【テント倉庫壁面に40mの巨大アート】アート倉庫で街を彩り、社会へメッセージを届ける。

膜構造メーカー×障害のあるアーティストで、異なる世界観を掛け合わせ、膜構造で包括していく街を表現。

山口産業

テント倉庫やスポーツ施設など膜構造建築の総合メーカーである山口産業株式会社(本社:佐賀県多久市、代表取締役:山口篤樹)が、佐賀県多久市の自社倉庫に壁面アートを制作したことをご報告します。

幅40m×高さ6.5mの自社テント倉庫幅40m×高さ6.5mの自社テント倉庫

1972 年にテントシートの縫製工場として創業した山口産業は、これまで長く「膜で街を未来を華やかに」をスローガンに掲げ、世の中の人々に喜んでいただけるモノづくりに励み、さまざまな膜構造の製造に取り組んできました。

現在、さまざまな地域で市民がアートに触れる機会を増やし、Well-being を向上させるとともに、アーティスト活動を支援する動きが起こっています。

そこで、山口産業では倉庫を1 つのメディアと捉え、まちの魅力的な景観づくりに寄与する活用を計画し、佐賀県多久市北多久町に建設した幅40.0m高さ6.4mの自社資材倉庫に壁面アートを施工しました。


壁面アートのテーマは『Wrap the Future』。山口産業が推進する社会課題解決プロジェクト【MEMBRANE LAB.】で掲げる『膜で未来を包み、世界を守り、人々と共に進んでいく。』という新たなVisionを表現しました。


【MEMBRANE LAB. 公式ページ】 https://membry.jp/membrane-lab/







  • 障害のあるアーティストの作品を活用


デザインには、障害者とアートで仕事をするデザインスタジオ【HIBIGEI】と連携しているアート福祉施設の皆様の作品を活⽤。アーティストの作品それぞれが持つ異なる世界観を一つの画面上で掛け合わせ、膜構造で抱括していく街を表現しています。

【HIBIGEI WEBページ】 https://hibigei.art/about/






  • 地域活性化に繋がる空間を目指して

交通量の多い長崎自動車道の多久IC付近に立地交通量の多い長崎自動車道の多久IC付近に立地

佐賀で創業した山口産業は、持続可能な社会に向けて、膜構造で社会課題や地域課題に挑んでいます。佐賀で創業した山口産業は、持続可能な社会に向けて、膜構造で社会課題や地域課題に挑んでいます。

山口産業では、地域と共存する企業への成長を目指し、地域課題に取り組む膜構造の新たな可能性を模索しています。アート倉庫についても、まちの景観づくりのみにとどまらず、交流人口を生む空間整備を計画しています。



夜間は光に照らされたアートが違う表情をみせる夜間は光に照らされたアートが違う表情をみせる


夜間ライトアップは18時30分~23時迄夜間ライトアップは18時30分~23時迄



《《 山口産業について 》》
山口産業は、業界トップクラスを誇る産業用テント倉庫に留まらず、大規模な公共空間やスポーツ施設など、さまざまな膜構造の製造に取り組んでいます。設計・製造・施工まで社内で一貫して行うことで高品質・短納期で製品提供を可能とし、培ってきた技術と経験に異業種の知見を掛け合わせることで、これからの膜構造の可能性を追求していくプロジェクト「MEMBRANE LAB.」を通じて社会課題解決にも挑戦しています。
社 名:山口産業株式会社
所在地:佐賀県多久市多久町3555-120
代表者:代表取締役 山口 篤樹
TEL:0952-74-2525
URL:https://membry.jp/

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会社概要

山口産業株式会社

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URL
https://membry.jp/company/
業種
製造業
本社所在地
佐賀県多久市多久町3555-120
電話番号
0952-74-2525
代表者名
山口 篤樹
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1976年12月