岡山県高梁市からふるさと納税でお届け!幻の焼酎とスーパーフードがコラボした特別な焼酎

幻の焼酎(『青酎(あおちゅう)』)とスーパーフードもち麦のコラボ!!

高梁市役所

 東京都八丈島よりさらに南へ60キロ、断崖絶壁で囲まれた人口約160人の孤島、青ヶ島で古くから作られている「青酎(あおちゅう)」をご存知ですか?その生産量の少なさから「幻の焼酎」と呼ばれ、独特な風味もあいまって一部の焼酎マニアからは熱烈な支持を受けています。そんな青酎と、青ヶ島からはるか遠く離れた岡山県高梁市宇治町(たかはししうじちょう)で生産されているスーパーフード「もち麦」がコラボし、新しい焼酎ができました。 

 一度の生産量が限られるため、数量限定で販売しています。高梁市ふるさと納税の返礼品にもなっており、オンラインでお申し込みいただけます。新感覚の焼酎を、この機会にぜひお試しください。


もち麦焼酎 ONIGASHIMA 700ml

 もち麦焼酎「ONIGASHIMA」をふるさと納税で申し込む


もち麦焼酎ONIGASHIMAの魅力

新感覚の焼酎、誕生

 「ONIGASHIMA」は、青ヶ島で受け継がれてきた焼酎と、岡山県高梁(たかはし)市の豊かな自然が育むもち麦が調和した、特別な一杯です。

 青ヶ島の青酎(あおちゅう)ともち麦、お互いの個性が活かされた新感覚の焼酎です。

断崖絶壁で囲まれた孤島「青ヶ島」   撮影:海上保安庁

青ヶ島との奇跡的な出会い

 きっかけは、青ヶ島住民の細山義則さんが岡山県高梁市へ移住されたことに始まる偶然の出会い。

 高梁市(宇治町)で生産されたキラリモチが1100km離れた青ヶ島へ渡り、幻の焼酎を作る杜氏の手で麦焼酎として生まれ変わりました。

 岡山県と青ヶ島、どちらにも伝わる桃太郎伝説が、商品名「ONIGASHIMA」の由来。出会いに始まり、たくさんの偶然から生まれた奇跡の焼酎です。

高梁市宇治町で生産されているもち麦「キラリモチ」

キラリモチの魅力

 「ONIGASHIMA」 の材料に使用されているもち麦「キラリモチ」は、水溶性食物繊維「βーグルカン」を玄米の4.5倍、白米の30倍と豊富に含んでいます。

 この成分は、血中コレストロールの低減や血糖値上昇を抑制効果があり、心臓疾患、糖尿病の予防に期待ができることからスーパーフードとして注目されています。

もち麦焼酎ONIGASHIMAができるまで

                   撮影:海上保安庁

青ヶ島・青酎の魅力と歴史

 青ヶ島は、人口約160人の東京都にある火山島です。地熱が高く、農作物が豊かに育つこの島は、「死ぬまでに見るべき世界の絶景」の一つに数えられます。お酒造りの伝統も長く、杜氏たちは地元の特産品を活かした酒造りに情熱を注いでいます。

耕作放棄地の対策に取り組む「宇治雑穀研究会」のメンバー

青ヶ島と宇治町が繋がった

 青ヶ島焼酎ともち麦のコラボのきっかけは、青ヶ島から細山義則さんが岡山県高梁市(宇治町)に移住したことに始まります。宇治町では、地元住民が耕作放棄地の対策に取り組もうと、「宇治雑穀研究会」を立ち上げ、もち麦の栽培を行っていました。

もち麦の収穫。モットーは「楽しんでやること」

宇治雑穀研究会の取り組み

 平成29年に設立された一般社団法人「宇治雑穀研究会」。これまで、地域の生きがいづくり、耕作放棄地の解消、食育、地域活性化の方針に掲げ、地域を元気にすることをモットーに、様々な活動を展開する中で「キラリモチ」という特別なもち麦を栽培しています。「キラリモチ」を使ったお菓子やもち麦ビールなどの生産以外にも、移住定住や高校生などの交流事業などに取り組んでいます。最近ではカフェ「麦」もオープンしました。

地域の方も気軽に集える場所「cafe麦」をオープン

偶然の出会いと、1年の熟成により誕生

 取組を広げていく中で、もち麦で焼酎を造りたいと思っていた宇治雑穀研究会。青ヶ島から移住した細山さんに出会ったことで、その思いが実現しました。

 しかし、「出来上がったばかりの焼酎は、飲める味ではなかった」と宇治雑穀研究会代表の森田仲一さん。そこから1年かけて寝かせることで、現在のまろやかで深みのある味わいに変化しました。これには研究会の皆さんもビックリ!

もち麦焼酎の楽しみ方

ロック、水割り、ソーダ割、いろいろな飲み方が楽しめる

 香り高く、旨味や甘味、酸味など多彩な味が広がるボリュームある味わいのもち麦焼酎。もち麦と青酎、互いが互いの個性を際立たせる、新感覚の焼酎です。

 チーズや肉料理など、味の濃い料理と合わせても、その存在感は消えません。ストレートやロックはもちろん、やや薄めても味がはっきりしているため、水割りやソーダ割りでもお楽しみいただけます。レモンなど柑橘類を使った料理で、すっきりいただくのもおすすめです。

ふるさと納税返礼品としても登場

 生産量が限られるため、限定販売のもち麦焼酎ONIGASHIMAですが、高梁市ふるさと納税返礼品として登場しています。この機会に、ぜひお試しください。

         もち麦焼酎「ONIGASHIMA」をふるさと納税で申し込む

ONIGASHIMA商品情報

商品名

本格焼酎 もち麦焼酎「ONIGASHIMA」

アルコール度数

25%

原材料

国産麦 (岡山県高梁市宇治町産もち麦)

国産麦麹 (白麹)

製造元

青ヶ島酒造(東京都青ヶ島)

製造方法

二段仕込み、常圧蒸留、タンク貯蔵、あら濾過

商品特徴

FBO(飲料専門家団体連合会) による4タイプ分類:香ばしく味わい豊かな 「リッチタイプ」

注意事項

  • 画像はイメージです。

  • 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。

  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

【問い合わせ】

岡山県高梁市秘書企画課

〒716-8501 岡山県高梁市松原通2043

電話:0866-21-0208

Mail:hisyo@city.takahashi.lg.jp

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会社概要

高梁市役所

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URL
https://www.city.takahashi.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
岡山県高梁市松原通2043
電話番号
0866-21-0200
代表者名
石田 芳生
上場
未上場
資本金
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設立
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