オンラインコミュニケーションが苦手な人との取引は躊躇される!? 1万人以上とのやり取りから分析した「オンラインコミュニケーション術」が1冊に!
一般社団法人オンラインコミュニケーション協会(東京千代田区、代表理事:初谷純)は、株式会社かんき出版より『直接会わなくても最高の成果が出る オンラインコミュニケーションの教科書』https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276409を、2022年11月24日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆オンラインコミュニケーションは現代のビジネスパーソンの必須スキル
オンラインで会議や商談が実施されることはすっかり一般的になったものの、いまだに「オンライン会議や商談、チャットでのやりとりが苦手」という声も多く聞かれます。
しかし、そんな言い訳を盾にオンラインツールを遠ざけていると、気づかないうちにビジネスに支障が出始めるかもしれません。
本書をまとめた「一般社団法人オンラインコミュニケーション協会」が行ったあるアンケート調査では、こんな結果が出ました。
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2022年の年明けに、私たちはあるアンケート調査を実施しました。
対象は週に3回以上、社外の人とオンライン上でコミュニケーションをとっている日本のビジネスパーソンです。そのなかに、次のような質問がありました。
すると、90%の人がイエスと答えたのです。
「使いこなせない人」とは、オンラインコミュニケーションに不慣れだったり、コミュニケーションのスタイルがオンラインに合致していない人のことで、こういう人とやりとりすることで、コミュニケーションエラーが起こったり、情報連携のスピードが追いつかなかったりするのを回避したいというのがおもな理由でした。
1つひとつのエラーは小さくても、それが積み重なると「あの人とオンラインで打 ち合わせをするのは面倒くさい」と思われて、知らぬ間に敬遠されてしまうかもしれません。
この結果からも、もはや「オンラインで良好なコミュニケーションができない企業や個人は、時代に取り残される」と言っていいでしょう。
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◆1万人以上とのやり取りから分析
ZoomやTeamsなどを使った「オンラインコミュニケーション」は、取引先に出向かなくていい、離れたところにいても会議ができるなど便利な反面、相手の感情がわかりにくい、細かなニュアンスが伝わりづらいなどのマイナス面もあります。
特に、日本には、自分の気持ちをストレートに口に出すより相手に察してもらうことを期待するという文化があり、これがオンライン上のコミュニケーションをいっそう難しくしています。
画面越しでは、察してもらうことを期待できないからです。
オンラインコミュニケーションに求められるスキルは、対面で接するときに必要なコミュニケーション能力とはまったく別物。
オンラインコミュニケーションにはコツがあり、それを習得するだけで伝わり方が格段に上がります。
社内の会議やお客さまとの商談でも、これまで以上の成果が出るようにもなるのです。
本書では、「一般社団法人オンラインコミュニケーション協会」が、300社以上、1万人以上のビジネスパーソンと画面越しのやりとりを重ねるなかから見えてきた、オンラインコミュニケーションのコツを解説。
など、離れたところにいる人や、初対面の人と画面越しに人間関係を築いていくためのちょっとしたスキルを、厳選してお伝えしていきます。
読者の理解を助ける、各項に登場するコミカルでわかりやすいイラストにも注目です。
◆目次
◆【著者プロフィール】
一般社団法人オンラインコミュニケーション協会
https://onlinecommunication.jp/
『画面越しのコミュニケーションをよりスマートに、より豊かに』というミッションを掲げ、ZoomやTeamsなどに代表されるオンライン会議ツールや、Slack等のチャットツールを活用した画面越しのコミュニケーションに関する調査、研究を行うほか、アバターやメタバースを活用した会議や組織コミュニケーションの新たな可能性を探っている。
2022年1月に発表した「オンラインコミュニケーションにおけるストレスに関する実態調査」の結果は、Yahoo!ニュース等、多くのメディアに掲載され注目を浴びた。
(調査結果→https://onlinecommunication.jp/234/)
一方、働き方改革やリモートワーク推進を図る組織向けに、オンライン会議術やチャットコミュニケーション術などの研修やコンサルティングも行う。
豊富な調査データに裏打ちされたメソッドは、生産性向上や、組織内外のコミュニケーション活性化に有効であると多くのクライアントから評価されている。
これまでサポートしてきた企業や団体、ビジネスパーソンは、300社、1万人を超える。
◆書誌情報
書名:『直接会わなくても最高の成果が出る オンラインコミュニケーションの教科書』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:208頁
ISBN:978-4-7612-7640-9
発行日:2022年11月24日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276409
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276401/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17348512/
◆オンラインコミュニケーションは現代のビジネスパーソンの必須スキル
- 「オンラインだとちゃんと伝わらない」
- 「対面に比べて疲れる」
- 「直接会ったことがない人と、どう人間関係を築けばいいかわからない」
- 「商談がオンライン中心になったとたん、成約率が劇的に下がった」
オンラインで会議や商談が実施されることはすっかり一般的になったものの、いまだに「オンライン会議や商談、チャットでのやりとりが苦手」という声も多く聞かれます。
しかし、そんな言い訳を盾にオンラインツールを遠ざけていると、気づかないうちにビジネスに支障が出始めるかもしれません。
本書をまとめた「一般社団法人オンラインコミュニケーション協会」が行ったあるアンケート調査では、こんな結果が出ました。
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2022年の年明けに、私たちはあるアンケート調査を実施しました。
対象は週に3回以上、社外の人とオンライン上でコミュニケーションをとっている日本のビジネスパーソンです。そのなかに、次のような質問がありました。
- 「あなたは、オンラインコミュニケーションツールを使いこなせない人との取引を躊躇しますか?」
すると、90%の人がイエスと答えたのです。
「使いこなせない人」とは、オンラインコミュニケーションに不慣れだったり、コミュニケーションのスタイルがオンラインに合致していない人のことで、こういう人とやりとりすることで、コミュニケーションエラーが起こったり、情報連携のスピードが追いつかなかったりするのを回避したいというのがおもな理由でした。
1つひとつのエラーは小さくても、それが積み重なると「あの人とオンラインで打 ち合わせをするのは面倒くさい」と思われて、知らぬ間に敬遠されてしまうかもしれません。
この結果からも、もはや「オンラインで良好なコミュニケーションができない企業や個人は、時代に取り残される」と言っていいでしょう。
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◆1万人以上とのやり取りから分析
ZoomやTeamsなどを使った「オンラインコミュニケーション」は、取引先に出向かなくていい、離れたところにいても会議ができるなど便利な反面、相手の感情がわかりにくい、細かなニュアンスが伝わりづらいなどのマイナス面もあります。
特に、日本には、自分の気持ちをストレートに口に出すより相手に察してもらうことを期待するという文化があり、これがオンライン上のコミュニケーションをいっそう難しくしています。
画面越しでは、察してもらうことを期待できないからです。
オンラインコミュニケーションに求められるスキルは、対面で接するときに必要なコミュニケーション能力とはまったく別物。
オンラインコミュニケーションにはコツがあり、それを習得するだけで伝わり方が格段に上がります。
社内の会議やお客さまとの商談でも、これまで以上の成果が出るようにもなるのです。
本書では、「一般社団法人オンラインコミュニケーション協会」が、300社以上、1万人以上のビジネスパーソンと画面越しのやりとりを重ねるなかから見えてきた、オンラインコミュニケーションのコツを解説。
- オンライン会議での沈黙を防ぐには
- オンライン会議でみんなに発言してもらうには
- 相手にカメラをオンにしてもらうには
- オンラインでいい人間関係を築くには
など、離れたところにいる人や、初対面の人と画面越しに人間関係を築いていくためのちょっとしたスキルを、厳選してお伝えしていきます。
読者の理解を助ける、各項に登場するコミカルでわかりやすいイラストにも注目です。
◆目次
- 第1章 たったこれだけで、オンライン会議の生産性は爆発的に上がる!
- 第2章 成約率が劇的にアップする! オンライン商談・プレゼンの技術
- 第3章 オンラインでいい人間関係を築く気遣いのコツ
- 第4章 テレワーク環境を味方につける仕事効率化とメンタルケアの極意
◆【著者プロフィール】
一般社団法人オンラインコミュニケーション協会
https://onlinecommunication.jp/
『画面越しのコミュニケーションをよりスマートに、より豊かに』というミッションを掲げ、ZoomやTeamsなどに代表されるオンライン会議ツールや、Slack等のチャットツールを活用した画面越しのコミュニケーションに関する調査、研究を行うほか、アバターやメタバースを活用した会議や組織コミュニケーションの新たな可能性を探っている。
2022年1月に発表した「オンラインコミュニケーションにおけるストレスに関する実態調査」の結果は、Yahoo!ニュース等、多くのメディアに掲載され注目を浴びた。
(調査結果→https://onlinecommunication.jp/234/)
一方、働き方改革やリモートワーク推進を図る組織向けに、オンライン会議術やチャットコミュニケーション術などの研修やコンサルティングも行う。
豊富な調査データに裏打ちされたメソッドは、生産性向上や、組織内外のコミュニケーション活性化に有効であると多くのクライアントから評価されている。
これまでサポートしてきた企業や団体、ビジネスパーソンは、300社、1万人を超える。
◆書誌情報
書名:『直接会わなくても最高の成果が出る オンラインコミュニケーションの教科書』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:208頁
ISBN:978-4-7612-7640-9
発行日:2022年11月24日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276409
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276401/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17348512/
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