JPNAPサービスにおける「400GbEポート」の提供開始について
インターネットマルチフィード株式会社(以下、マルチフィード)は、当社が提供するインターネットエクスチェンジ(IX)サービスであるJPNAPサービスにおいて、アジアのIXとして初*1となる「400GbEポート」サービスを2022年8月1日より提供開始いたします。
近年、インターネットトラフィックの急激な増加により100GbEを複数束ねて接続するケースも増え、IXにおいても、より広帯域なインタフェースを求める声が高まっております。マルチフィードでは現在普及している100GbEの4倍の帯域である400GbE技術を用いたIXの共同実証実験に取り組み、相互接続性や性能面において400GbEが商用提供可能な品質であることを確認してまいりました*2。
IXでの400GbEポート利用により、IX接続ポートの広帯域化・集約による運用性やコスト効率の向上が期待されます。また、IXにおいてより広帯域でのインターネットトラフィックの交換が可能となることから、インターネット利用者にとってはさらに多様で快適なインターネット利用環境の実現が見込まれます。
1. サービス概要
JPNAP東京サービスにおいて、400GbEインタフェース (接続規格:400GBASE-LR4-10) による接続を提供します。
2. 提供拠点
ブロードバンドタワー 新大手町サイト (提供拠点は順次拡大予定です)
3. 提供開始日
2022年8月1日 (月)
マルチフィードは、今後も先進的な技術・サービスの開発により、IXサービスの強化・拡充を進め、増大するインターネットトラフィックに対応し、インターネットの更なる発展、社会的インフラとしての信頼性向上に貢献していきます。
*1:2022年7月4日時点、インターネットマルチフィード株式会社調べ
*2:(参考) アジア初の400ギガビットイーサネットを用いたIX相互接続実証実験に成功
https://www.mfeed.ad.jp/ja/2022/2022-04-19/
近年、インターネットトラフィックの急激な増加により100GbEを複数束ねて接続するケースも増え、IXにおいても、より広帯域なインタフェースを求める声が高まっております。マルチフィードでは現在普及している100GbEの4倍の帯域である400GbE技術を用いたIXの共同実証実験に取り組み、相互接続性や性能面において400GbEが商用提供可能な品質であることを確認してまいりました*2。
IXでの400GbEポート利用により、IX接続ポートの広帯域化・集約による運用性やコスト効率の向上が期待されます。また、IXにおいてより広帯域でのインターネットトラフィックの交換が可能となることから、インターネット利用者にとってはさらに多様で快適なインターネット利用環境の実現が見込まれます。
1. サービス概要
JPNAP東京サービスにおいて、400GbEインタフェース (接続規格:400GBASE-LR4-10) による接続を提供します。
2. 提供拠点
ブロードバンドタワー 新大手町サイト (提供拠点は順次拡大予定です)
3. 提供開始日
2022年8月1日 (月)
マルチフィードは、今後も先進的な技術・サービスの開発により、IXサービスの強化・拡充を進め、増大するインターネットトラフィックに対応し、インターネットの更なる発展、社会的インフラとしての信頼性向上に貢献していきます。
*1:2022年7月4日時点、インターネットマルチフィード株式会社調べ
*2:(参考) アジア初の400ギガビットイーサネットを用いたIX相互接続実証実験に成功
https://www.mfeed.ad.jp/ja/2022/2022-04-19/
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