プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

アナザー・ジャパン
会社概要

学生経営×地方創生のセレクトショップ「アナザー・ジャパン」が8月初旬開業!初回は九州エリアに染まる2か月間

2か月ごとに特集地域が入れ替わるライブ感ある店内で、地方産品の物販およびカフェを併設。またプロジェクトを支援する企業サポーターが38社決定。

アナザー・ジャパン

三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、第一期店舗を2022年8月初旬に開業することをお知らせします。初回企画展として、九州・沖縄出身の学生が企画する「キュウシュウ展」の開催、並びに併設カフェ「KITASANDO Kissa」(株式会社biplane運営)のオープンも決定。また本プロジェクトを支援する「企業サポーター」38社も本日発表いたします。

 

  • ​アナザー・ジャパンとは
アナザー・ジャパンは、2ヶ月ごとに特集地域が入れ替わる期間限定の地方産品セレクトショップです。場所は、東京駅日本橋口より徒歩5分に位置するTOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1階。8月初旬に開業を迎え、最初の2ヶ月間キュウシュウ展が開催されます。店舗にはキュウシュウからセレクトされてきた選りすぐりの工芸品や食品が並び、ご来店いただいたお客様に新しい発見と懐かしさを届けます。

アナザー・ジャパン最大の特徴は、店舗にいるスタッフが各都道府県出身の学生であるということ。さらに、その学生たちが、出身地域の地方産品を自ら現地に足を運んで探し仕入れ交渉し、プロモーション・店舗運営・接客販売まで手がけます。学生たちは「もっと地方の魅力を届けたい」という想いを胸に全力で地域のことを想い考え抜いて、お店づくりをしております。

アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、将来自分の地元を選択肢の1つにする。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたします。
 
  • 店舗運営に関わるすべてを学生が担う

 

日本を6つのエリア(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)に分け、エリアごとに3名、計18名の学生でお店づくりに励んでいます。このエリアで分割されたチームとは別にファンクション別(プロダクト・オペレーション・コミュニケーションの3つ)のチームも編成されており、担当を分担して学生で商品開発から仕入れ、店舗管理やPRなど全てを行っています。ファンクション別の業務内容は、下記の通り。

・プロダクトチーム:コト商品(旅行商品)の開発、クラウドファンディングの設計、オリジナル商品の開発
・オペレーションチーム:レジ設計、シフト構築、売上管理などの管理、システム全般
・コミュニケーションチーム:SNS運用(Twitter・Instagram・Note)、HP立ち上げ、プレスリリース制作、メディア対応などの対外コミュニケーション全般

これら店舗運営に関わること全て学生が行っております。地元に誇りを持つ学生がそれぞれの想いを胸に全力で学びながら、経営という大きなカリキュラムに取り組みます。開業まで残り約1ヶ月、引き続き全力を注いでいきますので、ぜひご期待ください。

店舗が入る予定の銭瓶町ビルディング店舗が入る予定の銭瓶町ビルディング

  • 2か月サイクルで入れ替わる新たなセレクトショップ


アナザー・ジャパンは2ヶ月サイクルの企画展です。2022年8月初旬に開業を迎え、トップバッターを飾るのは九州エリア。10月初旬までの2ヶ月間キュウシュウ展が開催されます。キュウシュウ展の後は、ホッカイドウトウホク展、チュウブ展、カントウ展、キンキ展、チュウゴクシコク展と続きます。詳細の年間スケジュールは以下の通りです。

2022/8初旬〜2022/10初旬   キュウシュウ展
2022/10初旬〜2022/12初旬 ホッカイドウトウホク展
2022/12初旬〜2023/2初旬   チュウブ展
2023/2初旬〜2023/4初旬     カントウ展
2023/4初旬〜2023/6初旬     キンキ展
2023/6初旬〜2023/8初旬     チュウゴクシコク展

2ヶ月サイクルで全商品が入れ替わり、店舗内装や雰囲気もそれぞれの地域が感じられるものとなります。学生が「エリアコンセプト」として考え抜いた地元の魅力や伝えたい想いをお店づくりや商品セレクトという形でお届けし、開業から2ヶ月後、4ヶ月後…とご来店していただく度に新しい体験をご提供します.

 
  • 「淹(いれる)」をテーマにした併設カフェ
アナザー・ジャパンの店内には、併設カフェ「KITASANDO Kissa」(株式会社biplane運営)が同時オープン。
KITASANDO Kissaは、「淹(いれる)」をテーマに、お茶のお点前やハンドドリップコーヒーなどの喫茶文化をリスペクトしたティー&コーヒースタンド。カジュアルなカウンタースタイルで朝から夜まで使いやすく、界隈の人々の集い場になることを目指します。

 

  • 企業サポーターが38社に拡大

本プロジェクトに賛同し、学生の学びと実践を資金面で支える「企業サポーター制度」は、2022年4月に8社でスタート以降、2022年6月22日時点で下記38社へ拡大しています。(アイウエオ順、敬称略)

A1:スペシャル・サポーター(通年)
株式会社ジェイ・エス・ビー/株式会社JTB/地主株式会社/株式会社船場/株式会社丹青社/東京センチュリー株式会社/株式会社八十二銀行/株式会社わざわざ

A2:スタンダード・サポーター(通年)
株式会社アスティ/株式会社伊藤園/株式会社オリバー/環境大善株式会社/コクヨ株式会社/株式会社スマレジ/ちきり清水商店株式会社/デロイト デジタル/株式会社ニッポン放送/株式会社HUIS/堀田カーペット株式会社/三井住友建設株式会社/株式会社山のくじら舎

B1:スペシャル・サポーター(企画展単位)
宇和海真珠株式会社/一般財団法人こゆ地域づくり推進機構/サツドラホールディングス株式会社/一般社団法人野ノ編集室/株式会社菱屋/ひつじサミット尾州実行委員/町田ローソク株式会社

B2:スタンダード・サポーター(企画展単位)
TOTO株式会社/有限会社ナカモリ/株式会社百五銀行/フジエダ珈琲株式会社

C:学生・サポーター(通年)
木村石鹸工業株式会社/サツドラホールディングス株式会社/株式会社新藤/地主株式会社/合同会社フードマーク/株式会社MILLE/株式会社山のくじら舎/和布刈神社/ユカイ工学株式会社

※A1/A2/B1のサポーター企業は定員数に達しておりますが、B2/Cのサポーター企業については引き続き募集しております。

 

サポーター制度に関するお問い合わせ窓口
会社:三菱地所株式会社 TOKYO TORCH事業部
担当:谷沢、加藤、林
メールアドレス:another-japan@mec.co.jp

会社:株式会社中川政七商店 ビジネスデザイン事業部
担当:安田
メールアドレス:honbu@another-japan.shop

 

アナザー・ジャパン 第一期店舗

場所:TOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1F(東京駅日本橋口より徒歩5分)
HP: https://another-japan.jp/
note:https://note.com/another_japan
Instagram:https://www.instagram.com/another_jpn_tt/
Twitter:https://twitter.com/another_jpn_tt
クラウドファンディング特設ページ:https://readyfor.jp/projects/another-japan01

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アナザー・ジャパン

10フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区大手町2-6-3
電話番号
-
代表者名
-
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード