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一般社団法人 日本包装機械工業会
会社概要

JAPAN PACK2023「自動化ステージ」講演・セミナーに関するご案内

419 社の“包む” にまつわる最新鋭の機器・技術・サービスが集結する総合展示会

一般社団法人 日本包装機械工業会

一般社団法人日本包装機械工業会(東京都中央区/会長:大森 利夫)は、2023年10月3日(火)から10月6日(金)の4日間にわたり、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて「JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]」を開催します。
34回目を迎える今回展の特徴の1つとして、新設の「環境ステージ」と「自動化ステージ」がございます。各ステージでは、業界を代表する著名な方々を講師に招聘し、包装にまつわる製造現場 の自動化・効率化、持続可能な社会の実現に向けて、多種多様なソリューションを発信する講演会・セミナーを50本以上実施します。

今回、東展示棟6ホール「自動化ステージ」で実施される《自動化・効率化》に関する講演・セミナーを、「官公庁・団体」、「食品・飲料」、「包装機械・材料・関連機資材」、「産学・海外」の業界別にご紹介いたします。
※ 東展示棟3ホール「環境ステージ」で行われる《環境》に関する業界別の講演・セミナースケジュールは改めてご案内させていただきます

各種講演・セミナーのご聴講には事前登録が必要となります。下記公式ウェブサイトにて詳細をご確認いただき、ご登録くださいますようお願い申し上げます。

https://www.japanpack.jp/seminar/seminar.html


■《自動化・効率化》に関する業界別の講演・セミナースケジュール

〈官公庁・団体〉

10月3日(火)

時間

項目

11:00-12:00     

【基調講演】

「製造業DX について」

経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室 室長補佐 松高 大喜 氏


人手不足や脱炭素等の製造業が直面する課題が多様化し、製造業を取り巻く経済社会構造が大きく変化する中で、企業の競争力強化のためには、DXが必要不可欠です。

本講演では、製造業DXの国内外の動向、課題や政策の方向性について御紹介します。

〈食品・飲料業界〉

10月3日(火)

時間

項目


13:00-13:50   

【特別講演】

「(株)明治の菓子工場における自動化の実態とDX化への提言」

(株)明治 執行役員 モノづくり戦略副本部長 伊田 覚 氏 


生産性が低いと言われる菓子産業においてDX化の実現には多くの課題があります。

明治における現状と課題を整理し報告するとともにDX化に向けたいくつかの提言を行います。

10月4日(水)



10:30-11:20                          

【JAPAN PACKセミナー】

「最新スマート工場における自動化技術と環境配慮の取組事例」

(株)ニチレイフーズ 生産統括部 技術戦略部長 箕輪 巧 氏


ニチレイフーズグループでは、本年4 月、最新スマート工場の稼働を開始しました。同工場では、AIをはじめ様々な自動化技術を取り入れ、人手不足解消や食品ロス削減に取り組んでいます。また、熱効率を高めCO2排出量を削減するなど、環境に配慮し生産しております。講演では、これまでの自動化技術の取り組み等も含め、幅広くお伝えいたします。

10月6日(金)


10:30₋11:20                

【特別講演】

「Well-being実現に向けた日清食品における変革

~日清食品が考える働き方改革・社会課題の解決を実現する打ち手とは?~」

日清食品(株) 取締役 サプライチェーン本部長 兼 Well-being 推進部長 深井 雅裕 氏


企業に求められる役割が大きく変化してきている社会環境の中、Well-beingの実現を目指して日清食品が取り組んできたサプライチェーン等の事業構造改革・DX推進・人材育成についてご紹介いたします。社内改革のみならず、お取引先様をも巻き込んだ改革の目指す方向性について、事例等を交えてお話いたします。

13:10-14:00

【JAPAN PACKセミナー】

「中小惣菜製造企業へのロボフレと合本主義による最先端技術の高速社会実装

―AI・ロボット・デジタルツイン・量子コンピューター」

(一社)日本惣菜協会 AI・ロボット推進イノベーション担当 フェロー 荻野 武 氏


中小企業が主であり慢性的な人手不足に直面する惣菜製造企業の現場に、これまで困難であった、AI・ロボット・デジタルツイン・量子コンピューター等最先端技術の開発・導入を高速に進めています。この開発・導入の具体的な内容、そして、この導入のキーになるロボフレ・新しい合本主義の考えをお話させて頂きます。

14:30-16:00

【特別企画】

「製パン製菓技術トレンドセッション」

三幸機械(株)、(株)飯田製作所、(株)マスダック、(協)日本製パン製菓機械工業会

〈包装機械・材料・関連機資材業界〉

10月3日(火)

時間

項目

14:20-15:10                                  

【JAPAN PACKセミナー】

「AIビジョンとロボットで食品業界の未来をつかむ」 

(株)アールティ 代表取締役 中川  友紀子 氏


食品業界の未来を切り開くロボットとAIビジョンの利点と進歩について解説します。具体的には人型協働ロボットFoodlyでの実例や日本ロボット学会等での取組みを通じて、AIビジョンを備えた最新のロボット技術による不定形な食品のピック&プレイスの革新的なアプローチを紹介します。

10月4日(水)

11:50-12:40             

【日本包装機械工業会セミナー】

「食品工場に向けたDXソリューション」 

アンリツ(株) 環境計測カンパニー  新事業推進室 DXソリューション部 谷津 弦也 氏 


工場DXの実現に、「見える化」の機能をベースにした、顧客の課題に寄り添うスモールスタート可能な拡張型のソリューションをご紹介します。 

  

「画像IoTプラットフォーム「FORXAI」で実現する食品工場DX」

コニカミノルタ(株)  FORXAI事業統括部 事業推進部 マネジャー 技術士(機械部門)

今井 利幸 氏


多くの食品工場では労働者不足や作業負担の増加などの課題を抱えており、先端技術を活用した労働環境改善や生産性向上に期待が寄せられています。コニカミノルタ独自の画像IoTプラットフォーム「FORXAI」を活用した、食品工場DXに貢献するソリューション事例を紹介します。

14:40-15:30

【JAPAN PACKセミナー】
「デジタルプリントを起点としたビジネス展開について」

凸版印刷(株) 西日本事業本部 九州事業部 企画販促本部 販売促進部 販売促進チーム 課長

石橋 賢一 氏


フィルムパッケージでの可能性をデジタルプリントが拡げます。

 具体的事例を紹介しつつ、DPが単なる包装機能のみならず、マーケティング、ブランディング、更には働き方、環境対応にも適した機能を保有していること、これから先も新たな可能性を秘めているということをお話します。

10月5日(木)



10:20₋11:50                    

【特別企画】
「包装機械のIoTと今後の展望」パネルディスカッション

〈コーディネーター〉

ジェイパックワールド(株) 代表取締役社長 宝坂 健児 氏

〈パネリスト〉

・味の素食品(株) 技術本部 技術開発部 包装技術開発グループ 兼 DX戦略推進部

ICT情報システムグループ 田丸 慎司 氏

・(地独)東京都立産業技術研究センター 開発本部 情報システム技術部

IoT情報システムグループ 主任研究員 岡部 忠 氏

・三菱電機(株)

 ・(一社)日本包装機械工業会 技術委員会 IoT WGメンバー

12:20₋13:10

【JAPAN PACKセミナー】
「生産現場のIoT化による生産性向上と未来のモノづくりに対するDX化」

オムロン(株) インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー

ソリューション営業本部オートメーションセンタ技術部 西部技術課 石田 昭 氏


 食品および日用品の製造業の多くはオペレータの記録データを人手で集計しており、データ活用までにはタイムラグがあります。また、少子高齢化が進み熟練者の減少も問題になっています。その解決に向けたIoTプラットフォーム「設備稼働管理システム」を活用した取り組みと、オムロンのモノづくり革新コンセプト「i-Automation!」による未来像をご紹介します。

15:00₋15:50

【JAPAN PACKセミナー】

「デジタルマニュファクチャリングの取り組み」 

三菱電機(株) 名古屋製作所  ソフトウエアシステム部 部長 市岡 裕嗣 氏

  

製造業のトレンドがモノからコト、サービタイズする中でソフトウエアビジネスが拡大しています。当社は強みのあるFA機器に加え、デジタルを強化することでお客様のものづくりの可能性を広げていきます。講演では事例をもとに現場課題の最適解を紹介します。 

〈産学・海外〉

10月5日(木)

時間

項目

13:40-14:30           

【JAPAN PACKセミナー】

「食品産業の労働生産性の向上について」 

(株)日本能率協会コンサルティング  生産コンサルティング事業本部 丹羽 輝 氏


近年、食品製造業の人手不足等により、生産性の向上が急務となっています。しかしながら、どのように生産性に取り組むかを各企業が独力で見つけ出すのは非常に難しい状況です。 

そこで、AI、ロボット、IoTを活用した先進設備導入による自動化、リモート化等の取組事例や考え方について、食品産業の皆様を対象に講演致します。 

10月6日(金)


11:50-12:40              

【JAPAN PACKセミナー】
「ユーザとメーカで実現する包装機械を活用した効率的で安全な作業」

長岡技術科学大学 名誉教授 福田 隆文 氏


 機械を用いた効率的で安全な作業は、機械メーカが行うISO規格等に基づく安全設計と、ユーザの現場に即したリスクアセスメントや安全対策が相まって達成できます。本講では、安全設計規格では何を規定しているのか、ユーザが行うリスクアセスメントや安全対策はどのようなことか、等の基本を解説します。


開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟6ホール「自動化ステージ」

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一般社団法人 日本包装機械工業会

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URL
https://www.jpmma.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区新川2-5-6 包装機械会館3階
電話番号
03-6222-2275
代表者名
大森 利夫
上場
-
資本金
-
設立
1967年01月
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