【チケット発売中!】毎月開催 和紙とうだつの上がる町 岐阜県美濃市で本格的クラシックコンサートを開催

Classical Concert

一般社団法人美濃市観光協会

 聴衆を熱く感動させる演奏が「魂の叫び」「情熱の音」と評されている「大阪交響楽団」や、「世界の9人のチェンバリスト」にも選ばれた実力派チェンバロ奏者の「中野振一郎」の演奏が聴けるクラシックコンサート。心身ともにリラックスしませんか。
2022 CLASSICAL CONCERT








 

 











【第1回】 
大阪交響楽団による弦楽四重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ)
日 程:9月19日(月・祝) 開場15:00 開演16:00
場 所:美濃市健康文化交流センター(岐阜県美濃市常盤町2423-1)
入場料:一般2,000円 高校生1,000円 小中学生無料(要整理券) 全席自由

【第2回】 
大阪交響楽団による金管五重奏(トランペット・トロンボーン・テューバ)
日 程:10月30日(日) 開場15:00 開演16:00
場 所:美濃市健康文化交流センター(岐阜県美濃市常盤町2423-1)
入場料:一般2,000円 高校生1,000円 小中学生無料(要整理券) 全席自由

【第3回】 
大阪交響楽団コンサート ~清水陽介を迎えて~ オーケストラ
日 程:11月27日(日) 開場15:00 開演16:00
場 所:美濃市文化会館(岐阜県美濃市泉町45-3)
入場料:一般3,000円 高校生1,500円 小中学生無料(要整理券) 全席自由

【第4回】 
中野振一郎コンサート(チェンバロ)
日 程:12月18日(日) 開場15:00 開演16:00
場 所:美濃市健康文化交流センター(岐阜県美濃市常盤町2423-1)
入場料:一般2,000円 高校生1,000円 小中学生無料(要整理券) 全席自由 

   
 ※全席自由席
 ※未就学児は入場できません
 ※新型コロナウイルス感染症拡大等の事情により、公演を中止・変更させていただく可能性がございます。予めご了承ください。

【チケット発売日】
2022年7月27日(水)より下記の場所で販売します。
美濃市文化会館・美濃市健康文化交流センター・中央公民館・各地域ふれあいセンター・さくら堂・旅の森サピー店・関市文化会館・タウンホールとみか・美濃加茂市文化会館・郡上市総合文化センター・岐阜清流文化プラザサービスカウンター

  ★まとめてお得《200セット限定》
   【第1回】から【第4回】のチケットをまとめて購入すると
   一般8,000円 高校生3,500円 (1,000円お得)


【コンサート・チケットのお問合せ先】
美濃市文化会館 電話 0575-35-0522
        メール minobunka0522@gmail.com
        (休館 火曜日・祝日の翌々日)

〔各公演の演奏者〕
【第1回】
大阪交響楽団による弦楽四重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ) 
9月19日(月・祝) 開場15:00 開演16:00


吉岡 克典《ヴァイオリン》


3歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を卒業後、桐朋学園ディプロマコースを経て渡欧、チェコ(プラハ)にて研鑽を積む。
2005年プラハでリサイタルを開催後帰国。2006年大阪交響楽団(前大阪シン フォニカ―交響楽団)入団(1st Violin)。オーケストラ公演、ソロコンサート、室内楽を中心に、他にも学校公演、施設やロビーコンサート等、多岐にわたり活動中。
毎日新聞社全日本学生音楽コンクール高校の部大阪大会第一位他、賞歴多数。
これまでに、故江藤俊哉、江藤アンジェラ、稲垣琢磨、稲垣美奈子、脇田稔、P.クデラーシェク(プラハ)各氏に師事、N.プレーニンのマスタークラス受講(アマデウスカルテット)。


伊藤 瑳紀《ヴァイオリン》


桐朋学園大学音楽学部を経て、昭和音楽大学大学院修士課程修了。桐朋学園在 学中にラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、音大オケフェスティバルなどに参加。昭和音楽大学大学院ではフェスタサマーミューザに参加。PMF2017に参加。第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会大学女子の部第5位。(最高位)。ジェラール・プーレ氏に師事。現在、大阪交響楽団ヴァイオリン奏者。







岡本 名那子《ヴィオラ》 


​京都市立芸術大学音楽学部卒業。相愛大学音楽専攻科卒業。
ヴィオラスペース2013.2015.2019において、ソロまた室内楽共にアントワン・タメスティ氏、ルオシャ・ファン氏のマスタークラスを受講。その他、パリ・フガートマスタークラス、フレーヌ国際アカデミーなど国内外の講習会に参加し、ソロや室内楽のクラスを受講する。
これまでにヴィオラを山本由美子氏に師事。
現在、室内楽、オーケストラ、アーティストのライブサポート、レコーディングなど幅広く演奏活動をおこなっている。




増子 頌子《チェロ》

桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。同研究生3年次修了。第7回泉の森ジュニアチェロコンクール金賞。第55回鎌倉学生音楽コンクール教育委員会賞並びに野村光一賞。第12回日本演奏家コンクール第3位。第11回大阪国際音楽コンクール・コンチェルトオーディション Espoir 賞。第67回全日本学生音楽コンクール東京大会大学の部入選。2014IMA 音楽賞。第1回さくらプラザ弦楽オーディション優秀賞(最優秀賞なし)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 2015 特別賞ほか。武蔵野市民交響楽団と協奏曲を共演。PMF2015、サントリーチェンバーミュージックガーデン 2015・2016、日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ OSAKA34 『増山頌子チェロ・リサイタル』、NHK‐FM『リサイタル・パッシオ』など出演多数。チェロを5歳より始め毛利伯郎氏に師事。室内楽を原田幸一郎、東京クヮルテット各氏の指導を受ける。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。現在戸塚区民文化センター さくらプラザサポートアーティスト、大阪交響楽団チェロ副首席奏者。

【第2回】
大阪交響楽団による金管五重奏(トランペット・トロンボーン・テューバ)
10月30日(日) 開場15:00 開演16:00


西谷 良彦《トランペット》


兵庫県養父市出身。2002年より2年間、フランス国立リヨン地方音楽院にて研鑽を積み、同院トランペット科を最優秀の成績で修了。
これまでにトランペットをユン ファソン、臼田徹、エリック プランテ、アンドレジャングの各氏に、また室内楽をイブリズ ジラール、マーク デセニエの各氏に師事。2014年11月より京都フィルハーモニー室内合奏団で、トランペット奏者として活躍。2019年6月よりアマービレフィルハーモニー管弦楽団トランペット奏者、副楽団長、及び演奏統括として在籍。






松田 貴之《トランペット》


兵庫県姫路市出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。ヤマハ新人演奏会出演。卒業後アメリカ・シカゴのノースウエスタン大学に留学。帰国後大阪交響楽団に入団。現在同楽団トランペット奏者。故ヴィンセント・チコヴィッツ(元シカゴ交響楽団)、ジャン・ルイ・シャテル(元モントリオール交響楽団)、ダニエル・ドワイヨ(元大阪音楽大学特別講師)、ヴァルター・ジンガー(元ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)、宮村聡(京都市交響楽団)各氏に師事。






青木 宏朗《ホルン》  


東京音楽大学を卒業。
第2回日本ホルンコンクール第5位入選。
第14回東京音楽コンクール金管部門入選。
第83回日本音楽コンクールホルン部門最高位(1位なし2位)。
第32回管打楽器コンクールホルン部門入選。
これまでにホルンを水野信行、山岸博、松崎裕、ジョナサン・ハミル、五十畑勉、深村友一の各氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーを経て、現在大阪交響楽団ホルン副首席奏者。ドルチェミュージックアカデミー(大阪)講師。




矢巻 正輝《トロンボーン》


大阪交響楽団トロンボーン奏者。
大阪音楽大学、相愛大学音楽学部、早稲田摂陵高校吹奏楽コース、アローミュージックスクール、ドルチェミュージックアカデミー各講師。関西トロンボーン協会常任理事。 各地でのリサイタル、アウトリーチ活動も多く、近年では狂言とのコラボなど活動は多岐にわたる。
八木澤教司作曲トロンボーン協奏曲世界初演、同「けやきの杜で」ヨーロッパ(オーストリア、ウィーン)初演等。
映画「舟を編む」や E テレ「シャキーン!」などの音楽に参加。
ソロ CD「レゾナンス」、「With Strings」発表。




澤村 隼《テューバ》


兵庫県神戸市出身。神戸市立六甲アイランド高等学校音楽コースを経て、大阪音楽大学音楽学部を首席で卒業。
第24回日本クラシック音楽コンクールテューバ部門 大学生の部 第1位。
第32回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
これまでにテューバを岸本拓也、潮見裕章、鈴木浩二の各氏に師事。
2017年開催 アジアユースオーケストラ ワールドツアーに参加。
元テジョンフィルハーモニックオーケストラ(韓国)契約首席テューバ奏者。
現在、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団テューバ奏者。





【第3回】
大阪交響楽団コンサート ~清水陽介を迎えて~ オーケストラ
11月27日(日) 開場15:00 開演16:00


山下 一史《指揮》

 桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。カラヤンが亡くなるまでアシスタントを務める。その後ヘルシンボリ響首席客演指揮者を務める。日本ではN響を指揮してデビュー。アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者、同団名誉指揮者、仙台フィル指揮者、同団正指揮者を歴任。シューマン作曲歌劇「ゲノフェーファ」日本舞台初演など、オペラ、オーケストラの両面においてますます注目を浴びている。千葉交響楽団音楽監督、愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授。

清水 陽介《チェロ/ソリスト》

2002年生まれ。岐阜県出身。
6才からチェロをはじめる。2017年14歳で単身ハンガリーに渡欧。現在ハンガリー政府奨学生としてハンガリー国立リスト音楽大学在学中。
2013年第5回ポッパー国際チェロコンクールII部門第1位受賞、第16回泉の森ジュニアチェロコンクール金賞受賞。2021年第9回ポッパー国際チェロコンクールIV部門第1位及び特別賞受賞など国内外のコンクールで優秀な成績をおさめる。
2019年9月には秋篠宮佳子内親王様のハンガリー訪問の際には御前演奏を行う。
これまでにチェロを林 良一、チャバ・オンツァイなど各氏に師事。
これまでにソリストとして国内外のオーケストラと共演し2023年にはハンガリー放送交響楽団のニューイヤーコンサート、ハンガリーツアーにて共演予定。

大阪交響楽団《オーケストラ》

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者(その後、桂冠音楽監督・首席指揮者を2010年3月まで)に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。
2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」に改称するとともに、曽我大介(音楽監督・常任指揮者、2003年12月まで)、大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者、2004年9月~2008年3月)、児玉宏(音楽監督・首席指揮者、2008年4月~2016年3月)、外山雄三(ミュージック・アドバイザー、2016年4月~2020年3月の後、名誉指揮者、2020年4月~)の各シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。
また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
支援組織として、1988年大阪シンフォニカ―協会を設立、2008年12月に一般財団法人となる。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称、さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。
2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
1990年大阪府知事表彰。2007年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰。2010年1月、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。2022年3月、令和3年度(2021年度)大阪文化祭賞を堺シティオペラと合同で受賞(il Teatro L‘alba L’amore“オペラ×オーケストラ”公演に対し)。同賞の受賞は、91年、93年、99年、2000年、2013年に続き6度目となる。
海外公演は、文化庁“平成14年度国際芸術交流支援事業(海外公演)”の助成を受け、2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、また2003年3月には 日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
CDは、「ブラームス交響曲全集」と、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの助成により「児玉宏のディスカヴァリー・クラシックシリーズ」全5タイトル(いずれもキングレコード)、宇野功芳指揮で「ベ-ト-ヴェン:交響曲第9番『合唱付き』」、豊嶋泰嗣の弾き振りで「モ-ツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集」(いずれもオクタヴィアレコ-ド)、そして創立40周年記念として、ライブCD第1弾「チャイコフスキー三大交響曲」と、第2弾「ベートーヴェン 交響曲全集」、第3弾「外山雄三作品集」、第4弾「ブラームス 交響曲全集(2022年3月発売)」(いずれもキングインターナショナル)をリリースしている。

【第4回】
中野振一郎コンサート(チェンバロ)
12月18日(日) 開場15:00 開演16:00


中野振一郎《チェンバロ》  


京都生まれ、奈良在住。仏・ヴェルサイユ古楽フェスティバルに『世界の9人のチェンバリスト』として選出。米・バークレー古楽フェスティバルに最年少で招聘され、英・ウィグモア・ホールにてデビューリサイタルを開催。独・ライプツィヒ・バッハ・フェスティバルなどヨーロッパを中心に各国に招聘されている。デビューから現在に至るまで、国内古楽シーンを常に牽引している世界的チェンバリストである。『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(2000年)』『パーセル作品集(2009年)』で、レコード・アカデミー賞に輝くなど、レコーディング作品における高いクオリティにも定評がある。2020年7月からは岐阜のサラマンカホールを拠点に「フランソワ・クープラン全曲レコーティング・プロジェクト」に取り組んでおり、2021年4月以降、随時リリースを控えている。高貴なイメージの楽器ではあるが、中野は軽快なトークでも人々を魅了 する。しかし歴史的な出来事をあたかも実際立ち会ったかのように語るため、聴く者をバロック時代にいる感覚に陥らせる。テレビ、ラジオ出演は多く「NHKナゴヤ ニューイヤーコンサート」では5年間に渡り司会を務めた。近年では、梶裕貴ほか人気声優による「声優朗読劇フォアレーゼン」に出演するなど、その活動領域は従来の
チェンバリストのイメージを覆し続けている。京都市立芸術大学、名古屋音楽大学、大阪音楽大学等で後進の指導に当たる。著書は『チェンバロをひこう〜憧れの楽器をはじめるための名曲集』。受賞歴は大阪文化祭金賞、文化庁芸術祭音楽部門・新人賞、京都府文化賞、兵庫県芸術奨励賞、文化庁芸術祭・大賞他。名前は朝永振一郎に由来。

【主催・お問い合わせ先】 美濃市文化会館 電話 0575-35-0522
                  メール minobunka0522@gmail.com               

                  (休館 火曜日・祝日の翌々日)
【掲載お問合せ】 一般社団法人美濃市観光協会 電話 0575-35-3660


 

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本社所在地
岐阜県美濃市1350
電話番号
0575-35-3660
代表者名
旦野隆晃
上場
未上場
資本金
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設立
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