子どもに食べさせたい!本当の美味しいを伝える通販サイト「Kids-Kitchen」スタート
第1弾は、魚職人サスエ前田魚店 前田尚毅さんによる「魚嫌いな子どもが美味しく食べられる干物セット」が登場
本物の食を知り尽くしたスペシャルな生産者や料理人に「自分の子どもに食べさせたいもの」を作ってください!とお願いして作られた、安心安全はもちろん、子どもたちへの想いが詰まった美味しい商品が登場する通販サイトです。
商品はシーズン毎に変更となり、第1弾は、魚職人サスエ前田魚店 前田尚毅さんによる「魚嫌いな子どもが美味しく食べられる干物セット」を隔週 日曜10:00より数量限定で販売します。
一般社団法人キッズキッチン協会は、子ども達に本当の美味しさを伝える通販サイトとして「Kids-Kitchen」(https://kids-kitchen.shop-pro.jp/)を2022年11月6日よりオープンしました。
kids-kitchenで販売する商品の特長は“スペシャルな生産者や料理人による自分の子どもに食べさせたいもの”という点です。
協力いただく生産者や料理人の方たちは、自分の子どもをはじめ日本の子どもたちに喜んでもらうため、通常より貴重なものや、珍しいもの、かなりお得なものを提供してくれます。
第1弾は世界が注目する魚職人サスエ前田魚店5代目店主 前田尚毅さんによる「魚嫌いな子どもが美味しく食べられる干物セット」を販売します。魚が苦手な子ども達に「美味しい!」と言わせたいという想いで前田尚毅さんが作った干物セットです。
静岡県駿河湾の朝獲れの新鮮な魚を丁寧に処理して天日干しにするため、他の干物に比べて旨味や食感が違います。旨味と水分をその身に閉じ込めた干物は、フワフワでジューシー。食べたことのない味わいです。
▼背景
子どもの味覚の発達のピークは3~4歳と考えられており、10歳頃までの味の記憶がその後の味覚の基礎になると言われています。一方で、味覚を正しく認識できない子どもの割合は約3割という調査結果(2014年東京医科歯科大学 研究グループ調べ)があります。
ファーストフードやコンビニ、冷凍食品の普及により添加物や化合物を多く含んだ、味の濃い食品が多く出回り、子供たちも家庭でそれらを食していることにより、さらに子供の味覚発達に影響を及ぼしていると考えられます。
当協会では、子供たち自身による五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を働かせて体験する体感型食育が子ども達をたくましく成長させると考えており、「味覚」について近年の食環境による影響を危惧しています。
素材の美味しさを認識できる子ども達を次の世代にも繋げるため本サービスを開始しました。これからシーズン毎に商品を変更して販売します。
第1弾は、魚職人サスエ前田魚店5代目店主 前田尚毅さんによる「魚嫌いな子どもが美味しく食べられる干物セット」です。ライフスタイルの変化により家庭での魚食の喫食機会が減少しており、子どもの「魚嫌い」「魚離れ」が起きています。味覚を発達させつつ、美味しい!と感じて、魚を食べる機会を作るため、第1弾の商品として前田尚毅さんにご協力いただきました。
▼今後の展望
子どもに食べさせたい!シリーズとして、スペシャルな生産者、料理人が作る商品を第2弾、第3弾と企画しております。また、「kids-kitchen」の商品を食べて、子ども達が美味しい笑顔になっている写真投稿キャンペーンを予定しています。
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