【11/9(水)リアル開催決定!】プラジャーナルセミナー2022「サーキュラー・エコノミー時代のプラスチックリサイクル最前線」
2022.11.9(水) 13:00~17:30 品川シーズンテラスカンファレンス(品川駅6分)
「サーキュラー・エコノミー」の実現に向けて、プラスチックリサイクルの常識が変わろうとしています。
リサイクル技術が飛躍的に進化し、財源の広がりやコスト構造が見直されることで、新たな手法によるプラスチック循環が進むとみています。廃プラはどこに向かい、どのようにして有用な資源として利活用されていくのでしょうか? そして誰がその仕掛け役となっていくのでしょうか?
PJセミナーでは、こうした疑問に答えるべく、プラスチックのリサイクル事業で成功を収めてきた講師陣から、将来の循環システムを見据えた最新の知見を紹介していただくとともに参加者のステークホルダーが交流できる場を提供いたします。
お申し込みはこちらから https://plasticjournal.net/news/4990.html
リサイクル技術が飛躍的に進化し、財源の広がりやコスト構造が見直されることで、新たな手法によるプラスチック循環が進むとみています。廃プラはどこに向かい、どのようにして有用な資源として利活用されていくのでしょうか? そして誰がその仕掛け役となっていくのでしょうか?
PJセミナーでは、こうした疑問に答えるべく、プラスチックのリサイクル事業で成功を収めてきた講師陣から、将来の循環システムを見据えた最新の知見を紹介していただくとともに参加者のステークホルダーが交流できる場を提供いたします。
お申し込みはこちらから https://plasticjournal.net/news/4990.html
- セミナー概要
■会場:品川シーズンテラスカンファレンス / JR品川駅港南口(東口)より徒歩6分
https://www.sst-c.com/access/index.html
<来場参加型セミナーとなります>
■参加費:1名様 ¥15,000 (税込) ※事前お支払い
■お申込み: プラジャーナルWEBサイトから
https://plasticjournal.net/news/4990.html
■申込締切:2022年11月7日(月)17:00まで
■主催:株式会社サステナ・メディア・ラボ https://s-media-lab.com/
■対象者:ブランドオーナー、石油・化学メーカー、素材メーカー、樹脂メーカー、産廃業者・リサイクラー、商社、自治体などプラスチックリサイクルに関心がある企業・個人の方どなたでも
■注意事項
新型コロナウイルス感染症対策として、ご来場時はマスクの着用をお願い致します。会場内では手洗い、手指の消毒、咳エチケットにご協力ください。
- 講演内容
ウツミリサイクルシステムズ株式会社 代表取締役 内海 正顯氏
講演2 「中東遠プラリサイクル協議会にみるマテリアルリサイクルの可能性(仮)」
株式会社プラントシステム 代表取締役 木内 智之氏
講演3 「バーゼル規制強化後の資源プラスチック輸出における持続可能性(仮)」
株式会社パナ・ケミカル 代表取締役 犬飼 健太郎氏
講演4 「日本のサーマルリサイクルの将来を考える〜欧州の最新リサイクル動向を踏まえて〜(仮)」
日本ウエスト株式会社 サーキュラーエコノミー推進室室長 南部 晃孝氏
講演5 「ケミカルリサイクルの新たな油化手法による取り組みと社会実装に向けて(仮)」
環境エネルギー株式会社 代表取締役 野田 修嗣氏
タイムスケジュールはこちらから
https://plasticjournal.net/news/4990.html
※内容は変更の可能性があります。
- 講師紹介
ウツミリサイクルシステムズ株式会社 代表取締役 内海 正顯 氏
1971年大阪大学基礎工学部合成化学科卒業。丸紅株式会社でカナダ・トロント駐在、大阪化学品部などを経た後、1993年に内海企画株式会社(現ウツミリサイクルシステムズ株式会社)を創業。PETボトルのリサイクル事業の先駆けとして、PETボトルの回収から最終製品の生産までを自社で行う一貫生産工場を立ち上げ、再生PETシートなどを製造してきた。現在、りんくう工場の他、合弁事業による工場も複数運営している。
株式会社プラントシステム 代表取締役 木内 智之 氏
1990年、株式会社プラントシステムを創業。長年、破砕機を中心とする環境機器の設計製造販売、環境リサイクルプラントの設計施工に携わる。2019年に廃プラスチックのマテリアルリサイクル設備の取扱いを始め、そのデモ施設として静岡ペレットセンター(SPC)の操業を開始した。地域コミュニティ内での廃プラスチックの有効利用を模索し、2022年『中東遠プラリサイクル協議会』を設立、代表理事を務める。
株式会社パナ・ケミカル 代表取締役 犬飼 健太郎 氏
大手電機メーカーのITエンジニアを経て、2001 年パナ・ケミカルに入社。2015 年代表取締役に就任。環境カウンセラー(環境省)、環境プランナーER。廃プラではなく『資源プラ』と呼ぶことを提唱してきた。多くの賛同者を得て、2018年に一般社団法人資源プラ協会を有志と設立し、代表理事に就任。環境省「プラスチックの輸出に係るバーゼル法該非判断基準」(2019)委員に招聘され、法制化の過程でも尽力した。
日本ウエスト株式会社 サーキュラーエコノミー推進室室長 南部 晃孝氏
大手総合商社で主に古紙の国内販売・輸出入事業で新規マーケット開拓に従事。2014〜2020年までシンガポール駐在し、世界中で古紙のトレーディングに奔走する。古紙売買におけるプラゴミ問題を目の当たりにし、帰国後、日本ウエストに入社。国内外の廃プラスチックにおける課題解決に従事している。
環境エネルギー株式会社 代表取締役 野田 修嗣 氏
2013年、環境エネルギー株式会社を創業。廃プラスチック油化装置、バイオジェット/バイオディーゼル/バイオナフサ製造装置など新しいリサイクル技術を開発。環境負荷低減を可視化できる製品認証プラットフォーム『eプラ認証』の提案など、技術だけではなくリサイクルの社会実装に必要な制度も含め提案している。
- セミナーに関するお問い合わせ
プラジャーナルセミナー事務局
info@s-media-lab.com
TEL : 03-5620-0560
受付時間 平日10:00~17:00
https://s-media-lab.com/
<株式会社サステナ・メディア・ラボが提携/運営しているWebメディアのご紹介>
プラジャーナルは、市場、事業活動、法規制の3つの領域からプラ問題に焦点をあて、的確な情報と多様な視点を提供する新しいWebメディアです。2021年11月1日創刊。
https://plasticjournal.net/
古紙ジャーナルは古紙業界の専門紙として1992年創刊。毎週月曜日発行。
古紙問屋、製紙メーカー、商社、団体等の古紙関連のニュース、自治体、輸出実績、輸出価格、国内価格、海外事情、その他リサイクルのニュースを週刊でお届けしております。
https://kosijnl.co.jp/
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