エンタメ系日本茶イベント【TOKYO TEA SESSION Vol.1】が2023年9月17日(日)に東京・日本橋で開催

日本茶ペアリング講座、淹茶(えんちゃ)パフォーマンス、日本茶トークセッションという3つのスペシャルな日本茶体験が楽しめます。

日本茶生活合同会社

日本茶生活は2023年9月17日(日)に日本茶イベント「TOKYO TEA SESSION」を東京・日本橋のイベントスペース「Aphro(アフロ)」で開催します。「TOKYO TEA SESSION」は、お茶の淹れ手や伝え手など、独自にお茶の活動をしている人物をゲストに迎え、ライブ感あふれる日本茶体験をお届けするイベントです。


「TOKYO TEA SESSION」の第1回目のゲストは関東を拠点に活動している3名の淹れ手と伝え手。Nihoncha.Laboの堤音弥さん、狭山茶専門店「松津園茶舗」の松本ゆりあさん、ティーウェリストのSachi Koutariさんです。

本イベントでは堤音弥さんによる「日本茶ペアリング講座」、松本ゆりあさんの「淹茶(えんちゃ)LIVEパフォーマンス」、Sachi Koutariさんの「ティートーク」という3つのスペシャルな日本茶体験を開催します。3人がこの日のためにセレクトした6種類の日本茶を味わい、約2時間半の”ティーセッション”をお楽しみください。



  • 企画内容

セッション①「淹茶LIVEパフォーマンス」 by 松本ゆりあ
松本ゆりあさんが作り上げる「淹茶LIVEパフォーマンス」。茶葉を選び、茶器を選び、淹れ方を考えて、茶を淹れる。日本茶を淹れるそれらの行為は「淹茶(えんちゃ)」と呼ばれています。そんな「淹茶」の技術や表現力を競うコンテスト「淹茶選手権」が2022年から開催されていて注目を集めています。

このセッションでは「淹茶選手権」への出場経験もあるお茶の淹れ手・松本ゆりあさんが、芸術性とエンターテイメント性を追求した「淹茶」のパフォーマンスを披露します。

淹茶パフォーマンスをご覧になった後には松本ゆりあさんが淹れた日本茶をお楽しみいただけます。
松本ゆりあさんと堤音弥さんは、「淹茶選手権 2023」の関東予選を共に戦ったお茶の淹れ手。今回のイベントでは2人の「淹茶LIVEパフォーマンス」の共演も予定しています。


セッション② 「日本茶×チーズのペアリング講座」by 堤音弥
近年よく耳にするようになってきた”ペアリング”という言葉。食のシーンにおけるペアリングとは、飲料と料理などのフードを一緒に合わせて楽しむことで、相乗効果や新しい味わいを生み出し、食の楽しみをワンランク上げることができる手法です。「日本茶×チーズのペアリング講座」は、意外な組み合わせである”日本茶とチーズ”のペアリングをおいしく楽しく学べる講座です。

本講座ではペアリングについての基礎知識、おいしい水出し茶の作り方、実際の合わせ方のコツなどを学んだ後、3種類(煎茶・和紅茶・抹茶)のお茶とチーズのペアリングを体験します。
この講座を通して、自宅でも気軽にお茶のペアリングが楽しめるようになるはずです。

講座内容
①おいしい水出し茶の作り方講座
②日本茶ペアリングの基礎講座
③ペアリング体験
・シングルオリジン煎茶
・シングルオリジン和紅茶
・シングルオリジン抹茶
・チーズ3種
※講座時間は約90分を予定しています。


セッション③ Sachiのティートーク

お茶の魅力を声で届けるSachi KoutariさんがMCを務める「Sachiのティートーク」。「日本文化の今とこれから」をテーマに、安らぐ一杯のお茶を楽しみながら、それぞれのフィールドで活躍するアーティストを紹介します。

このセッションでは、ティーウェリストであるSachi Koutariさんが”美と健康”をテーマにプロデュースしたオリジナルオーガニックブレンドティーを楽しみながら、堤音弥さんと松本ゆりあさんのお茶にまつわるトークが楽しめます。


  • イベント概要

開催日時/2023年9月17日(日)
ランチセッション 11:00〜13:30

アフタヌーンセッション 14:30〜17:00 
会場/Aphro(アフロ) 東京都中央区日本橋人形町1-11-7レジディア日本橋人形町地下1階
アクセス/東京メトロ日比谷線 人形町駅より徒歩約2分、東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅より徒歩約2分
参加費/5,000円(税込)
定員/各回8席 
申し込み/https://tokyoteasession1.peatix.com


  • 出演者プロフィール

松本ゆりあ/松津園茶舗
埼玉県川越市出身。西武文理高校、順天堂大学スポーツ健康科学コーチング専攻卒。ダンスインストラクター、健康運動指導士、保育士を経て、現在は祖母が営むお茶屋「松津園茶舗」に勤務。「日本茶インストラクター」兼「踊るお茶屋」として、小さな茶人と共に狭山茶の魅力を伝えるべく活動している。店休日には川越市、狭山市、入間市などの生産地へ足繁く通い、生産者の想いを消費者へ。日本茶のもつさまざまな可能性を感じながら、淹れ手、伝え手としての道を歩む。

https://www.instagram.com/matsuzuen/


堤音弥(つつみおとや)/Nihoncha.Labo 
群馬県出身。主に東京都内にて約10年間ホテルマンとしてのキャリアを積む。ホテルで日本茶を提供するラウンジに配属をされたことがきっかけで日本茶に興味を持ち、その奥深さに魅了される。2022年に「日本茶スペシャリスト資格」を取得し、地元群馬のレストランにて「お茶ソムリエ」として勤務。同年には日本茶を普及する為の個人事業「Nihoncha.Labo」を立ち上げ、イベントやワークショップ、飲食店とのコラボやコンサルティング活動を行っている。
https://nihonchalabo.com/

https://www.instagram.com/otoya_jpt/


Sachi Koutari

心に響く癒し声でお茶の魅力を届ける語り手。関西学院大学卒業後、銀行員、客室乗務員を経て、ナレーションやインタビュー、イベントMC等、声の世界へ。お茶や紅茶、コーヒーをこよなく愛し、ティーウェリストの資格を取得。”癒しと健康美”をテーマにお茶の魅力を伝えている。

https://www.instagram.com/sachikoutari/


  • 日本茶生活について

日本茶生活合同会社は「お茶の生産者と消費者をつなぐ架け橋となり、日本茶の楽しさと美味しさを国内外の人々に伝え、日本茶業界の活性化に貢献する」をミッションに掲げて活動するお茶の会社。お茶の淹れ手・伝え手として、「日本茶の感動体験を世界中に」をテーマに日本茶ウェブメディアの運営と日本茶イベントの企画・運営を中心に行なっています。

ウェブメディア「日本茶生活」https://nihonchaseikatsu.com

コーポレートサイト https://nihonchaseikatsu-corp.com

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会社概要

日本茶生活合同会社

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URL
https://nihonchaseikatsu.com
業種
サービス業
本社所在地
中央区日本橋蛎殻町1-26-4 今井ビル5A
電話番号
-
代表者名
三浦一崇
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2022年08月