国際流通の最適化プラットフォームを目指すユアトレード、週刊東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」に選出

ユアトレード株式会社

2023年9月11日 13時31分

越境EC含む海外販売で生じる返品や滞留在庫の再販サービスなどを提供し、企業のグローバル販売を支援するユアトレード株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：柳澤裕人、以下当社）が、ビジネス経済誌「週刊東洋経済」の「すごいベンチャー100 2023年最新版」に選出されました。

すごいベンチャー100とは、週刊東洋経済が毎年実施している特集企画であり、資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを基準に、同編集部が独自に、未来のユニコーン候補として有望なベンチャー企業100社を選定するものです。

9月11日発売の『週刊東洋経済』9月16日・23日合併号で、「すごいベンチャー100 2023年最新版」が特集され、物流・貿易カテゴリーにおいて、当社が選出されました。

週刊東洋経済：2023年9月16日・9月23日合併号

東洋経済オンライン：「すごいベンチャー100｣2023年最新版･全リスト

■サービス概要
本サービスは、海外販売で返品が生じた際に、返品商品の回収から検品・再販売まで当社が一括して代行するサービスです。

事業者が自社サイトやECモールで海外消費者に商品を販売した後、返品が発生した際に、事業者は当社に返品データを共有するだけで、当社が自社倉庫まで商品を回収し、検品します。その後当社が現地販売チャネルにて再販し、再販売上から手数料を引いた金額を事業者に支払うものとなります。

■提供価値
①コスト削減：現地市場で再販することで、返品の輸送コストや廃棄コストを減らすことが出来ます。

②売上獲得：返品を再販チャネルで販売する事で今まで取れなかった売上を上げることが出来ます。

③顧客体験の向上：煩雑な返品やり取りを効率化して顧客体験を向上することで顧客のロイヤリティを高めることが出来ます。

④購入率の改善：実は、返品の可否によって顧客の購入率は大きく変動するといわれています。顧客の心的ハードルを下げることで、購入率の向上を狙います。

⑤環境性の向上：SDGsの12「つくる責任つかう責任」にも適用。廃棄を減らすことでより良い地球環境の構築に貢献します。将来的には廃棄削減による環境改善をカーボンクレジット化し、排出権取引に活用頂けるサービスへの発展を計画しております。

当社は現在、越境ECでの多国展開を実現するシステムを開発しており、本年10月以降にリリース予定としております。

越境ECに取り組む事業者は増加傾向ですが、言語、輸送、決済などの壁が多くあります。

また、販売国やプラットフォームごとにルールが違い越境ECは非常に煩雑な作業となっています。

当システムでは、日本語で商品情報を入力するだけで、海外の主要マーケットプレイスに自動で一括掲載し、販売が可能となります。手間の掛かる、海外マーケットプレイスでのアカウント開設も不要です。

言語翻訳・規制確認・市場調査・海外発送も、当システムを通じて簡単に実行できます。

現在ユーザー企業様を募集しておりますので、ご興味・ご要望・ご相談ございましたら、お気軽にご連絡下さい。

問合せ先： info@yourtrade.jp

会社名　　：ユアトレード株式会社（YourTrade, Inc.）

本社所在地：東京都渋谷区桜丘町２６−１　セルリアンタワー１５階

代表者　　：代表取締役　柳澤裕人

設立　　　：2021年12月28日

事業内容　：輸出入に於ける販売、購買活動の支援サービスの提供

E-mail　　：info@yourtrade.jp

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