たのしいミュージアムが企画プロデュース、うんこミュージアムに続く完全オリジナル体験型展示イベント「てきと~な鉄道展」が8/6(土)から開催!

たのしいミュージアム

“みんなたのしい、みんなあつまる”をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行う株式会社たのしいミュージアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将、以下 たのしいミュージアム)は、「てきと~な鉄道展」の企画プロデュースを行うことをお知らせいたします。

 
  • うんこミュージアムに続く大型新規企画、第二弾「てきと〜な鉄道展」

本企画は、総来場者数80万人を突破した「うんこミュージアム」などの展示イベントを企画制作・プロデュースしてきたたのしいミュージアムによる、完全オリジナルの体験型展示イベントです。

「てきと〜な鉄道展」は、大人も子供も楽しめる体験型展示イベントです。本来てきと〜とは真逆な鉄道がてきと〜状態になっている空間で、様々なてきと〜を浴び続けることで、誰もができと〜になれる場所です。

「うんこがカワイイ!」という唯一無二の世界観を持った「うんこミュージアム」のように、「鉄道がてきと〜!?」という現実ではありえない世界での体験を通して、来場者の価値観を揺さぶりながら全身で楽しめる企画内容になっています。

「てきと~な鉄道展」は、「てきと〜な鉄道展」製作委員会の主催の元、2022年8⽉6⽇(⼟)から11⽉27⽇(⽇)までの期間中、半常設展示として、横浜駅直通複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」2F「YOKOHAMA COAST」にて開催いたします。
 
  • てきと〜でもいいんだ。ちょっとてきと〜でも誰も怒らない、優しい空間を満喫してください!

​企画プロデューサー 香田遼平のコメント

「てきと〜な鉄道展」は、誰もができと〜になれる場所です。
私たちはてきと〜な鉄道展を通して、てきと〜な人を世の中にどんどん送り出したいと思っています。世の中が閉塞感や厳しいルールに縛られている今だからこそ、その真逆である感覚の「てきと〜」を思いっきり楽しめる空間を作りたいと考えました。

この展示を通して、「色々あるけど、たまにはてきと〜になってもいいよね」というメッセージを伝えることで、真面目にやりすぎるのでもない、かといって中途半端に投げ出すのではない、「てきと~でもいいんだ」とほんの少し肩のチカラの抜き方を掴んでもらいたいです。

私たちの企画提案が、製作委員会各社のご協力によって現実のものとなり、オープンを迎えられることを嬉しく思います。
 
  • このご時世だからこそ、リアルで楽しむ空間を作りたい。リアルエンタメを盛り上げる思い
どんな状況の時でも、人々の「たのしい」を求める気持ちは強く存在していると考えています。バーチャルでも色々な楽しいコンテンツが生まれていますが、自分自身の体と頭で感じるリアルコンテンツは、体験として刺激が強く納得度が高いものです。リアルでの体験はコロナ禍によって大きな変化を迎えて、より大きなニーズになっていくのではないかと考えています。

日常の中で気軽に楽しい体験ができる場所は、まだまだ日本に足りていないと感じています。
私たちが創る作品は、世の中の当たり前の見方を少しだけ変えることで、今までの日常が非日常になるきっかけを与える、コンセプトのある体験空間です。

今後の展開としては、今回のように、より魅力的で持続可能な新しいリアルエンタメコンテンツをプロデュースしていきたいと考えています。引き続き、“みんなたのしい、みんなあつまる”場所を創っていきます。

たのしいミュージアムでは、たのしい作品をつくるパートナーを募集しています。
新規企画プロデュースのご相談、コラボのお問い合わせなど、ぜひお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ:https://tmuseum.co.jp/contact/

 
  •  こんな鉄道、見たことない!肩の力を抜いて楽しむ“てきと〜”な空間「てきと〜な鉄道展」
「てきと〜な鉄道展」は、誰もができと〜になれる場所です。
てきと〜な切符を受け取ってほぼ自動改札から入場すると、約1,000㎡もの敷地内には、“てきと〜"を楽しめるよう創られたコンテンツが詰め込まれています。来場者は、全長42.5mにもなる「てきと~線」というぐにゃぐにゃの車両から、「てきと〜中央駅」、「エキベン・タウン駅」、「メチャコミ・スクエア駅」、「てつど〜ぶつパーク駅」、そして「ゲーム・ステーション駅」という主に5つの「てきと~」で楽しい駅(エリア)を各々下車しながら、体験型展示を楽しみます。

エリア①:てきと〜中央駅

最初のエリアで楽しめるのは「てきと〜お絵かき電車」です。その場で自分の描いた電車のイラストが、全長約9mもの巨大なプロジェクションマッピングに投影され、まるで本物の駅のように入ってくる様子を楽しむことができます。駅さながらに表現された電光掲示板や案内板のてきと〜さ加減をお楽しみください。

エリア②:メチャコミ・スクエア駅

日本の鉄道では日常風景の一部でもある“満員電車”。一見、この窮屈そうな状況を、大学生、サラリーマン、おばあさんなど様々な人たちが個性的な服装とポーズで集まったインスタレーションコンテンツに。満員電車や混雑したプラットホームを、ポップな作品としてお楽しみください。

エリア③:エキベン・タウン駅

ここは、日本の鉄道でこそ楽しめるグルメコンテンツ「駅弁」をモチーフにした「てきと~駅弁作り」。駅弁は弁当箱の形から具材のバラエティさ迄、無数の組み合わせの中から構成されています。エキベン・タウンでも様々な弁当箱から選んで、約28種もの具材のスタンプを押すことで、自分だけの「てきと〜駅弁」を作ることができます。

エリア④:てつど〜ぶつパーク駅

てきと〜な鉄道展の中の唯一の休憩エリアであるこの場所では、座って、寝転んで、電車も運休中。メインに横切る「寝レール」に、チンアナ号が集まるボールプール等、遊んで寝れる「プレイパーク」です。てつどうさぎを筆頭としたバラエティ豊かな「てつど〜ぶつ」達と出会えます。

エリア⑤:ゲーム・ステーション駅

鉄道をモチーフにした多種多様なゲームでで遊ぶことができるエリアです。吊り革を輪投げのように遊ぶ「つりか輪投げ」に、変な人が電車に入ってくるのを防ぐ「てきと〜鉄道の達人1」、他にも、電車を積み上げていく「ぐらぐら銀河鉄道」と、誰でもできる簡単なアナログゲームからデジタルゲームまで楽しむことが可能です。
 
  • イベント概要
正式名称:てきと~な鉄道展
所在地    :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 2階 YOKOHAMA COAST
オープン日:2022年8月6日(土)
営業時間:10:00~19:00 ※最終入場受付 18:00 ※定休日は施設に準ずる
施設面積:約300坪
入場料金(下記、全て税込価格):
・事前予約チケット(平日):大人(高校生以上) ¥1,700/小学生~中学生¥1,200/未就学児 無料
・事前予約チケット(休日):大人(高校生以上) ¥1,900/小学生~中学生¥1,300/未就学児 無料
・当日券:大人(高校生以上) ¥2,300/小学生~中学生¥1,500/未就学児 無料
※グッズつきチケット:各種チケットに+200円お支払いすると、缶バッチ5種類のうち1種類が付きます(種類は選択不可)
公式サイト: https://www.tekito-train.com/
Twitter: https://twitter.com/tekito_train
一般お問合せ先:info@tekito-train.com

運営会社:「てきと~な鉄道展」製作委員会
 
  • <参考情報>うんこミュージアム概要

うんこというテーマを通じて、お客様の固定観念を覆す今までにはない体験を提供しているウンターテインメント施設です。2019年にかつてないエンタメとして生まれ、大きな話題を呼んだ「うんこミュージアム」は、2022年に3周年を迎えました。旗艦店である東京・「うんこミュージアム TOKYO」をはじめ、横浜、上海、福岡、広島で期間限定開催を行い、総体験者数は80万人以上。国内外各地で老若男女問わず多くのお客様に楽しんでいただいております。 URL: https://unkomuseum.com/
 
  • 会社概要
たのしいミュージアムは、『うんこミュージアム』や『バンクシー展 天才か反逆者か』などの展示イベントを企画制作・プロデュースしてきたメンバーが集結し設立いたしました。“みんなたのしい、みんなあつまる”をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行ってまいります。

URL:https://tmuseum.co.jp/
設立:2022年1月14日
代表者:代表取締役 小林将
所在地:東京都渋谷区神南一丁目5番6号 H1O渋谷神南 902
事業内容:うんこミュージアムの企画制作・運営、ライセンス事業
イベント、グッズの企画・プロデュース事業

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会社概要

URL
https://tmuseum.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区東二丁目17-9 JP-BASE渋谷7階
電話番号
-
代表者名
小林将
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年01月