。
■ニュースを《線》でとらえる!背景・流れを把握できる《タイムライン》を新設

ニュースの背景や流れを《線》として把握するために今回、新設したのが《タイムライン》です。
重大ニュースに関する記事や出来事を時間軸にそって表示する機能で、ひとつのニュースの起点から現在に至るまでの経緯が一目瞭然で把握できるようになっています。
このタイムラインは、表示順を変えることも可能。その上、“出来事のみ”を選択することもでき、ユーザーが求める情報にすぐにアクセスできる仕組みを備えています。

■ニュースを《面》でとらえる《マッピング》でニュースの現場を可視化!
ニュースを《面》でとらえるためのツールが《マッピング》です。テレビ朝日では、東日本大震災の定点観測企画『REC from 311』で開発したシステムを活かし、2024年1月の能登半島地震発生時にデジタル被害状況マップを作成、被災者の方々を支援してきました。この取り組みは高い評価を受け、先日、“インターネットメディアワード2025”で選考委員特別賞に選出されましたが、今回のリニューアルではこれらマッピング技術を応用発展させ、“いつ、どこで、何が起き、いまどうなっているのか”を可視化します。

■豊富な《解説コンテンツ》も拡充! 識者の視点でニュースをさらに深掘りする!

ニュースをさらに深く理解するのに役立つ『解説』コンテンツも新登場。ニュースの現場を熟知する記者や、テレビ朝日の報道・情報番組に出演する専門家、識者たちがさまざまなニュースについて見解を述べた解説動画や解説記事を配信します。
記事やタイムラインで事件の詳細を知るだけでなく、これらの解説を見たり読んだりすることでニュースを取り巻く背景への理解が深まり、ほかのニュースサイトでは得られないインプット体験ができる場へと“深化”します。
■放送局ならではの機動力を武器に《ライブ配信》や《エンタメニュース》も充実!
もちろん生放送を得意とするテレビ局の機動力を生かし、引き続きライブ配信にも力を入れていきます。インターネットニュースメディアとして日本トップクラスの登録者数(460万人)を誇るYouTubeチャンネル『ANNnewsCH』とも連携。緊急・重大ニュースに関しては、現場からの生中継を含めたライブ映像を24時間配信します。

月面着陸

党首討論

イラン・イスラエル衝突

新幹線 運転見合わせ
エンタメニュースも充実。『ABEMA TIMES』と連携し、豊富な芸能関連トピックスも、もらすことなく網羅。『テレ朝NEWS』を見れば、いま世界で起きていることが広く、深くつかめるサイトを目指します。
■ロゴ&デザインもスッキリ一新! 「トップニュース」をひと目でチェック!
新たなコンセプトのもと、ロゴや全体デザインも一新。TOPページには常時9本のトピックスをセレクトして表示し、“いま伝えるべき”そして、“いま知っておくべきニュース”がひと目でわかるように構成しています。
テレ朝NEWS URL : https://news.tv-asahi.co.jp/
新コンセプト: ●REC 記録しつづける
ニュースを一過性のものとして報じるのではなく、記録として社会に共有していく。具体的には、ニュースを出来事の背景やこれまでの流れという「線」と地政学的な繋がりという「面」で3次元的に再構成することで、いま起きている出来事を分かりやすく伝える。
【本件に関するお問い合わせ先】
テレビ朝日
報道局クロスメディアセンター 山野・佐藤
ビジネスプロデュース局配信ビジネスセンター 東川
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