木の地産地消” で、サステナブルな暮らしを提案する「もくわく」に、【神奈川県産 津久井杉】が新登場!
〜 東日本エリアで初めての産地がラインナップに加わる 〜
津久井杉の「もくわく」作りは、神奈川県相模原市の地域産材である「さがみはら津久井産材」の活用を進める一般社団法人 さがみ湖 森・モノづくり研究所と 木工アトリエ 森侖舎 が担当します。
「木の地産地消を推進し、日本の山と森を守る」という「もくわく」のコンセプトと作り手の想いが一致、6箇所目の産地に加わることになりました。
「もくわく」に、東日本で初めての産地、神奈川県津久井が加わりました。
津久井杉の産地である相模原市は森林率が約 60%ありその大半が津久井地域の森林です。
津久井地域では相模原市中心部から車で1時間程の場所にありながら、豊かな森林資源をもとに木材生産が行われています。
また、津久井地域の森林には木材生産と共に水源林として重要な役割があり、津久井の森林を水源とする相模川水系は神奈川県の上水道の 60%もの水を供給しています。
木材生産と共に水源としての森林管理が津久井地域の林産業の大切な役割になっています。
津久井地域で植林が盛んに行われたのは、日本各地と同様に拡大再造林と呼ばれる戦後の時期で、植えられ
た7割がスギです。
同じスギでも地域内での生育環境には違いがあり、それらの木から生まれた木材もそれぞれの表情を見せます。
〈津久井杉もくわく製造〉
一般社団法人さがみ湖 森・モノづくり研究所
神奈川県相模原市緑区与瀬 269 番地 代表理事 淵上美紀子
木工アトリエ 森侖舎 (しんりんしゃ)
神奈川県相模原市緑区若柳 1330-7 渡邉聡夫
https://www.facebook.com/shinrinsha/
「もくわく」とは
シンプルな4つのサイズの木の枠とジョイントパーツの小さな木片からなる国産木材の家具。
簡単にきれいに積み重ねられ。暮らしに合わせて、収納の形を自由につくることができます。
また、天板と金具を組合わせれば、テーブルやデスクにもなります。
増やして、分けて、ずっと使っていける天然木の家具です。
サイズのラインナップは4種類
もくわく大 381mm x 381mm x 381mm
もくわく小 381mm x 381mm x 254mm
もくわくslim大 381mm x 254mm x 381mm
もくわくslim小 381mm x 254mm x 254mm
かわいいジョイントパーツで簡単に積み重ねできます。
様々な使い方ができて、一生、連れていける家具です。
産地と樹種を選んで、木の物語がある暮らしを提案
「もくわく」は、受注生産で、オンラインショップで購入していただきます。
製品完成後に配送でお届けしますが、お客様が製造所へ受取に行くことも可能です。
山に近く、製材や木工を営んでいる各製造所で、大きな機械を見て職人さんと話をしながら、木のことや森のことに触れることができます。
<産地・樹種 2023 年 5 月末現在>
岐阜県 : 長良杉・栗
奈良県 : 吉野杉
京都府 : 京都杉・京都ひのき
兵庫県 : 六甲ひのき
福岡県 : 八女杉
もくわく
実用新案登録:第3229951号 商標登録:第6287622号
<企画・運営:sumao>
もくわく公式WEB
https://mokuwaku.jp
もくわくオンラインショップ
https://shop.mokuwaku.jp
もくわくインスタグラム
https://www.instagram.com/mokuwaku/
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