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Hyundai Mobility Japan 株式会社
会社概要

Hyundai IONIQ 5がワールドカーオブザイヤー、ワールドEVオブザイヤーおよびワールドカーデザインオブザイヤーを独占

Hyundai Mobility Japan 株式会社

・ニューヨーク国際オートショーでワールドカーアワードにノミネートされた3つのカテゴリーのすべての賞を受賞した
 フルエレクトリックIONIQ 5 (アイオニック ファイブ)
・革新的なクロスオーバーは、専用仕様の先進的なE-GMPフルエレクトリックプラットフォームに基づく、
 Hyundai EV新時代の初代モデル
・「パラメトリックダイナミクス」とラグジュアリーな「生活空間」をテーマにしたHyundaiデザインの新時代を告げる
 IONIQ 5
・2021年の発売以来、ドイツ カーオブザイヤー、英国カーオブザイヤー、オートエクスプレス誌のカーオブザイヤー、
 オートビルド誌のEVオブザイヤーなど、数々の賞を受賞したIONIQ 5
・スマートモビリティソリューションプロバイダーとして、Hyundaiは、ラグジュアリーブランドモデルである
 GENESISを含む17車種のバッテリー式電気自動車モデルを2030年までに導入予定
 ニューヨーク/ソウル、2022年4月13日  -  高く評価されている Hyundai IONIQ 5が、今日の権威ある2022年ワールドカーアワードで栄誉ある賞を受賞しました。このフルエレクトリッククロスオーバーは、「ワールドカーオブザイヤー」「ワールドEVオブザイヤー」「ワールドカーデザインオブザイヤー」に選出。ニューヨーク国際オートショー(NYIAS)で開催された式典でこれらのワールドカーアワードの結果が発表されました。

 世界33か国からの102名の自動車ジャーナリストの審査員によってIONIQ 5が選出されました。すでに多くの国際的な称賛を得ているこの革新的なバッテリー式電気自動車(BEV)は、2021年に発売された27台の競合モデルとともに審査され、最終的に、ノミネートされた3つのカテゴリーすべてにおいて栄冠を獲得しました。

 IONIQ 5は、HyundaiのBEV専用ラインナップブランドであるIONIQの初代モデルです。カスタムメイドのエレクトリック-グローバルモジュラープラットフォーム(E-GMP)アーキテクチャーを最大限に活用して、わずか18分で10〜80%の充電が可能な800Vの超急速充電機能と、とても広々としたインテリアを提供します。EV独自のパッケージングニーズによりアクスル間のスペースが広がり、従来の車両よりもはるかに広いスペースを提供します。二輪駆動(2WD)モデルで最大77.4kWhのバッテリーを搭載した場合、1回の充電での最大航続距離は約470〜480km(WLTP規格)におよびます。IONIQ 5の機能にはVehicle-to-Load(V2L)テクノロジー、高度なコネクティビティーおよび究極の車内体験を提供するドライバーアシスタンスシステムが含まれます。

 「Hyundaiのすべての従業員とビジネスパートナーの才能と努力を称えるこれらの名誉ある賞を受賞できて本当に光栄に思います。当社のビジョンは人類の進歩を可能にすることであり、当社のアプローチに対するこのような支持は、このビジョンを実現するという当社の取り組みのさらなる励みになります」とHyundaiの社長兼最高経営責任者である張在勲(チャン・ジェフン)は述べています。

 Hyundaiがスマートモビリティソリューションプロバイダーへと転換する中で、同社は世界をリードするEVメーカーになるべく電動化戦略を加速しています。Hyundaiは、ラグジュアリーブランドであるGENESISのモデルを含む17車種のBEVニューモデルを2030年までに導入する予定で、2030年までに世界での年間BEV販売台数を187万台に増やすことを目指しています。

 張在勲は、次のように続けます。「IONIQ 5は、革新的なE-GMPプラットフォーム技術、卓越したパフォーマンス、設計とスペースへの既存の価値基準をディスラプトするようなアプローチにより、新世代のスマートモビリティソリューションを開拓する上で極めて重要な成果を表しています。IONIQ 5は、ますます環境に配慮する世界中の消費者に強い印象を与えており、その成功は自動車産業の電動化の加速を支えます。Hyundaiの変化のペースは、受賞したIONIQシリーズに新たなモデルが近く追加されるため、2022年末まで弱まることなく続きます。」

 IONIQ 5は、Hyundaiデザインの新時代を告げます。BEVの視覚的アイデンティティーを定義する動的な宝石のような表面ディテールを、ブランドデザイナーは「パラメトリックダイナミクス」と呼びます。このクロスオーバーのユニークなエクステリアのスタイリングは、路上においてダイナミックな存在感を伝えるクリーンでシャープなラインと、印象に残る独特の「パラメトリックピクセル」LEDヘッドライトとテールランプを特徴とします。

 インテリアでは、IONIQ 5の「生活空間」のテーマは、3,000mmのホイールベースを最大限に活用して、自由に移動可能な、これまでにない可動式センターコンソールを提供します。多数のインテリアのタッチポイントには、エコ加工されたレザー、持続可能な繊維、バイオ塗料などの環境にやさしい素材やテキスタイルが使用されており、倫理的で持続可能な製品に対する消費者の関心の高まりが反映されています。

 「IONIQ 5では、私たちは新しいモビリティ体験の創造、いわばゲームチェンジャーを目指しました」と、Hyundaiグローバルデザインセンターのデザイン担当副社長のSangYup Leeは述べています。「このすばらしい車は、EVの空間で可能なことの限界を押し広げた、デザイナーとエンジニアの情熱と努力によって実現されました。」

 IONIQ 5は、昨年の世界発売以来、「ドイツ カーオブザイヤー」、「英国カーオブザイヤー」、「オートエクスプレス誌のカーオブザイヤー」、「オートビルド誌のEVオブザイヤー」など、権威ある国際的な賞を受賞し、2021/2022年のベストカーオブザイヤーでも初めてトップの座を獲得しました。

 「ワールドカーオブザイヤー」では、審査員は、最初に28台のエントリーリストから選出した後、3台のファイナリストからIONIQ 5を選びました。このカテゴリーの対象となるには、車両が年間10,000台以上生産され、2021年1月1日から2022年3月30日までの間に2つの大陸の少なくとも2つの主要市場においてラグジュアリーレベルを下回る価格で販売されている必要があります。

 「ワールドEVオブザイヤー」では、審査員は最初に11台のエントリーリストから選出した後、3台のファイナリストからIONIQ 5を選択しました。このカテゴリーの対象となるには、1基以上の電気モーターのみで駆動される車両が年間5,000台以上生産され、2021年1月1日から2022年3月30日までの間に2大陸の少なくとも2つの主要市場で販売されている必要があります。

 「ワールドカーデザインオブザイヤー」では、フランス、ドイツ、日本、英国、米国の6人の専門家チームが、他の5つのアワードカテゴリーで競合するすべての候補の中からIONIQ 5を選出しました。専門家チームは、既存の枠をさらに超えるスタイルと革新性に基づいて各車両を審査しました。

 ニューヨーク国際オートショー代表のMark Schienbergは、次のように述べています。「世界で最も重要な自動車のアワードプログラムの一員であることは私達の誇りです。本日、オートショーにおいて皆様の前で受賞車のライブ発表を行うことができることをうれしく思います。すべての人にとって厳しいこの2年間でしたが、自動車を購入される方々は、業界が提供するすべてのすばらしいニューモデルとテクノロジーを体験することを心待ちにされています。ファイナリストの皆さん、おめでとうございます。」

 毎年恒例のワールドカーアワードは、ベストデザイン、ラグジュアリーカー、パフォーマンスカー、アーバンカー、EV、そしてその年のベストカーオブザイヤーを表彰します。審査員は2月に、IONIQ 5を含むニューモデルの開発において重要な貢献をしたことで、Hyundaiグループのクリエイティブ最高責任者であるLuc Donckerwolkeを2022年の「ワールドカーパーソンオブザイヤー」に選出しました。

​Hyundai(ヒョンデ)について
 1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供しています。2019年に440万台以上の自動車を販売し、現在、世界で約12万人の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えて製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し、お客様に質の高い時間をご提供するスマートモビリティソリューションにより、「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」=人類のための進歩を促進することを目指しています。

会社名  :Hyundai Mobility Japan株式会社
設立   :2000年1月7日
本社   :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16階

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Hyundai Mobility Japan 株式会社

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URL
https://www.hyundai.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16F
電話番号
-
代表者名
趙 源祥
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月
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