【世界のトップデザイナーと直接つながるチャンス】グローバルデザインカンファレンス「Design Matters Tokyo 25」9月13-14日開催
Google、Canva、Miro、LinkedInなど世界最前線企業のデザイナーが東京に集結。今年で5年目になる、デジタルデザインのグローバルカンファレンス「Design Matters」の日本版
デジタルデザインのグローバルカンファレンス「Design Matters Tokyo 25」が、2025年9月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・六本木のDMM.com本社にて開催されます。

国内で有数の、世界のトップデザイナーと「話して繋がれる」カンファレンス
Design Matters Tokyoの最大の特徴は、世界の第一線で活躍するデザイナーたちと直接対話し、繋がれることです。当イベントは200~300人規模のビジネスカンファレンスですので、登壇者との距離が圧倒的に近く、登壇後スピーカーと会えるコーナーのMeet The Speakersや、コーヒーブレイク、アフターパーティなど、登壇者や参加者同士でカジュアルに話せる機会が多数設けられています。

多くのビジネスカンファレンスでは登壇者が講演後に会場を離れることが多い中、Design Matters Tokyoでは登壇者自身がローカルデザイナーとの交流に積極的なことも多く、良い意味でのフランクさ・カジュアルさといった、海外カンファレンスならではの開放的な雰囲気を体験できます。
世界の先端を走るデザイナーラインナップ
本年のDesign Matters Tokyo 25でも、世界中から多くの才能あるデザイナーたちが集結します。2日間で約25名の登壇者を予定しており、現在はその半数を発表しています。
東京開催である当イベントは国内のデザイナーのスピーカーも登用し、海外と日本のデザインの交差点にもなるようにラインナップを考えています。

トークタイトル(一部)
-
How AI is Reshaping Design Leadership and Culture - Harrison Wheeler (LinkedIn)
AIがデザインリーダーシップと文化をどのように再構築しているか -
Invisible Advantage: The ROI of Responsible & Ethical Design - Asuka Kondo (D4V)
エシカルデザインのROI -
UX in the Age of Uncertainty - Liya Safina (Independent)
不確実性の時代におけるUX -
Sustainable UX the Japanese Way: Merging Tradition with Innovation - Evan Yifan Liu (The Japan Reseach Institute / SMFG)
日本流のサステイナブルなUX:伝統とイノベーションの融合 -
From Zero to One: Building Products That Solve Real Problems - Jay Demetillo (Canva)
0から1へ:本当の課題を解決するプロダクトづくり -
How to Work With Stupid People - Chaz Spears (Google Beam)
愚かな人たちとの働き方 -
What Happens To Design When Every Pixel Can Think? - Gleb Kuznetsov (Brain Technologies, Inc.)
すべてのピクセルが思考できるようになったとき、デザインはどうなるのか?
デザインの未来を形作る4つのテーマ
毎年Design Matters Tokyoでは、世界のデザイナー委員会によって厳選されたテーマを軸に、現在と将来の重要課題を探求します。今年のテーマは以下です。

テーマ1:未来への備え(Equipping for the Future)
急速に変化するデザイン業界で生き残るために必要なスキルと道具
テーマ2:デザイナーという責任(Responsible Designers)
デザイナーが持つ社会的責任、倫理、サステナビリティ、アクセシビリティ
テーマ3:魔法は細部に宿る(Magic in the Details)
デザイナーが持つ独特の感性や人間的なタッチの価値
テーマ4:ローカルヒーローからグローバルアイコンへ(Local Heroes to Global Icons)
地域性を保ちながらグローバル市場で成功するブランド戦略
デザインの意識・視座の高い実践者が集う場
過去の実績から、参加者の多くは国内外の企業で活躍するUX/UIデザイナー、プロダクトデザイナー、デザインリーダーが占めています。先端的なテーマ設定や、カンファレンス全編英語で行われることから、グローバル目線を持ったデザイナーが集まることで知られており、企業の採用・ブランディング戦略においても注目されています。
参加者データ
国際性: 日本在住65%、海外からの参加者35%
年代: 20代後半から40代まで
特徴: 海外トレンドに敏感、実践的手法を探求、英語でのコミュニケーションに積極的

企業スポンサーシップ募集中
Design Matters Tokyo 25では、企業スポンサーを募集しております。本カンファレンスは以下の価値を企業様に提供いたします。
1. 世界のトップデザイナーとの直接ネットワーキング
200~300人規模の顔が見える規模のイベントで、世界第一線のデザイナーと直接交流できる貴重な機会
2. 優秀なミドル・シニア層デザイナーへのリーチ
グローバル志向で意識・視座の高いUX/UIデザイナー、デザインリーダーが集結
3. 年間を通じたエンゲージメント
Design Matters+プラットフォーム(300以上の過去セッション動画)での継続的なブランド露出
特に、グローバル展開を目指す日本企業や、日本市場での存在感を高めたい海外企業にとって、日本と世界のデザイン界を繋ぐ理想的なプラットフォームとして機能します。
スポンサーにご興味ある方は下記フォームよりご連絡ください。
開催概要
イベント名:Design Matters Tokyo 25
開催日時:2025年9月13日(土)・14日(日)9:30-17:30(9:00開場)
会場:DMM.com本社(住友不動産六本木グランドタワー)
形式:会場参加+オンライン配信のハイブリッド開催
言語:英語(日本語同時通訳あり)
公式サイト:https://designmatters.io/tokyo
Design Mattersについて
Design Mattersは、デンマーク発祥のグローバルなデザインカンファレンスで、コペンハーゲン、東京、メキシコシティなど世界各都市で開催されています。「デザイナーによる、デザイナーのためのデザインカンファレンス」をコンセプトに、デジタルデザインの最前線で活躍するプロフェッショナルのナレッジシェアの場として、世界的に高い評価を得ています。

報道関係者お問い合わせ先
プレス・取材・スポンサーシップに関するお問い合わせ
担当:三瓶
メール:ryo@designmatters.io
参加申し込み・一般お問い合わせ
公式サイト:https://designmatters.io/tokyo
運営元
Design Matters / Spectrum Tokyo (株式会社フライング・ペンギンズ)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像