俳優 芦田愛菜さん、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)公式アンバサダーへ就任。「一人でも多くの人の心に希望ある未来が描けるように」
芦田さんは、これからの未来を生きる世代の代表として幅広い世代から支持されており、「幸せを創る明日の風景」をテーマとした本博覧会のアンバサダーに相応しい方として、これから一緒に博覧会の魅力を発信していきます。
2027年国際園芸博覧会 公式アンバサダー就任発表
公式アンバサダーオフィシャルページ https://expo2027yokohama.or.jp/about/ambassador/
●公式アンバサダーに就任した俳優 芦田 愛菜さん
【就任コメント】
今回開催される国際園芸博覧会は、国や業種、世代を超えた方々が一丸となって地球の未来のために植物や自然の力を最大限に考え、その技術や美を世界に発信していきます。この博覧会を通して、全ての生命は植物を中心につながっていること、そしてその植物の計り知れない能力と生命力を私たちが理解していくことが、メインテーマである「幸せを創る明日の風景」になるのだと私も感じています。
私も皆さんと一緒に楽しみながら学び、一人でも多くの人の心に希望ある未来が描けるよう、アンバサダーとしてGREEN EXPOの魅力を発信していきたいと思っています。
登壇者一覧 ※敬称略・写真左から
■GREEN×EXPOラボ チェアパーソン
涌井 史郎
■会長・一般社団法人日本経済団体連合会 会長
十倉 雅和
■公式アンバサダー 俳優
芦田 愛菜
■副会長・横浜市長
山中 竹春
●任命書贈呈(十倉会長、芦田愛菜さん)
●花咲くカード贈呈(涌井CP、芦田愛菜さん)
登壇者コメント
【十倉会長コメント】
これからの未来を生きる次世代の代表である芦田さんに博覧会の理念や魅力を広く伝えていただきたい。本博覧会とともにこれからの未来の社会を学び、考え、発信していただけるよう、今後の活躍を大いに期待しています。また、国民の皆様に愛され、親しまれるキャラクターの誕生を楽しみにしてもらいたい。
【山中市長コメント】
GREEN×EXPOは、「花や緑の自然環境」と「我々の生活や経済活動」との2つが共存し、持続可能な社会を提案する「新しいグリーン万博」。自然環境に負荷をかけるライフスタイルから、多くの方々が意識や行動を変えるきっかけとしたい。芦田さんとともにこれらの理念を広く発信し、若い方々をはじめ、幅広い世代の皆様に共感していただくことで、機運を盛り上げたい。
【涌井CPコメント】
今日は、芦田さんに私たちの仲間に加わってもらった大変幸せな日です。記念品であるこのカードは種がすき込んであり、土に埋めると発芽し花が咲くカード。私たちの生活は、植物・自然の恵みによって支えられている。地球を守るために一人ひとりが立ち上がることが必要。花咲くカードのように、地球の、明日の未来の風景が幸せになるような種をアンバサダーとして蒔いてもらいたい。
GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)公式アンバサダー プロフィール
芦田 愛菜(あしだまな)
生年月日 2004/06/23
年齢 満19才
5歳で出演したドラマ「Mother」(日本テレビ/2010)で脚光を浴び、「大河ドラマ 江~姫たちの戦国~」(NHK/2011)に出演、「マルモのおきて」(フジテレビ/2011)では連続ドラマ初主演。
主題歌を歌い、第53回日本レコード大賞特別賞を受賞。
映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」(2010)で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、映画「うさぎドロップ」(2011)と映画「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011)で第54回 ブルーリボン賞 新人賞を史上最年少で受賞、ほか第28回浅草芸能大賞新人賞など多数の賞を受賞。
映画「パシフィック・リム」(2013)ではハリウッドデビューも果たす。
また、「連続テレビ小説 まんぷく」(NHK/2018)では史上最年少で語りをつとめる。
バラエティー番組「サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日)にてMCとしてレギュラー出演、「大河ドラマ 麒麟がくる」(NHK/2020)で明智光秀の娘たま役で出演、映画「星の子」(2020)など数々の映画、ドラマ、CMなどで活躍。近年では映画「メタモルフォーゼの縁側」(2022)で第47回エランドール賞新人賞を受賞。ドラマ「最高の教師」(日本テレビ/2023)に鵜久森叶役で出演し、話題を呼んだ。
〈今後の活動予定〉
・2024年3月 公式マスコット発表・愛称募集記者会見
・2024年6月 公式マスコット愛称発表・1000日前イベント
2027年国際園芸博覧会について
大阪花の万博以来37年ぶりに国内で開催されるA1クラスの国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」
持続可能な地域・経済の創造や社会的な課題解決に貢献する「新しいグリーン万博」
【開催概要】
名称 2027年国際園芸博覧会
(International Horticultural Expo 2027,Yokohama,Japan)
正式略称 GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポニーゼロニーナナ)
開催場所 神奈川県横浜市
開催期間 2027年3月19日(金)~ 2027年9月26日(日)
博覧会区域 約100ha(内、会場区域80ha)
クラス A1(最上位)クラス(AIPH承認+BIE認定)
参加者数 1500万人
・地域連携や ICT(情報通信技術)活用などの多様な参加形態を含む
・有料来場者数:1,000万人以上
公式サイト https://expo2027yokohama.or.jp/
【テーマ】
幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~
花や緑、農、食は、我々の命を支え、暮らしを支え、また、世代、民族を超えて人々に感動や笑顔をもたらしている。我々人類は、植物をはじめとした自然に生かされており、生命の潮流と循環の中で生きている。世界が経済的な豊かさを主体とした対比的な充足から、質的成熟社会への転換期にある中で、2027年に開催される本博覧会は、改めて植物の自然資本財としての多様な価値を再認識し、持続可能な未来と誰もが取り残されない社会の形成に活用するとともに、自然との共生や時間・空間を含めたシェアがもたらす幸福感を、新たな明⽇の風景として可視化していくことを目指すものである。
●Village事業:様々な参加主体で1つの”まち”として共創されるVillage事業
グリーン社会のショーケースとして様々な形でこれからのまち・ライフスタイルモデルを提示し来場者に新たな体験を提供するための事業です。
2050年グリーン社会を見据えて「Well-being」「Farm&Food」などをテーマに展開を検討中。企業様にとっては、Villageをグリーン社会実現のための大地の実験場として、新たな事業実証や目指す企業の未来を発信する場として、企業ブランディング、プロモーション、新規事業PoCなど、実メリットの高い形で参加いただける形を構築していきたいと考えています。また、出展事業以外にも行催事参加や協賛参加など多様な参加メニューを提供してまいります。
・基本計画
https://expo2027yokohama.or.jp/wp-content/uploads/2023/01/kihonkeikaku.pdf
・基本計画(概要版)
https://expo2027yokohama.or.jp/wp-content/uploads/2023/01/kihonkeikaku_gaiyou.pdf
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