「スマートバスマット™」は”妊娠中”や”新生児”の体重管理に対応。さらに、オンライン医療相談サービス「産婦人科・小児科オンライン」を開始
”無意識に一生分の体重管理を目指す”「スマートバスマット™」は、「マタニティモード」「ベビーモード」を追加し、ユーザー様向けに”妊娠中の心配”や”赤ちゃんの成長に関する悩み”を解消するサービスを導入。
家族のカラダとココロの健康を自然に維持・増進することをミッションとするissin株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:程涛) はこの度、”妊娠中”や”新生児”の体重管理できる「マタニティモード」と「ベビーモード」を追加しました。さらに、株式会社Kids Public(本社:東京都千代田区 代表:橋本直也)と提携の上、同社が運営する遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」、「小児科オンライン」及び「くすりぼ」を、「スマートバスマット™」ユーザー様向けサービスとして提供開始しました。
マタニティモード
マタニティモードでは、妊娠中に重要となる体重増加量を簡単に把握でき、例えば、体重データをもとに、「産婦人科オンライン」で産婦人科医や助産師に悩みを相談することができます。また、妊娠中は体や心の変化、薬の使用についての心配がつきものです。薬の使用についても、くすり案内ボット「くすりぼ」の利用により、薬剤やセルフケア、受診の目安などの正しい情報を得ることができ適切な判断へとつなげることができます。ママだけでなく、産前・産後期間を共に寄り添って過ごす家族にとっても心強い味方となることをめざしました。
ベビーモード
「スマートバスマット™」では、新生児から体重を測ることができます。登録ユーザーである大人に抱っこされた状態で測定するため、赤ちゃんも安心しながら、日々の成長を記録することができます。赤ちゃんの成長に関する悩みや質問は、「スマートバスマット™」アプリから遷移する「小児科オンライン」で、お手元のスマートフォンから気軽に小児科医に相談できます。今後は、「スマートバスマット™」アプリが母子手帳のような存在になるべく、成長曲線や様々なデータとも連携する予定です。
弊社は、「スマートバスマット™」のユーザー様が、アプリ上の体重データをもとに、スマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医等専門家へ気軽に相談できる環境を整えることで、家族にとって貴重な時間となる妊娠期や赤ちゃんとの日々を安心して過ごせることをめざし、今回のサービス導入に至りました。
今後も、日常に溶け込みながら健康への心配を解消し、ユーザー様とご家族皆さまの生涯にわたる健康管理をサポートする商品やサービスを開発して参ります。
※画像はいずれもイメージ図
■サービスの詳細
「スマートバスマット™」は2022年11月現在、「健康維持モード」「ダイエットモード」「チャイルドモード」「マタニティモード」「ベビーモード」の5つの体重管理モードをご用意し、ユーザー様のライフスタイルに沿ったサービスを展開しております(今後、「持病ケアモード」も追加予定)。
今回の「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」のサービス導入により、「チャイルドモード」では、『 小児科オンライン https://syounika.jp/』、「マタニティモード」では、『産婦人科オンライン https://obstetrics.jp/』に加えて、妊娠中〜授乳中における薬の情報検索チャットボット『くすりぼ』をご活用いただくことができます。
■Kids Public代表 小児科医 橋本直也様 コメント
産婦人科・小児科オンラインは、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから繋がることのできる安心を提供し、女性の健康や子育ての不安解消、パートナーの健康についての男性からの質問に対応します。この度、issin株式会社様にご導入いただきましたこと、心より感謝申し上げます。商品への付帯サービスとして、他社との差別化をもたらし、「スマートバスマット™」ユーザー様の安心に貢献できるよう、全力でサポートさせていただきます。
■issin代表 程涛 コメント
「スマートバスマット™」では、”体重測定”に留まらず、どなたでも”体重管理”ができる商品づくりをめざしています。この度、「小児科オンライン」様、「産婦人科オンライン」様との提携実現により、ユーザー様がアプリ上で専門的なアドバイスを受けられることで、「子ども」や「妊婦」の”体重管理”に対する不安やストレスの解消へ繋げられると思っています。これからも手軽に、そして安心して”体重管理”ができるよう、サービスを拡充していく所存です。
■「スマートバスマット™」プロジェクトについて
人生100年時代が近づいていますが、充実した100年人生を過ごすためには、一人ひとりが健康を自分で管理し、病気を未然に防ぐことが重要になると言われています。ヘルスケアの未来について、私たちは「セルフヘルスケア=自己健康管理」が重要なキーワードになると考えております。
IoTテクノロジーの発展により、医療従事者に頼らなくても、自分の健康ニーズを把握できるようになりました。 セルフヘルスケアが普及すると医療コストを最適化することが可能になります。しかし、自己健康管理ツールの多くは、ユーザーが自己管理する意欲をもっていることを前提としたデザインになっていますが、実際は、継続できず、脱落してしまうことが多いです。
issin株式会社は日常生活に溶け込んだ、無意識のうちにヘルスケアできる商品とサービスを開発し、こうした課題を解決していきます。
issin株式会社について
issinは「家族のカラダとココロを自然に健康維持・増進」をミッションに、日常生活に溶け込んだヘルスケアの商品と技術を提供するスタートアップです。
https://issin.cc
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