小学生の国内留学体験『エドトリ』が那覇市のふるさと納税返礼品として販売開始!
教育による地域活性化を沖縄県那覇市からはじめる
◆『エドトリ』でグローバル教育の準備をしてほしい
エドトリは、小学生が沖縄で国内留学を体験します。子どもたちは1泊2日から1ヶ月の間、仲間とチューターと共に生活します。小学生の間に国内にもある多様性に触れる経験をすることで、これから訪れるグローバルな多様性への対応を容易にすると考えています。
※チューター:学習助言を中心に生活のサポートを行う
◆背景・・・
教育の選択肢がグローバルに広がっています。一方で、新たに登場する教育コンテンツの多くが「個別最適化」に対応したものが多くなっているのも事実です。
文部科学省は学習指導要領の改訂に伴う教師向け参考資料『2030年の社会と育成を目指す資質・能力』において
:「一人一人の児童が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにする」としています。
「エドトリ」は、そんな自身の自己肯定力の向上と、協調性を高めることで、グローバルに活躍できる子どもたちを育てたいと考えてきました。
◆ふるさと納税返礼品によるメリット
この度、沖縄県那覇市の協力により、ふるさと納税返礼品の登録が実現しました。これにより、世帯所得における所得税の還付、住民税の控除により、プログラム参加費用の実質負担を軽減することが可能になります。
◆エドトリの歴史
わたしたちは、これからの社会において「1:多様性を受け入れ・2:自分の居場所を見つけ・3:自分で発信する」その成功体験が大きな原動力になると考えています。その機会として、2020年2月「小学生の1ヶ月転校」を画策。北海道余市町の協力で実証実験を開始しました。同時にコロナによる休校に見舞われますが、子どもたちの反応からも「転校」の持つプラス効果を確信します。翌年10月、沖縄県北谷町で2回目の実施。公立小学校での事業化を試みますが、区域外就学のハードルから難航。私立のインターナショナルスクールとの提携により事業化を実現します。しかし、長引くコロナの影響で消費者の移動へのハードルが高まり、一時、事業をペンディング。小規模のテストを繰り返し、2022年10月のサービス開始に至りました。この度、コロナによる移動規制も緩和され、一層のサービス拡充に努めたいと考えています。
◆エドトリってこんな生活
子どもたちは・早寝早起き・学びと運動を満遍なく取り入れた生活は、朝6時の起床、ビーチでのヨガではじまります。日中は課題解決型学習(PBL)に挑戦。夕方はビーチでワークアウト。夜の9時には就寝といった規則正しい生活を送ります。
(オリジナルコンテンツ)「ちょっと変わったバイリンガル」って?
多くの子どもたちは、日頃、生活時間は日本語、英語学習の時間にだけ英語に触れる生活を送っています。エドトリはその全く逆の言語で過ごします。一日の大半を占める生活時間を英語。学習プログラムは日本語です。
生活時間を英語にすることで、英語学習時間の合理的な確保、必要最低限の英語からの習得が可能になります。
また、グローバル化に向けて、英語を“使う“ことへの心理的ハードルを引き下げます。
◆沖縄で直面した課題
沖縄での事業化を進めるにあたり、1:あまりにも大きな観光依存 2:変化への硬直さ に直面しました。しかし、沖縄にある初等教育における多くのアドバンテージから、「教育」を観光に並ぶ沖縄の基幹産業にしたいと考えました。関係人口の創出と拡大、沖縄の賃金の引き上げ、就労時間短縮による子育て時間の確保、そして、沖縄の子どもたちの目標の一つになりたいと考えています。
◆沖縄のアジアのハブ化を牽引
アジアのハブを目指す沖縄と共にエドトリを海外へ向けて発信します。アジアの子どもたちの沖縄留学の実現。国内の子どもたちのアジアへの中学留学を実現を目指し、沖縄、日本とアジアのブリッジコンテンツを目指します。
◆「エドトリ」はこちらからご確認ください。
https://edtrips.my.canva.site/
10月・11月お申し込み受付中
<会社概要>
会社名:株式会社Transfers
所在地:沖縄県那覇市松尾1−10−24 ホークシティ那覇ビル 8F
代表者:代表取締役 川上知恵
事業内容:教育旅行「エドトリ」の企画・自立指数診断アプリの開発・ふるさと納税コンサルティング
<webサイト>https://www.transfers.academy
【PRに関するお問い合せ】
エドトリ事業部(株式会社Transfers内) 担当:フジワラ・カワカミ
Mail: info@transfers.academy
すべての画像