【イベント開催レポート】<世界に羽ばたける日本人プロテニスプレーヤー育成のために>日本No.1プロテニスプレーヤー西岡良仁主催『Yoshi’s CUP』
YouTube動画URL:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg
優勝 :前田透空選手(千葉出身 所属:相生学院高等学校)
準優勝:富田悠太選手(愛知出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水)
西岡賞:遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校)
試合結果/選手情報配信URL:https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG
準優勝:富田悠太選手(愛知出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水)
西岡賞:遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校)
試合結果/選手情報配信URL:https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG
日本No.1プロテニスプレーヤーの西岡良仁は、『世界で羽ばたける日本人テニスプレーヤー育成』を目標とし、
有望な中・高校生テニスプレーヤーを対象にしたテニスイベント「Yoshi’sCUP」を17日(土)と18日(日)の二日間、「早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコート」にて開催しました。
大会レポート
【大会1日目】
出場者8名を2グループに分けたラウンドロビン(総当たり)戦が行われ、決勝トーナメントへ進出する上位2名を目指し、各選手気迫のこもったプレーが繰り広げられた。
Aグループでは第1シードの富田悠太(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が、圧倒的な強さで3戦全勝を収める。本山知苑(四日市工業高校)が2勝1敗で続き、2人が決勝トーナメントへ進出となった。伊藤拓(新田高校)が3位、武藤守生(フリー)が4位となり、それぞれ順位決定トーナメントを戦う。
Bグループは第2シードの前田透空(相生学院高校)が、腹筋の故障を抱えながらも、伸びのあるストロークを展開して3勝を収める。遊川大和(関西高校)は2勝1敗で続き、決勝トーナメント進出。永嶋煌(J STRUCT)は1勝2敗、川西飛生(TEAM KIT)は3敗となり、順位決定トーナメントへ回る。
【大会2日目】
この日は前日のラウンドロビン(総当たり)戦でA・B各グループ1、2位の選手が決勝トーナメントを戦い、3、4位の選手が順位決定トーナメントを行った。
準決勝1試合目は、昨年の今大会で準優勝を収めた富田悠太(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と、遊川大和(関西高校)の対戦となった。立ち上がりは遊川の積極的なネットアプローチが成功し、第3ゲームで先にブレークを果たすが、富田も負けじと攻撃的なプレーを試み、第5ゲームでブレークバック。富田から5−3となった遊川のサービスゲームでは長いデュースが続き、6本目のマッチポイントを制した富田が、6−3で決勝進出を果たした。
もう一方はAグループ2位の本山知苑(四日市工業高校)とBグループ1位の前田透空(相生学院高校)との対戦に。本山は序盤で攻撃的なプレーを見せ、前田のサービスを破るが、緊張が解けてきた前田のボールに伸びが生まれ、次のゲームでブレークバック。本山の得意なバックハンドを封じてフォアのラリーに持ち込んだ前田が、6−3で決勝に進出した。
「今年は絶対に優勝したい」という思いで決勝へ臨んだ富田だが、前田の深いストロークに押され2−5となる。それでも思いの強さで挽回した富田がタイブレークへ持ち込み、5−1までリードした。
しかし、そこから窮地に立たされた前田の捨て身のフォアが炸裂し、タイブレークを8−6でものにする。意気消沈した富田を、さらに攻め立てた前田が、6−1でセカンドセットを奪取。富田への初勝利とともに、優勝を手中に収めた。
3位は遊川、4位は本山、伊藤拓(新田高校)が5位、永嶋煌(J STRUCT)が6位、7位武藤守生(フリー)、8位川西飛生(TEAM KIT)という結果となった。
表彰式では優勝の前田には200万円の活動支援金、西岡が独自の視点で選んだ西岡賞(活動支援金50万円)には遊川が選ばれた。
優勝:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限200万円)
西岡賞:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限50万円) ※西岡プロが独自の目線で選定
また、大会優勝者には内山靖崇プロが主催する国際大会「Uchiyama Cup」本戦のワイルドカード(主催者推薦)が与えられます。優勝者は「Uchiyama Cup」に出場することでジュニアランキングではなく、世界ランキングを獲る権利を手にすることができます。
【選手たちのコメント】
「支援金のことはあまり考えず、1回戦と同じようにただ試合を楽しむということを一番の目標に戦いました。松山のITFで、単複優勝できたのが自信につながっていて、試合では劣勢の状態でもあまり負ける気がしませんでした。今はITFジュニア400番くらいなので、100位以内、50位以内を目指していきたいと思います。」
「相手のプレーが良かったのが一番ですが、勝ちきれない取りきれないところがありました。タイブレーク5−1でリードしたところで、少し後ろに下がってしまったのが自分の甘いところです。そこが自分の弱さでもあり、今後プロの大会、海外の選手と戦っていくには、一番の課題となるので、日々の練習でも甘えることなく、取り組んでいきたいと思います。」
「まさか自分がもらえるとは思っていなかったのですが、西岡選手が言ってくれたように、最後までファイトしたことが報われて選ばれたので、うれしいです。優勝はできなかったのですが、みなさんが見てくれているので、諦めずに最後まで走り切るということも目指していたので、とてもうれしいです。ITFのランキングもまだ低いので、少しでも上げていきたいし、来年はJTAの大会も積極的に出て、全日本選手権を目指したいと思っています。」
「遊川君は、僕が見て気持ち的に一番頑張れそうなメンタリティを持っていたので、西岡賞に選びました。富田君は2年連続準優勝となったのですが、この悔しさをバネにして頑張ってほしい、頑張れると思ったので、あえて選びませんでした。今年は昨年一度やったこともあり、色々なものが円滑でしたし、映像も含め、必要な部分もわかりスムーズに運ぶことができました。また、何よりスポンサーが去年より5、6社増えたのが良かったと思います。来年は西岡賞の賞金を上げたいですし、ITFのワイルドカードをもう少し多く出すことができればと思っています。」
主催者より
【最終順位】
優勝: 前田透空選手(千葉県出身 所属:相生学院高等学校)
準優勝: 富田悠太選手(愛知県出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水)
3位: 遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校)
4位: 本山知苑選手(大阪府出身 所属:四日市工業高校)
5位: 伊藤拓選手 (愛媛出身 所属:新田高校)
6位: 永嶋煌選手 (神奈川県出身 所属:J STRUCT)
7位: 武藤守生選手(福岡県出身 所属:フリー)
8位: 川西飛生選手(石川県出身 所属:TEAM KIT)
大会開催概要は以下の通りです。
開催日:2022年12月17日(土) 18日(日)
開催場所:「早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコート」(東京都西東京市東伏見3-5-27)
http://www.waseda-tennis.com/kizon/profile/Accessmap.html
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg(西岡良仁YouTube)
試合速報/試合結果・選手情報配信URL: https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG(動画あり)
Yoshi’s CUP公式HP:http://yoshihito-nishioka.com/yoshis-cup/
【Yoshi’s CUP開催意図】
世界で活躍する西岡選手の「今後の日本選手の未来のため、自分が現役として影響力を持ち合わせているうちに次世代の選手が活躍するためのインフラが作りたい」という想いからスタートしたジュニアトーナメントです。ジュニア選手からプロの世界への橋渡しに課題が残る中、世界を舞台に活躍するプロの実体験を学び、世界に挑戦する機会をジュニア選手(加えて保護者のみなさま)に提供するプロジェクトと位置づけ、親子セミナーの実施や日本初では非常に珍しい「活動支援付き」かつ世界ランキング大会への推薦出場や「西岡選手との練習」を提供する大会となります。5年10年先まで続けて日本選手を支援するために今後はさらに参加枠や支援金の増加を想定しており、ジュニア選手の登竜門となることを計画しています。
【出場選手】
本大会はプロを目指す中高生が対象となっております。出場する選手は、西岡選手が各選手の実績やテニスを見て選抜し、直接本人に連絡をして出場していただくことになりました。
伊藤拓選手 (愛媛出身 所属:新田高校) ベスト成績:U16全日本ジュニア選手権ベスト4
川西飛生選手(石川県出身 所属:TEAM KIT) べスト成績:中牟田杯優勝
本山知苑選手(大阪府出身 所属:四日市工業高校) ベスト成績:MUFGジュニア優勝
武藤守生選手(福岡県出身 所属:フリー) ベスト成績:RSK全国選抜ジュニア準優勝
永嶋煌選手 (神奈川県出身 所属:J STRUCT) ベスト成績:全国中学生優勝
前田透空選手(千葉県出身 所属:相生学院高等学校) ベスト成績:全国選抜準優勝
遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校) ベスト成績:インターハイベスト4
富田悠太選手(愛知県出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水) ベスト成績:U16全日本ジュニア選手権優勝
【西岡良仁プロフィール】
生年月日:1995年9月27日
出身:三重県出身
身長:170cm/体重:67kg/利き手:左手
現日本ランキング1位/現世界ランキング36位
※日本人歴代2位
ATP TOUR 250 優勝 ※日本人では5人のみが獲得
ATP TOUR 2勝 ※錦織選手以来、日本人2人目の複数回優勝
グランドスラム最高3回戦出場
2020東京オリンピック出場
Instagram:https://www.instagram.com/yoshihito0927/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/yoshihito.nishioka.3
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg
Twitter:https://twitter.com/yoshihitotennis?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【公式サイト】
Yoshi’s CUP公式サイトURL:http://yoshihito-nishioka.com/yoshis-cup/
【試合配信サイト】
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg(西岡良仁YouTube)
試合速報/試合結果・選手情報配信URL: https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG(動画あり)
【大会協賛】
公益財団法人国際スポーツ文化財団
森永製菓株式会社
NOK株式会社
株式会社フルキャストホールディングス
株式会社サンワカンパニー
TET
ヨネックス株式会社
株式会社ギフティ
株式会社ファーストパートナーズ
株式会社TENTIAL
【大会協力】
竜美丘テニスクラブ
早稲田大学
Uchiyama CUP
株式会社 BBV Tokyo
有望な中・高校生テニスプレーヤーを対象にしたテニスイベント「Yoshi’sCUP」を17日(土)と18日(日)の二日間、「早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコート」にて開催しました。
「Yoshi’s CUP」は、本気でプロを目指す子どもたちのために西岡選手が発起人となってスタートし、今年で2回目の開催となります。入賞者にはジュニア選手大会としては異例の活動支援金を提供し、海外でプレーするためのサポートを行います。世界的人気スポーツであるテニスにおいて日本人が活躍する未来に向けて創造された次世代のためのトーナメントです。(大会の様子は西岡選手のYOUTUBEチャンネルでご覧いただけます)
大会レポート
【大会1日目】
出場者8名を2グループに分けたラウンドロビン(総当たり)戦が行われ、決勝トーナメントへ進出する上位2名を目指し、各選手気迫のこもったプレーが繰り広げられた。
Aグループでは第1シードの富田悠太(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が、圧倒的な強さで3戦全勝を収める。本山知苑(四日市工業高校)が2勝1敗で続き、2人が決勝トーナメントへ進出となった。伊藤拓(新田高校)が3位、武藤守生(フリー)が4位となり、それぞれ順位決定トーナメントを戦う。
Bグループは第2シードの前田透空(相生学院高校)が、腹筋の故障を抱えながらも、伸びのあるストロークを展開して3勝を収める。遊川大和(関西高校)は2勝1敗で続き、決勝トーナメント進出。永嶋煌(J STRUCT)は1勝2敗、川西飛生(TEAM KIT)は3敗となり、順位決定トーナメントへ回る。
【大会2日目】
この日は前日のラウンドロビン(総当たり)戦でA・B各グループ1、2位の選手が決勝トーナメントを戦い、3、4位の選手が順位決定トーナメントを行った。
準決勝1試合目は、昨年の今大会で準優勝を収めた富田悠太(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と、遊川大和(関西高校)の対戦となった。立ち上がりは遊川の積極的なネットアプローチが成功し、第3ゲームで先にブレークを果たすが、富田も負けじと攻撃的なプレーを試み、第5ゲームでブレークバック。富田から5−3となった遊川のサービスゲームでは長いデュースが続き、6本目のマッチポイントを制した富田が、6−3で決勝進出を果たした。
もう一方はAグループ2位の本山知苑(四日市工業高校)とBグループ1位の前田透空(相生学院高校)との対戦に。本山は序盤で攻撃的なプレーを見せ、前田のサービスを破るが、緊張が解けてきた前田のボールに伸びが生まれ、次のゲームでブレークバック。本山の得意なバックハンドを封じてフォアのラリーに持ち込んだ前田が、6−3で決勝に進出した。
「今年は絶対に優勝したい」という思いで決勝へ臨んだ富田だが、前田の深いストロークに押され2−5となる。それでも思いの強さで挽回した富田がタイブレークへ持ち込み、5−1までリードした。
しかし、そこから窮地に立たされた前田の捨て身のフォアが炸裂し、タイブレークを8−6でものにする。意気消沈した富田を、さらに攻め立てた前田が、6−1でセカンドセットを奪取。富田への初勝利とともに、優勝を手中に収めた。
3位は遊川、4位は本山、伊藤拓(新田高校)が5位、永嶋煌(J STRUCT)が6位、7位武藤守生(フリー)、8位川西飛生(TEAM KIT)という結果となった。
表彰式では優勝の前田には200万円の活動支援金、西岡が独自の視点で選んだ西岡賞(活動支援金50万円)には遊川が選ばれた。
【報奨支援について】
優勝:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限200万円)
西岡賞:海外遠征費・キャンプ費などを補助(上限50万円) ※西岡プロが独自の目線で選定
また、大会優勝者には内山靖崇プロが主催する国際大会「Uchiyama Cup」本戦のワイルドカード(主催者推薦)が与えられます。優勝者は「Uchiyama Cup」に出場することでジュニアランキングではなく、世界ランキングを獲る権利を手にすることができます。
【選手たちのコメント】
優勝 前田透空選手
「支援金のことはあまり考えず、1回戦と同じようにただ試合を楽しむということを一番の目標に戦いました。松山のITFで、単複優勝できたのが自信につながっていて、試合では劣勢の状態でもあまり負ける気がしませんでした。今はITFジュニア400番くらいなので、100位以内、50位以内を目指していきたいと思います。」
準優勝 富田悠太選手
「相手のプレーが良かったのが一番ですが、勝ちきれない取りきれないところがありました。タイブレーク5−1でリードしたところで、少し後ろに下がってしまったのが自分の甘いところです。そこが自分の弱さでもあり、今後プロの大会、海外の選手と戦っていくには、一番の課題となるので、日々の練習でも甘えることなく、取り組んでいきたいと思います。」
西岡賞 遊川大和選手
「まさか自分がもらえるとは思っていなかったのですが、西岡選手が言ってくれたように、最後までファイトしたことが報われて選ばれたので、うれしいです。優勝はできなかったのですが、みなさんが見てくれているので、諦めずに最後まで走り切るということも目指していたので、とてもうれしいです。ITFのランキングもまだ低いので、少しでも上げていきたいし、来年はJTAの大会も積極的に出て、全日本選手権を目指したいと思っています。」
西岡良仁選手(主催者)
「遊川君は、僕が見て気持ち的に一番頑張れそうなメンタリティを持っていたので、西岡賞に選びました。富田君は2年連続準優勝となったのですが、この悔しさをバネにして頑張ってほしい、頑張れると思ったので、あえて選びませんでした。今年は昨年一度やったこともあり、色々なものが円滑でしたし、映像も含め、必要な部分もわかりスムーズに運ぶことができました。また、何よりスポンサーが去年より5、6社増えたのが良かったと思います。来年は西岡賞の賞金を上げたいですし、ITFのワイルドカードをもう少し多く出すことができればと思っています。」
主催者より
【最終順位】
優勝: 前田透空選手(千葉県出身 所属:相生学院高等学校)
準優勝: 富田悠太選手(愛知県出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水)
3位: 遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校)
4位: 本山知苑選手(大阪府出身 所属:四日市工業高校)
5位: 伊藤拓選手 (愛媛出身 所属:新田高校)
6位: 永嶋煌選手 (神奈川県出身 所属:J STRUCT)
7位: 武藤守生選手(福岡県出身 所属:フリー)
8位: 川西飛生選手(石川県出身 所属:TEAM KIT)
大会開催概要は以下の通りです。
開催日:2022年12月17日(土) 18日(日)
開催場所:「早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコート」(東京都西東京市東伏見3-5-27)
http://www.waseda-tennis.com/kizon/profile/Accessmap.html
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg(西岡良仁YouTube)
試合速報/試合結果・選手情報配信URL: https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG(動画あり)
Yoshi’s CUP公式HP:http://yoshihito-nishioka.com/yoshis-cup/
【Yoshi’s CUP開催意図】
世界で活躍する西岡選手の「今後の日本選手の未来のため、自分が現役として影響力を持ち合わせているうちに次世代の選手が活躍するためのインフラが作りたい」という想いからスタートしたジュニアトーナメントです。ジュニア選手からプロの世界への橋渡しに課題が残る中、世界を舞台に活躍するプロの実体験を学び、世界に挑戦する機会をジュニア選手(加えて保護者のみなさま)に提供するプロジェクトと位置づけ、親子セミナーの実施や日本初では非常に珍しい「活動支援付き」かつ世界ランキング大会への推薦出場や「西岡選手との練習」を提供する大会となります。5年10年先まで続けて日本選手を支援するために今後はさらに参加枠や支援金の増加を想定しており、ジュニア選手の登竜門となることを計画しています。
【出場選手】
本大会はプロを目指す中高生が対象となっております。出場する選手は、西岡選手が各選手の実績やテニスを見て選抜し、直接本人に連絡をして出場していただくことになりました。
伊藤拓選手 (愛媛出身 所属:新田高校) ベスト成績:U16全日本ジュニア選手権ベスト4
川西飛生選手(石川県出身 所属:TEAM KIT) べスト成績:中牟田杯優勝
本山知苑選手(大阪府出身 所属:四日市工業高校) ベスト成績:MUFGジュニア優勝
武藤守生選手(福岡県出身 所属:フリー) ベスト成績:RSK全国選抜ジュニア準優勝
永嶋煌選手 (神奈川県出身 所属:J STRUCT) ベスト成績:全国中学生優勝
前田透空選手(千葉県出身 所属:相生学院高等学校) ベスト成績:全国選抜準優勝
遊川大和選手(大阪府出身 所属:関西高校) ベスト成績:インターハイベスト4
富田悠太選手(愛知県出身 所属:ノアテニスアカデミー神戸垂水) ベスト成績:U16全日本ジュニア選手権優勝
【西岡良仁プロフィール】
生年月日:1995年9月27日
出身:三重県出身
身長:170cm/体重:67kg/利き手:左手
現日本ランキング1位/現世界ランキング36位
※日本人歴代2位
ATP TOUR 250 優勝 ※日本人では5人のみが獲得
ATP TOUR 2勝 ※錦織選手以来、日本人2人目の複数回優勝
グランドスラム最高3回戦出場
2020東京オリンピック出場
Instagram:https://www.instagram.com/yoshihito0927/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/yoshihito.nishioka.3
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg
Twitter:https://twitter.com/yoshihitotennis?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【公式サイト】
Yoshi’s CUP公式サイトURL:http://yoshihito-nishioka.com/yoshis-cup/
【試合配信サイト】
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCyGxHSHAJSukCPrhufLzITg(西岡良仁YouTube)
試合速報/試合結果・選手情報配信URL: https://web.spo.live/tour/G4u1FgseTG(動画あり)
【大会協賛】
公益財団法人国際スポーツ文化財団
森永製菓株式会社
NOK株式会社
株式会社フルキャストホールディングス
株式会社サンワカンパニー
TET
ヨネックス株式会社
株式会社ギフティ
株式会社ファーストパートナーズ
株式会社TENTIAL
【大会協力】
竜美丘テニスクラブ
早稲田大学
Uchiyama CUP
株式会社 BBV Tokyo
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