新素材PAPTIC(パプティック)、環境に優しいショッピングバッグの販売を開始

ムーミンバレーパークの「何度でもショッパー」

伊藤忠商事株式会社

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区, 代表取締役社長COO:石井敬太, 以下「伊藤忠商事」が取り扱う、新素材PAPTIC(パプティック)により製作された環境に優しい手提げ袋「何度でもショッパー」が12月10日からムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)のショップで販売が開始され、現在大好評です。

森と湖の豊かな自然環境に囲まれたメッツァ(埼玉県飯能市)において、新しく誕生した「エシカルでサステナブルなチョイス(選択)」を基準に開発された施設内の製品・サービスなどの包括的な取り組みに「Ethical Choice/エシカルチョイス」のロゴを付帯するプロジェクトの第2弾として「何度でもショッパー」が登場しました。

欧州では、お買い物の際に紙袋を無料で配布されることはありません。日本では一部で無料、大多数において使い捨ての品質の安価な紙袋が販売されていますが、「何度でもショッパー」はReduce・Reuse・Recycleの全てにおいて環境への負荷の軽減を目指す想いを込めて開発されました。

 

通常の紙袋は1‐2回使うと底面や側面の折り目などから破れてしまいますが、印象的なアートワークがプリントされた「何度でもショッパー」は、PAPTICの特長であるしなやかな強度により破れにくく耐水性が高い為、日常の様々なシーンで繰り返し使って頂くことが可能です。また繰り返し御愛用頂いた後には「紙」としてリサイクルされる為、可燃ゴミとして処理されるプラスチックや布のエコバッグとは異なり、古紙資源として活用されます。

紙よりも強度があり、しなやかで破れにくく、リユースに適しており、紙としてリサイクルが可能なPAPTIC(パプティック)は、欧州において高級デパートの手提げ袋・Eコマースの郵送用封筒・広範な不織布代替用途において活用されており、環境への負荷の軽減に貢献しています。

伊藤忠商事は中期経営計画の基本方針として『「SDGs」への貢献と取組強化』を掲げており、今後もPAPTIC等の環境配慮型素材の展開により、持続可能な社会の発展に貢献して参ります。

 

 

 

 

 

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会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区北青山 2-5-1
電話番号
03-3497-6365
代表者名
岡藤 正広
上場
東証1部
資本金
-
設立
1949年12月