いつか、業界一位ではなく「日本一」へ。「まだ、何もない」私たちが、業界のNEW STANDARDを作り、日本の未来を救います。
業界一位の次は「日本一」へ。私たちの大きな目標達成のために、まずは医療・介護・福祉・保育・教育業界で働く全員が、物心両面の幸福を追求できる社会を、作りたい!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「ナーシンググループ」の夢です。
「April Dream」は、4月1日に起業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
感染症流行下の2020年5月に会社を設立後、わずか4期目で【2024年版 GPTW日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100】介護・福祉・保育業界で、唯一の選出企業へと成長。3K・6Kと言われ人手不足が叫ばれる業界だからこそ、チームで「働きやすさ+やりがい=働きがい」に向き合い続け、グローバルで信頼されるGPTWの調査基準によって認定を受けた2024年、私たちはやっと挑戦のスタートラインに立てました。
大学病院看護師の女性代表が、30歳の頃「業界に心を持ち込みたい」という思いで設立。「もっと、できることがある」を合言葉に、医療・介護・福祉・保育・教育業界の質の底上げや労働環境の高水準化を目指し、地域や業界を含めた全ステークホルダーへの恩返しや日本の高い幸福度を守ります。
職員の高齢化が叫ばれる介護福祉業界には珍しい、平均年齢29才の株式会社ナーシング(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:鈴木由紀子、以下「同社」という)。同社は、人手不足や人材の質、転職の多さ、報酬改定、薄給、悪質な施設の増加などの業界課題に、正面から向き合い続けることで、将来的に【業界に、優秀な人材が沢山集まる状態】づくりを目指している。
私たちが「業界に優秀な人材が沢山集まる状態」作りに挑戦する意義
■供給側(事業者や働き手)に、健全な競争原理が働くようにしたい
厚生労働省を始めとして、国や行政においても、業界の人材確保は喫緊の課題として、様々な施策が講じられたり、検討がなされている。私たちも実際に、仲間集めのために、多くのリソースを投じている。
毎年6万人ずつ働き手が不足すると叫ばれている介護業界を例に挙げる。厚生労働省「第3回社会保障審議会年金部会(令和5年5月8日)」によれば、日本の総人口が8,700万人(2070年)まで減少し、高齢化率は38%を超えるとともに、生産年齢人口は7,509万人(2020年)から4,530万人(2070年)まで減少すると推計されている。そして、経産省の「未来人材ビジョン(令和4年5月)」に掲載されている図では、介護職員の自動化可能確率は10%未満であると示唆されていることから、今後は需要(要介護者)は増加する反面、供給(介護業界での働き手)がさらに足りなくなることが推察される。
昨今の女性の社会進出推進や、核家族化により介護や保育の内省化が困難となっている社会的背景を踏まえると、同社が向き合う「医療・介護・福祉・保育・教育事業」は、現代の生活を維持するために、今や全ての国民にとって必要不可欠なサービスだ。
どこまでいっても全てを機械に置き換えられない業界だからこそ、働き手の質を高めて業界を発展させながら、安心安全な医療・介護・福祉・保育・教育サービスを受けられる社会であり続けられるために、業界で働きたいと感じる人を増やし、競争原理を起こすことが急務であると感じている。
働く人が価値そのものの業界だからこそ、私たちは、業界で働くことの魅力を発信し、課題に対しては1つずつ根本的解決を目指すことで、多くの仲間とともに業界を盛り上げ、日本の未来の幸せを守りたい。
沢山の仲間に業界へと集まってもらうためにも、私たちが目指すのは業界一ではなく「日本一」。私たちだからこそできる、という使命感と自負を持ち、いつかかならず「全国一」となり、業界のイメージや価値を高めます。
「AprilDream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PRTIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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