幼稚園・保育園向け写真販売システムmemoridge(メモリッジ)を運営するリンクエイジ、ヒューマンログサイト「memoridge Story」始動。
フリーランスの方が数多く活躍するリンクエイジ株式会社は、SDGs NO.8「働きがいも経済成長も」をターゲットとした活動の一環として、「個」のエンパワーメントを伝えるサイトをオープンしました。
- リンクエイジのビジネスモデル
リンクエイジのビジネスモデルは以下です。
リンクエイジの正社員及び業務委託のフォトグラファーが、幼稚園・保育園を中心とした「教育機関」や子ども向けの習い事・スポーツクラブを運営する団体などを訪れ、イベントや日常生活を撮影しています。そこで撮影した一秒一秒の大切な一瞬(「写真や動画」=「商品」)を『memoridge(メモリッジ)』で販売しています。
各団体様からは撮影料を頂戴しておらず、フォトグラファーやクリエイターが無料で撮影しています。そのデータを製品化するために各団体の「残したい記憶や記録」をヒアリングし、撮影・編集を行い『memoridge(メモリッジ)』という写真・動画販売サイトに掲載し、保護者や家族の方に購入いただくことで利益を確保しております。
「全ての愛を力に変える。」をmissionとし、成長の表現者を目指しています。成長の表現者として「伝える」に留まらず「伝わる」を目指しています。
- 立ち上げた背景
2020年に始まった、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、度重なる緊急事態宣言・外出規制が発生しました。私達もイベントの中止が相次いだことで、経営状態も逼迫しました。それと同時に日本全国に約600名以上登録のあるフリーランスのフォトグラファーへのお仕事の供給も停止する事態になりました。お仕事を提供できなかったことへの苦しさと申し訳ないという気持ちが募るばかりでした。
しかし、リンクエイジが今日もお客様にサービスを提供し続けていられるのは、そういったフリーランスのフォトグラファーやサポートしてくださる関係者の皆様のおかげだということも実感しております。
だからこそ、リンクエイジのmissionに共感してくれている、フォトグラファーや編集者、そして広報やシステム面などありとあらゆる場面で支えてくれているフリーランス・中小企業の皆様に、リンクエイジを通して輝ける場所を作り、”より「個」のエンパワーメント”を実現したいと思っています。そこで、リンクエイジが大切にしている「伝える」だけでなく「伝わる」コンテンツで表現できないか?と考えるようになり、お一人お一人の物語にフォーカスしてお話を伺い記事にすることにしました。2022年7月より定期的に配信してまいります。
- 初回は3名からの配信
リンクエイジは大阪で2008年、産声をあげました。大阪にて現在活躍いただいているフォトグラファーから初回の配信をさせていただきます。最低でも月に1回程度の更新を予定しています。
配信のお知らせは
Instagram
https://www.instagram.com/linkage_corporation/
Facebook
https://www.facebook.com/linkage0801
からお知らせさせていただきます。
「“母”であることが活かされるスクールフォトの世界」遅咲きのフォトグラファー
今年で56歳になる小林智子さんは、2人の子どもを育て上げたベテランの“お母さん”だ。自らを「関西のおばちゃん」と呼ぶ小林さんは、おしゃべりも大好き!その笑顔と笑い声が印象的な明るくて快活なフォトグラファーだ。そんな彼女は、47歳で初めて自分のカメラを手にしたという異例のキャリアの持ち主でもある。フォトグラファーとしては遅咲きかもしれない。それでも、「スクールフォトグラファー」としての使命と誇りを持ち、“母”であることが活かせる最高の仕事だと話す。スクールフォトグラファーとして着実にキャリアを築いてきた小林さんが「特別な想い」を語ってくれた。
https://www.lage.co.jp/story/photographers/story20220610/
スクールフォトだけを撮り続けて20年。人生のドン底に出会った“天職”を語る
優しい笑顔でカメラを持つのは、スクールフォトグラファー 久保直彦さん、63歳。
久保さんには、その柔らかい表情からは全く想像のつかない、苦難の時代があった。抜け出せない暗闇の中で「スクールフォトグラファー」という名の天職に出会い、それから20年間、子ども達だけを撮り続けている。スクールフォト一筋の久保さんが、フォトグラファーとして大切にしていることを教えてくれた。
https://www.lage.co.jp/story/photographers/story20220621/
未来へ残す「一瞬」を撮るために、価値ある仕事に挑む
どこか都会的な印象を持つフォトグラファー羽根田 幹也さん。スマートな印象からは想像もつかない程に、子どもたちの写真を撮ることに誰よりも情熱を燃やしている熱い男だ。ありのままを「伝えること」に妥協せず、スクールフォトグラファーとして理想の在り方を追求し続ける彼に、その思いとこだわりを聞いた。
https://www.lage.co.jp/story/photographers/story20220611/
- メインインタビューアー兼ライター
安藤美耶(あんどうみや)
【経歴】
大学卒業後、大手求人会社に入社。人材紹介事業部で法人営業とキャリアカウンセラーの両方を担当。その後、実家の保育園を継ぐ予定でいましたが、地元の魅力や人の魅力を伝える仕事をしたいと、NHKキャスター採用にチャレンジ。
2011年3月からNHK津放送局キャスターとして取材・ディレクター及びアナウンサー業務を担当。その後、育児に専念のため退職。現在は、保育園の園長補佐をしながら、フリーアナウンサー、フリーライターとして働いている。話すことも、書くことも、「心を込めて伝えること」を大切にしています。
- 関連URL
リンクエイジ株式会社 https://www.lage.co.jp/
メモリッジドライブ(先生向け写真管理システム) https://drive.memoridge.com/lp
メモリッジ(写真・動画販売サイト) https://www.memoridge.com/
公式Instagram https://www.instagram.com/linkage_corporation/
公式Facebook https://www.facebook.com/linkage0801
公式Twitter https://twitter.com/linkage_oosaka
- リンクエイジ株式会社 概要
リンクエイジ株式会社は、インターネット写真サービス「memoridge」を運営しています。教育機関を中心にスポーツ団体や、さまざまなイベントの写真や動画撮影、インターネット上での販売を行うサービスです。現在は延べ全国1,700団体以上の導入実績があります。2021年10月には新サービス「memoridge drive(メモリッジドライブ)」を開始いたしました。「全ての愛を力に変える。」をミッションに写真1枚から、愛情を増幅させ、世の中に変わらない愛の循環を生んでいきたい。 そして、その愛はきっと明日を生きる力に変わる。そんな愛ある会社を目指しております。
リンクエイジ株式会社
代表取締役社長:藤田 俊
本社:大阪府大阪市淀川区西中島5-13-12 谷ビル8階
設立:2008年8月
TEL:06-6185-3422(大阪本社) 03-6417-9926(東京支社)
- 本リリースに関するお問合せ
【本件に関するお問合せ先】
リンクエイジ株式会社 経営戦略室
URL:https://www.lage.co.jp/
電話:03-6417-9926
E-mail:info@lage.co.jp
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